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悪名高きインボイス制度に必要とされる、「適格請求書発行事業者の登録申請書」、先月提出した。控えを送り返してくれるよう返信用の封筒に切手を貼って入れておいたら、送り返されてきていた。忙しかったのでほったらかしにしていたのだけど、日曜日の夜、関係書類と一緒にフォルダに入れて保管しなくちゃ、と改めて見てみた。そして、なんと、恐ろしい過ちに気づいてしまった。
下から二つ目の質問、消費税法に違反して罰金以上の刑に処せられたことはありません。(「いいえ」の場合は、次の質問にも答えてください。)というもの。
申請書を書いていた時は、無意識のうちに「ないです」のつもりで「いいえ」を選んだ。このような聞かれ方には、日本語では「はい、ありません」と答えるのだと言うことを、すっかり失念していた。YESかNOで答えられる質問で、日本語と英語が全く逆になるケースなのである。英語だと、どのような聞かれ方だったとしても、処せられたことがなければNOであり、あればYESになる。だから英語にするとYes, I haven'tとなる「はい、ありません」のような答えは、文法的にはともかくも直感的に気持ち悪くてあり得ない。よっぽど疲れていたのか、税務署に出す書類だからと妙に緊張しすぎてたのか、とにかく自らを前科者であり、しかもまだ刑期(?)が終わってないと、事実ではない大嘘の申告をしてしまったのである(苦笑)。
アホですわ・・・
これで登録申請を却下されたらどうしよう〜と、昨日午前中の仕事が終わって慌てて帰宅。午後は自宅からリモート会議だったのが不幸中の幸い。まずうちの地域を管轄にする小石川税務署に電話、そして書類を提出した東京国税局業務センター武蔵府中分室に電話。武蔵府中分室の担当者がものすごく親切な対応をしてくださり、何度も確認して何度も電話をくださった。これも本当に不幸中の幸いだった。その結果、手元にある控のコピーを取って訂正内容を記載して、上野にある東京国税局業務センターに郵送することとなった。そもそも上野の業務センターに登録申請書を送るべきであったのに、消費税の関係で武蔵府中センターに送付せねばならない書類があり、それと一緒に登録申請書を同封してしまったことが、話を複雑にしてしまった。たまたまあたしがかけた電話に出てしまった気の毒な担当者が、「kebaという納税者が出したと言う書類が、センターにファイルされていない」と、何度もいろんな人に確認し、結果的に本来受領すべきだった上野の業務センターに発送したので手元にないことが判明し、よって上野に訂正の連絡をすればよい、というところまで突き止めてくれた。
二重にアホですわ、「ついで」に申請書を本来と違う宛先に送りつけ、おまけにその申請書に書き間違いがあったなんて・・・
電話を切る前に「お手数をおかけしました」と伝えた時に、こんなに気持ちを込めたの久しぶり。というわけで、言われた通りに訂正内容を記載し(要するに「はい」にチェック(笑))、訂正箇所にポストイットを貼って投函した。ほんと、こういう設問はやめてほしいわ、引っかけ問題かよって思っちゃう。って、多分八つ当たりっすけど。。。
ひかかってほしいの〜?と疑いたくなりる文書、お役所関係に多いですよね。頭が良い人が作っているのか、悪い人が作っているのかどっちだろ〜。
もう少しオバチャンにでもわかりやすくしてほしいです😤
そして、年齢を重ねるごとに幾重にも確認確認で、ものすごく時間がかかるようになりました🥲
まぁ、自分で出来るだけでも良しとしましょう!と自分を励ましているところです😅
まあ、人間、思わぬポカはありますね。
姉さん、頑張りや😁ジジイも頑張りますわ😃
って、否定を肯定しなければならないですよね。
処せられたことがあります。の設問なら
分かりやすく”いいえ”って答えられるのに、
ホントこれは引っ掛け問題ですね。
お役所作成の文章ってこと ?
kebaさんは 未だ お若い
わたしなんて 一つことをすませば 何かしら追加のフォローが 必要になってしまいます
お歳暮を申し込みに行ったら バスの中で 買い物袋を忘れて 時間を無駄にしたり
そういう不要な時間ロスが 増えております
以前、同僚が社労士の試験で、その種の設問で、問題を最後まで読まずに答えて✖になり、落ち込んでおりました。(試験に落ちた。)
私は英語のレフトとライトが時々どっちが右か左か分からなくなり、プチパニックに陥ります。
最近、指でLの形を作れる方が左だと覚える方法を知って喜んでおります。
これをこのまま読んだ時には「いいえ、ありまっしぇ〜ん」って答えちゃったんです。
確かに不注意ミス増えました、凹むこともあります・・
そっか、自分でできてるだけまだ大丈夫、って思えばいいのね〜
ちょっと元気出た。
ジジイが頑張るなら、あたしも頑張ろっかなぁ〜(笑)
でも、答える側が戸惑うってことまで思いが至らないと、結局自分の手間が増えるだけなんじゃない?って
間違った癖に上から目線のkebaです、えへへ
どうせ面倒な文章にするなら「ある」と「ない」っていう選択肢にしておいて、
空欄を埋めよ、にしてくれればいいのに(笑)
今シーズンは殺人的に忙しく、自分でも驚きのミスを犯して年齢と体力の減退を感じています。。。
どこかで元気をチャージせねば!
多分その救済としてその下の質問があったんでしょうが、なぜだかスルーしてたあたし・・・
左右、なるほどLは左手でL字が作れますもんね、知らんかった〜