ほんの半年くらい前まで、ユニクロといえばフリース・ヒートテックといったある種の「機能」を買いに行く場所だった、安価に。でも、去年ジル・サンダー様がユニクロのほぼ全商品を監修するかのような本格的なコミットを発表して以来、ユニクロはもはやあたしにとっては無視できない存在。
ジル・サンダー本家の洋服は、セレクトショップなどで(路面店のブティックには畏れ多くて入れないので)時々試着して「いいなぁ~」とため息をついてみるけど、ジャケットとパンツで30万円を軽く超えるので、あたしの手の届くところにはない、ってか、存在しないも同然のお品。
しかも本家とはいうものの、ジル・サンダーという名を冠しているものの、ジル・サンダー女史がデザインしているわけではない。ミニマルなシルエットの美しさと着心地を両立させるコンセプトは同じだけど、事実としてジル・サンダー女史がデザインしていなことには変わりない。
だから妙なことに、ブランドとしての「ジル・サンダー」にはジル・サンダー様はかかわっていなくて、ユニクロに対してはご本人が全体的なデザイン上のアドバイスを行い、そのうち+Jではもっと直接的に彼女が関与しているという、ねじれ現象が起きてるわけ。しかもそのおかげで、彼女のコンセプトが吹き込まれた洋服をめちゃめちゃ安い値段で手に入れることができるようになった。
大量生産のユニクロが作る、ジル・サンダーのコンセプトによる服なので、当然彼女のコレクションの作品のような完成度には及ばないけど、カットソー1枚とってもこの値段で手に入る他のブランド・メーカーのものとは、デザインもカッティングも違う。正直ユニクロのカットソーには全くと言っていいほど興味ないけど、+Jのカットソーは全部ほしいぞ、みたいな状態。宗教の域に達しなんとしておる(苦笑)
今日金曜日、早く仕事が終わったので、帰りに池袋のユニクロに立ち寄った。もちろんお目当ては+Jの春夏物。
で、見つけてしまった、超軽量ジャケット
メンズライクな、ステッチの効いたありそうでないジャケット
ハンガーにかかってるよりも、着てみたほうが絶対かっこいい。長さもヒップが隠れるし、そではまくりあげてもOK。ウエストがシェイプされてないので、コットンのパンツに合わせてカジュアルに着られる。仕事用にってことであれば、白いTシャツに黒い長ぁ~いスカート、ジャケットの上からベルトで締めればいけそうかも。しわになってもカッコ良いから、夏の冷房対策にも持ち歩けそう。うしし、しめしめ・・・と、ジャケット片手に妄想(笑)。
驚いたのは、裏の仕上げの見事さ
端はすべてバイアステープ、ポケット口にはすべて力布という処理
脱帽です・・・。さらに、これが7,990円というのには、もう、ひれ伏したい気持ち。しっかりお布施(?)払って、このジャケットを持ち帰りましたざんす。あ、それから、パンツも、シルクコットンのニットも、えへへ。
ジル・サンダー本家の洋服は、セレクトショップなどで(路面店のブティックには畏れ多くて入れないので)時々試着して「いいなぁ~」とため息をついてみるけど、ジャケットとパンツで30万円を軽く超えるので、あたしの手の届くところにはない、ってか、存在しないも同然のお品。
しかも本家とはいうものの、ジル・サンダーという名を冠しているものの、ジル・サンダー女史がデザインしているわけではない。ミニマルなシルエットの美しさと着心地を両立させるコンセプトは同じだけど、事実としてジル・サンダー女史がデザインしていなことには変わりない。
だから妙なことに、ブランドとしての「ジル・サンダー」にはジル・サンダー様はかかわっていなくて、ユニクロに対してはご本人が全体的なデザイン上のアドバイスを行い、そのうち+Jではもっと直接的に彼女が関与しているという、ねじれ現象が起きてるわけ。しかもそのおかげで、彼女のコンセプトが吹き込まれた洋服をめちゃめちゃ安い値段で手に入れることができるようになった。
大量生産のユニクロが作る、ジル・サンダーのコンセプトによる服なので、当然彼女のコレクションの作品のような完成度には及ばないけど、カットソー1枚とってもこの値段で手に入る他のブランド・メーカーのものとは、デザインもカッティングも違う。正直ユニクロのカットソーには全くと言っていいほど興味ないけど、+Jのカットソーは全部ほしいぞ、みたいな状態。宗教の域に達しなんとしておる(苦笑)
今日金曜日、早く仕事が終わったので、帰りに池袋のユニクロに立ち寄った。もちろんお目当ては+Jの春夏物。
で、見つけてしまった、超軽量ジャケット
メンズライクな、ステッチの効いたありそうでないジャケット
ハンガーにかかってるよりも、着てみたほうが絶対かっこいい。長さもヒップが隠れるし、そではまくりあげてもOK。ウエストがシェイプされてないので、コットンのパンツに合わせてカジュアルに着られる。仕事用にってことであれば、白いTシャツに黒い長ぁ~いスカート、ジャケットの上からベルトで締めればいけそうかも。しわになってもカッコ良いから、夏の冷房対策にも持ち歩けそう。うしし、しめしめ・・・と、ジャケット片手に妄想(笑)。
驚いたのは、裏の仕上げの見事さ
端はすべてバイアステープ、ポケット口にはすべて力布という処理
脱帽です・・・。さらに、これが7,990円というのには、もう、ひれ伏したい気持ち。しっかりお布施(?)払って、このジャケットを持ち帰りましたざんす。あ、それから、パンツも、シルクコットンのニットも、えへへ。
そうですよ、あたしはジルサンダー女史ご本人が再びデザイナーとして復帰するとは思っていませんでしたから
ニュースを知った時は衝撃でした。
しかし、H&Mとソニアのコラボ、そりゃ総売れでしょうよ。
しかし、あたし、実はH&Mいまだに未開拓です。
開店当時の混雑ぶり・行列に恐れをなして「そのうち」と思っているうちに、
今に至っています。
行ってみようかなぁ
この間、H&Mに行ったらソニアリキエルとのコラボ商品がありました。正確にはあったようで...(立て札のみ発見)、そこだけ総売れでした~。
男性用もあります、かっこよいですぜ。
昨年主人はジャケット、セーター、シャツを購入しました(させたっていう説も)。
実は昨日ポロシャツ(男性用のS)を自分用に一枚買ってました、てへ。
池袋周辺だと、丸井と東武に+Jがあると思いますが、
規模は丸井のほうが大きいと思いますが
陳列は東武のほうが買う気にさせます。