
今朝のBBC。イギリスより動物の繁殖について基準が厳しくない国で、良好とはいえない環境で飼育された健康とはいえない親から生まれた仔犬がインターネットなどで販売され、買った後で健康状態が悪化して問題になるケースがあるらしい。
そういう状態の子犬を保護して治療を施し、新たな飼い主を探している組織がテレビに取り上げられていた。
そういう被害にあわないための対策は?と聞かれたスタッフが、ブリーダーに沢山疑問を投げ掛けることですと答えていた。ちゃんとしたブリーダーなら、自分が手塩にかけて育てた仔犬をちゃんとした人に売りたいから、同じように沢山質問されるはずだとも言っていて、たしかにそうだなぁと思って納得した。
ワクチンも受けず、劣悪な状態で大ケージに詰め込まれ大量にイギリスに運びこまれるワンコたち、いい里親さんにもらわれていってねって祈ってあげることしかできない。
そういう状態の子犬を保護して治療を施し、新たな飼い主を探している組織がテレビに取り上げられていた。
そういう被害にあわないための対策は?と聞かれたスタッフが、ブリーダーに沢山疑問を投げ掛けることですと答えていた。ちゃんとしたブリーダーなら、自分が手塩にかけて育てた仔犬をちゃんとした人に売りたいから、同じように沢山質問されるはずだとも言っていて、たしかにそうだなぁと思って納得した。
ワクチンも受けず、劣悪な状態で大ケージに詰め込まれ大量にイギリスに運びこまれるワンコたち、いい里親さんにもらわれていってねって祈ってあげることしかできない。
と言う種類があり、シリアスブリーダーは、より良い犬を家庭に送り出す事を願い、より良い繁殖を心がけているのですが、
パピーミルは、繁殖によって利益を得る事が目的ですので、繁殖の過程は粗悪であり、
しばしば動物虐待と考えられる状態になってしまう事もしばしばです。
たぶん、その子犬たちはパピーミル のもとで生まれた子たちなのでしょうね。
ある獣医さんのブログです。シリアスブリーダーとパピーミルのことについて詳しく書いてあります。参考までにURLを貼り付けておきますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/ponpoko6691535/23693509.html
パピーミルなんて言葉ゾッとしますね。イギリスでこんなことが横行してることにも驚きましたが。帰宅したら教えていただいた獣医さんのブログ見てみます。ありがとう。