疲労困憊(笑)

必殺燕返しの術の帰省、終了して夕方博多に向かうのぞみに乗るころにはぐったり。元気で仲良く暮らしてくれることを確認でき嬉しい。が、生活のテンポの違いやら、いろんなことに疲れた。まぁ、出だしからちょっとつまづいて余計なエネルギー消費したしなぁ。



今回は、日曜日に福岡空港到着後、地下鉄で博多駅に向かい、新幹線のチケットを購入したら、実家に「Ｘ時Ｘ分に着く」と電話で最寄駅到着時刻を知らせ、駅まで迎えに来てもらうことになっていた。が、博多駅から何度鳴らしても実家が電話にでない。留守電にもなってない。むむむ、この重大な局面で電話機故障したか（苦笑）？電話でしか話してないから曜日間違ってたか？実家まではタクシーでいけるけど、留守だったらやだなぁ～。

そこで留守番部隊の主人にメール。

keba：実家電話に出ません。また電話が故障してるのかも。もしも電話がかかってきたら、○時○分着だって伝えてね。電話買い替えなきゃダメかも
夫：わあったけど、駅で待ってんじゃないの？
keba：まだ博多でてません(－_－メ)

そうこうしているうちに、なぜだか電話が通じた。

keba：電話通じた、どーなっとんじゃ？
夫：裏の畑におったんちがうの?!
keba：畑はありません(－_－＃)

ポーランドでのグダンスクあわや乗り過ごし事件の時みたいに、パニックになりがちなあたしと、違う波長で物事に反応する主人。今回は確信犯で「んなわきゃないだろーが（怒）」な返事を返してきた。

変な男と結婚してしまったものである。。。

その「変な男」命っ！のケバさん、ケバネコヤマト号の上で熟睡
　

シャッター音に「あ、帰ってきたんだ・・・」と一瞥をくれた。起してごめんね。