
日本の伝統建築の技は、「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」として、ユネスコ政府間委員会(無形文化遺産保護条約政府間委員会)にて、ユネスコ無形文化遺産として審議・決定された。
つい先週末に毛越寺や中尊寺の素晴らしい建築物を見たばかりなので、いかに受け継ぐ努力が受け継がれてきたのか記憶に新しい。こういうものが遺産として認定されることは嬉しい。
24日からは東博の表慶館で「日本のたてもの」と題して、自然素材を生かす伝統の技と知恵が古代から近世の日本建築の成り立ちとともに展示される展覧会が開催される。来週からは後回しにしていた帳簿作業を開始するので、機嫌良く嫌いな作業をこなせるようご褒美として予約しようかなと思う。
先日の毛越寺と中尊寺の写真はこちらから
実態みてると、日本って、世界的な権威ある機関の評価は気にするけど本当に文化を守ろうという気がない国みたいに思えます。
建築も含め伝統文化は古いものだし、やたら新しいものに価値を置く価値観を見直さなくちゃね。
日本のように湿気のある夏と冬の気温差大きい国で、木造建築を維持更新していくのはない大抵のことではないと思います。それを今までやってのけてるのに、21世紀の私たちがそれをしないなんて、日本の歴史に対する冒涜だと思う。
文化に理解のない人は指導的立場に立つ資格ないと思う。