久々に仕事関係の話、えっへん
ゴールデンウィークに片付けしたときに、本棚でほこりをかぶっていた大型辞書類をかなりばっさりと処分した。電子化されてるものをあえて「本」として持ってる必要ないし、持ってても使わないし、「本」じゃないほうがたとえ狭い我が家の中であったとしても軽いので携帯性で軍配が上がる。辞書は「生もの」なので古いのを後生大事にもってても意味ないしね~。
連休中に処分した一番大きな辞書は研究社の新英和大辞典とランダムハウスだった。昨年秋ごろ研究社がEPWING形式の新英和大辞典ソフトを発売したのは知っていたのだけど、私は(すでに電子バージョンで所有している)ランダムハウスとリーダーズで英和は十分用が足りていると思ってたからあえて買わなかった。でも、今回この巨大辞書=英和大辞典を捨てるにあたり「持ってた証(?)」でも残すかぁ~とネットでソフトを購入した。
配達直後に親玉PCにだけインストールしていたこの辞書ソフトを、今日は携帯用のお道具たちにも分けてやることにした。これって違法なのかな?びくびく・・・
辞書検索ソフトはPCではDDWINを、ザウルスではマルチメディア辞書(ザウルスに最初から付いていたのでこれがその正式名称かどうかは不明)を使っている。前者はフリーウェアで複数辞書を横断的に検索できるという今ではわりと当たり前になってしまった機能をたぶん最初に可能にした画期的な検索ソフト。ひょっとしたら新しいバージョンでは改善されてるのかも知れないけど、kebaが持ってるバージョンだと、それからずいぶん経ってから世に出たこのマルチメディア辞書という検索ソフトが持っている優れた機能を持ち合わせていないことだけが惜しまれる。
上にも書いたけどマルチメディア辞書は新たな辞書ソフトをインストールした際に自動検出し「使う辞書」として登録できる。おまけに別ソフトで圧縮した状態でよいのでザウルスのようにキャパが限られるお道具にはきわめてよろしい。さらに、一旦登録しておけばいうなれば本棚に入れた状態。毎回用途に応じて「この辞書は使う、使わない」をタイトル単位で選択できる。つまり「今日はこの辞書とこの辞書をつ~かお~っと」みたいに本棚から辞書を選ぶのと同じような感じ。たとえば医学系の調べ物するときに建築用語や法律用語は要らないので、医学系と生物学系の辞書だけを選択すればよい、みたいなワザがあたりまえに使えるので便利。
一方DDWINの場合はそこまできめ細かくないのが難点。とはいえ辞書をグループ分けすることはできる。kebaの場合はいちいちグループ設定するのがちょっと面倒なのであらかじめグループを作っている。そうするとしかしおのずと「ビジネス系」「医学系」「人文系」「全部」みたいにかなり幅広い分類でグループを設定しての利用となることは否めない。ま、慣れちゃったけど。
ICの電子辞書もいいのが出ているのでそれを使っている人もたくさんいることは知っている。ICのほうがハードディスクをもったザウルスよりも堅牢だし耐衝撃性には優れている。さらには電池の寿命が圧倒的に長く荷物が少なくて済むし、最近は別売りの専門用語の辞書を買い足せるものもある。なにより買ってきてその場で電池入れて即使えるし。
どっちにするかは悩むところだけど、これからも慣れ親しんだザウちゃんでいこうと思ってる。ってわけで、今日は親玉PCから外付けディスク、ちびPC、ザウちゃんの3箇所に株分けした。仕事、するじょ!
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ゴールデンウィークに片付けしたときに、本棚でほこりをかぶっていた大型辞書類をかなりばっさりと処分した。電子化されてるものをあえて「本」として持ってる必要ないし、持ってても使わないし、「本」じゃないほうがたとえ狭い我が家の中であったとしても軽いので携帯性で軍配が上がる。辞書は「生もの」なので古いのを後生大事にもってても意味ないしね~。
連休中に処分した一番大きな辞書は研究社の新英和大辞典とランダムハウスだった。昨年秋ごろ研究社がEPWING形式の新英和大辞典ソフトを発売したのは知っていたのだけど、私は(すでに電子バージョンで所有している)ランダムハウスとリーダーズで英和は十分用が足りていると思ってたからあえて買わなかった。でも、今回この巨大辞書=英和大辞典を捨てるにあたり「持ってた証(?)」でも残すかぁ~とネットでソフトを購入した。
配達直後に親玉PCにだけインストールしていたこの辞書ソフトを、今日は携帯用のお道具たちにも分けてやることにした。これって違法なのかな?びくびく・・・
![]() | まずはデスクトップ上の新しいフォルダにコピー。そこでザウルス用に圧縮。圧縮しなくてもザウちゃんに十分キャパはあるのだけど、なんとなく・・・やっぱり貧乏性かも |
![]() | ザウルスに入ってるマルチメディア辞書という辞書検索ソフトは即座に新たな辞書を検出してくれる、ホント、使い勝手のいい検索ソフトだ |
![]() | そしてお次はまず外付けハードディスクにバックアップとしてコピーをとってそこから工人舎のちびPCにコピー。こっちは圧縮してない形でざくざくと、なんせ80ギガのキャパをお持ちですし、こっちで使ってるDDWINというソフトは確か圧縮されたソフトは検索不可だったような気がしたので |
![]() | こっち(ちびPC)の検索ソフトではドライブサーチしてコンテンツを新たに検出する必要がある。ちょっとのことだけど、でも、ちょっと面倒(笑) |
辞書検索ソフトはPCではDDWINを、ザウルスではマルチメディア辞書(ザウルスに最初から付いていたのでこれがその正式名称かどうかは不明)を使っている。前者はフリーウェアで複数辞書を横断的に検索できるという今ではわりと当たり前になってしまった機能をたぶん最初に可能にした画期的な検索ソフト。ひょっとしたら新しいバージョンでは改善されてるのかも知れないけど、kebaが持ってるバージョンだと、それからずいぶん経ってから世に出たこのマルチメディア辞書という検索ソフトが持っている優れた機能を持ち合わせていないことだけが惜しまれる。
上にも書いたけどマルチメディア辞書は新たな辞書ソフトをインストールした際に自動検出し「使う辞書」として登録できる。おまけに別ソフトで圧縮した状態でよいのでザウルスのようにキャパが限られるお道具にはきわめてよろしい。さらに、一旦登録しておけばいうなれば本棚に入れた状態。毎回用途に応じて「この辞書は使う、使わない」をタイトル単位で選択できる。つまり「今日はこの辞書とこの辞書をつ~かお~っと」みたいに本棚から辞書を選ぶのと同じような感じ。たとえば医学系の調べ物するときに建築用語や法律用語は要らないので、医学系と生物学系の辞書だけを選択すればよい、みたいなワザがあたりまえに使えるので便利。
一方DDWINの場合はそこまできめ細かくないのが難点。とはいえ辞書をグループ分けすることはできる。kebaの場合はいちいちグループ設定するのがちょっと面倒なのであらかじめグループを作っている。そうするとしかしおのずと「ビジネス系」「医学系」「人文系」「全部」みたいにかなり幅広い分類でグループを設定しての利用となることは否めない。ま、慣れちゃったけど。
ICの電子辞書もいいのが出ているのでそれを使っている人もたくさんいることは知っている。ICのほうがハードディスクをもったザウルスよりも堅牢だし耐衝撃性には優れている。さらには電池の寿命が圧倒的に長く荷物が少なくて済むし、最近は別売りの専門用語の辞書を買い足せるものもある。なにより買ってきてその場で電池入れて即使えるし。
どっちにするかは悩むところだけど、これからも慣れ親しんだザウちゃんでいこうと思ってる。ってわけで、今日は親玉PCから外付けディスク、ちびPC、ザウちゃんの3箇所に株分けした。仕事、するじょ!
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