kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

助手とひらきなおりと、計画性?

2005年12月25日 | 折々の話題
昨日から少しずつ大掃除に取り掛かったところ。夏休みにも気合を入れて掃除したので、休みの度に掃除してるな~などと僻みっぽくならないよう、「夏休みに手が回らなかったところを中心に、いつもよりちょいとばかし丁寧めの掃除」をもって、我が家の大掃除とする。

この冬の重点箇所は、台所の流し台の下と食器棚と押入れ。出来れば靴棚も。それからカップ類の漂白もしたいな~。

kebaneco家のコツといえば・・・とにかく優秀な助手をゲットすること!

今年は、最近TVで見て「これはよろしげ」と目をつけておいたコレをゲットした。取っ手本体と使い捨てのふかふかヘッド部分5枚がワンセット。オーディオ機材は頑張って掃除してコードを外したりしたら大変なので、ちょちょいのぱ~できれいになるグッズは必需品。

この種の製品って、毎年すぐれ度が高まっている気がする。日ごろの掃除ではあまり使わないので最初の頃は「どうしようかな~」と迷っていた時期もあった。でもとにかく「掃除しなきゃ」と気分的になんとな~く追い込まれてしまうこの時期の道連れ・精神衛生のため、と考えれば期待通りの働きをしてくれ、かつお手ごろ価格。買って後悔しない。オーディオ機材近辺のみならず、洗濯機周辺、トイレなどの換気扇の格子、ブラインド、などなど、いろんなところで活躍させるつもり。

そのほかにも、台所周りの油汚れを拭くだけできれいにしてくれる洗剤をしみこませた不織布とか、捨てるつもりのタオルを適当な大きさに切って作った即席使い捨て雑巾とかも、優秀グッズ。手あれ予防のゴム手袋は、うっかりすると距離感を誤って爪を割ったりする原因になるので、keba的には「手を荒らさない洗剤を選ぶ&掃除の後のお手入れを念入りにする」のほうがすき。重曹がいろんなところで活躍してくれる。

そして、優秀な助手を動員して掃除を始めたら「適当でいいんだもんね~、ど~せ、人間、ゴミじゃ死なないし」と開き直ることが大切、だと思う。kebaneco家では年賀状(私の仕事用・主人の仕事用・ふたり共通のプライベート用の3種類)もkebaが印刷してるので、掃除で消耗してるわけにはいかない。お正月のためのいろんなお買い物だってkebaの双肩にかかってるわけだし。

年末年始、一年の疲れがたまってる時期だし、寒さも増してくる時期でもある。いろんな悪条件・忙しさのなか、るんるん元気に年末年始を過ごすために、「大掃除の時期だから」という既成概念にとらわれて自分を追い詰めることはない、と思うkebaです。あ、もちろんそのため夏休みにちょっと丁寧に掃除することも、忘れてませんよん。そういう意味ではちょっとした計画性も必要かもね。

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