昨日は主人のイトコのひろちゃんと護国寺にある講談社で開催されたハニ一さんのデジカメ講座に行った。1時から開場だったはずなのに行ったら半分くらい席が埋まっていて改めてはっちゃん人気にびっくり。そして「抽選に当たりました」がどれだけラッキーだったのかも行ってみてわかった。日本一有名なにゃんドルはっちゃんの専属写真家(笑)様の講座なわけだから当然か?
ピンボケと手ぶれの違いに始まり、どうやったらかわいく撮れるか・どうやったらおもしろさが伝わるかの工夫を教わった。コンパクトデジカメのマクロモードを活用している、連写モードは使わない一枚入魂タイプ、次の動きを予測してフレーミングしておく、早めにシャッター切る(あくびは一番口が大きく開く直前にシャッターを押すとちょうどよい、みたいな)などデジカメでペットを撮影したい人が確認しておきたいようなことをプロの口から聞くことができてよかった。約1時間半だったけど、あっという間の写真講座でした。
教訓
いい写真を撮るにはとにかく自分が動く!
たくさん撮ってそのなかから成功写真を選ぶ
フラッシュは極力避けて照明をめいっぱい明るくするまたは明るい昼間に撮影
「いいよ~」「かわいいよ~」と猫らを乗せつつとる
昨今のデジカメではピンボケに写すほうが難しいくらい、失敗=手ぶれなので、たとえ携帯端末でとる場合でも左手でカメラを固定するようにって言われて、目からうろこ。床に落ちてる猫さんを撮る時はカメラも床に置けばぶれないとか。
ふむふむ、やってみるべ、と思ったkebaであった。写真ははっちゃんが日常使ってるグッズ。お勉強のあとは我が家で一休みして和可奈で食事。あ~、忙しかった週の週末がこんなふうだと和みます。日曜日の今日は来週からの仕事の準備。また一週間がんばるじょ、お~~!!
ピンボケと手ぶれの違いに始まり、どうやったらかわいく撮れるか・どうやったらおもしろさが伝わるかの工夫を教わった。コンパクトデジカメのマクロモードを活用している、連写モードは使わない一枚入魂タイプ、次の動きを予測してフレーミングしておく、早めにシャッター切る(あくびは一番口が大きく開く直前にシャッターを押すとちょうどよい、みたいな)などデジカメでペットを撮影したい人が確認しておきたいようなことをプロの口から聞くことができてよかった。約1時間半だったけど、あっという間の写真講座でした。
教訓
いい写真を撮るにはとにかく自分が動く!
たくさん撮ってそのなかから成功写真を選ぶ
フラッシュは極力避けて照明をめいっぱい明るくするまたは明るい昼間に撮影
「いいよ~」「かわいいよ~」と猫らを乗せつつとる
昨今のデジカメではピンボケに写すほうが難しいくらい、失敗=手ぶれなので、たとえ携帯端末でとる場合でも左手でカメラを固定するようにって言われて、目からうろこ。床に落ちてる猫さんを撮る時はカメラも床に置けばぶれないとか。
ふむふむ、やってみるべ、と思ったkebaであった。写真ははっちゃんが日常使ってるグッズ。お勉強のあとは我が家で一休みして和可奈で食事。あ~、忙しかった週の週末がこんなふうだと和みます。日曜日の今日は来週からの仕事の準備。また一週間がんばるじょ、お~~!!
昨日は、頭の中ではわかってるんだけど実際やってないわね&そ~いわれたらそ~だわね、みたいなことをいくつか指摘してもらい、すごく参考になったのでした。
keba的には「そっか、携帯のときも左手を添えるのか~」って、はっきりいって目からうろこでした。
ぶれない秘訣!
シャッター・ボタンを押す(or切る)とき、息を止めないこと。
息を止めてしまうと、撮影者の体の動き全体が硬くなり、肺に入った空気?が肩を押し上げてますます体を硬くしてしまいます。より一層“手ぶれ”しやすくなります。
息は止めるでもなく、少しずつ口から(前歯を上下に2ミリほど隙間を開けて)吐きます。
吐くと言っても15センチ位前にかざした火の点いたロウソクの炎が揺らがない程度に静かに“腹式呼吸”で吐きます。
※デジカメのホウルドと体の構えは別の機会にします。
これを慣れるまで、『体で覚えるまで』…?何回も練習。息を吐いて肩を下げる(or 肩を下げる)。これだけで三脚固定と変わらない写真が撮れます。
「ほんとかよ!?」「写真教室で教わらなかったぞ!」とお思いでしょうが、この呼吸法は小生、高校三年間弓道で体得した28メートル先の36センチの的の真ん中に四本の矢を当てる(というか、当たる)極意です。極めれば、例え対象が動こうが「ぶれずに、ピタッと捕えられます」(「ほんとかよ!?」とお思いでしょうが一日3時間365日練習すれば、目を瞑っても当たります。だからフラッシュなど必要ありません。「写るのかよ!?」手応えが残る…ということの例えですね。
・・・・・
以上、マクロ撮影や超望遠レンズを使った撮影に応用できます。息止めなきゃいいんです。要は基本の①止めない②少しずつ前歯の隙間から(静かに)吐く③肩をリラックスしつつ、両手に神経とエネルギーを集中する④極めれば息を吐くでもなく、吸うでもなく、また止めるでもなく…対象と一体になった瞬間に自然にシャッターが(意識せず)落ちる。一体だからぶれようがない(えへん)。
④は極意です。ほとんど撮影者の意識・存在を超越した(禅に通じる)道、写真道です(えへん)。
日々の努力の積み重ねで半年したら、「あれ?」、できる様になっている自分に驚きます…修行ですね!結果は写真に現れます。「はんとかよ!?」の疑念を払って、練習、練習、フラッシュなしの長時間撮影で練習!!!
弓道の呼吸法の極意を写真撮影に生かす。。。は~、なんだか写真も実は奥が深いんですね。かわいい猫らのためにちょいとがんばってみます、ありがとうございました!
そして初・和可奈も大変おいしゅうございました
可愛いものを観て、美味しいもので満腹になり、私も一週間の疲れが癒されました。家に帰って即行爆睡でしたよ…
そうそう、ほめ殺しにするだけじゃなくて「あ~」とか言っちゃダメって、ホントかい?って感じでしたけどね(笑)
アタシもあのあとリビングで爆睡、マロに胸の上に乗られて目が覚めました。また遊んでね~~
すぐに試せそうなものもあるので、いろいろやってみようと思います。
>いい写真を撮るにはとにかく自分が動く!
そっか・・・・。
やっぱ自分から動かなくっちゃ駄目ですかぁ。
被写体を動かす事ばかり考えておりましたよ・・・。
ものぐさクラリスでした^^;
でも猫の場合はうっかり動くと目を覚ましたり、撮れるものも撮れなくなりますよね~って言い訳考えるのが上手なkebaです。
でも寝てる時に試してみると「そっか、おなじ被写体でもこ~ゆ~アングルもアリかぁ」って楽しいですよ。