kebaneco日記

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シモベだけで先生に会いに行ってきた

2018年08月26日 | 猫ら&家族
マロの体調は安定している。今日は先生が夏休みに入る前にシモベだけで状況説明に行って来た。

安定して食べていて、輸液も1日平均200ccできていると説明。輸液開始直後にはお水を全く飲まなくなってたけれど、最近は水道水を飲んだりお風呂のお水を飲んだりするようになってて、治療を始めてから全く吐かなくなったことなどを伝えた。

先生は驚くとともに「いいですねぇ」。先生曰く、マロはこちらの処置に一生懸命応えてくれる稀な猫だそう。

油モノ好きのマロに、とんかつの衣を少し分けたりしている主人が、それって大丈夫なのか確認したら「食べるものならスルメだっていいですよ」。栄養を摂取できればなんでもいい、くらいの勢いでなんでも与えてあげてください、とのこと。


一生懸命食べてるマロ写真は、このレトルトパック入りのおやつを食べてるところ。総合栄養食ではないけれど、マロの食いつきが良くて輸液後のご褒美として使っている。もしも他のものを食べなくなったら、これをメインにしていいって。

以前毎日打っていたステロイドを、現在は1日おきと2日おきを組み合わせて週3回くらいのペースで打っている。

先生はそのくらい減薬できていれば全く打たなくてもいいかもしれない、抗がん剤治療中のステロイドの効果は食欲アップと利尿作用だから、その2つに問題がないのであれば、ステロイドをマストにする必要はない、と。

猫の鑑のようなマロさんと一緒に、リンパ腫と折り合いをつけながら、穏やかに暮らしたいと思ってるところ。もちろんシモベは治療費を稼ぎ出すため働きまっせ〜

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