今年は変な天気で「冷や汁じゃ~」って感じの盛り上がりはまだ。去年は6月上旬に第一回だったことを考えると1ヶ月も遅れている。しかもとりあえず去年の残りがあるので、主人にいつ催促されても大丈夫。さし迫って必要というわけではないのだけど、カレンダーをみると7月ももう1週間過ぎてしまって、いつ梅雨明け、いつ暑くなるかわからない。ってことで、生協が美味しい干物屋さんの鯵の干物を扱っていたこともあり、製作に及んだ。
干物は焼いて重さを量ったら正味100グラムだったので、以前作っておいたプレミックスと味噌とほぐした鯵の干物を本家のレシピ通り(って生じゃなくて干物を使ってるところは逸脱しておるが)に合わせて混ぜて焼くことにした。
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グリルの余熱で、干物を焼いたあと洗っておいたルクルーゼのグリルパンを乾かし、味噌焼き2回の働きを示した南部鉄器のグリルパンはヒーターで1分間空炊きして乾かす。この二つがあるおかげで、アルミホイルが不要になるのでちょっとだけエコ(笑)
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総重量は1キロ超。これでいつ梅雨明けしても大丈夫。っていうか、台風が気になる今日この頃である。
干物は焼いて重さを量ったら正味100グラムだったので、以前作っておいたプレミックスと味噌とほぐした鯵の干物を本家のレシピ通り(って生じゃなくて干物を使ってるところは逸脱しておるが)に合わせて混ぜて焼くことにした。
以前バーミックスにかけて作っておいた乾物プレミックス、冷蔵庫からお出まし
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一回目が焼けたところ、ちょっと焦げが目立つけどね
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出来上がった物を琺瑯の容器に移して、残った物を焼く
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半量ずつ焼くなんていう計画性があたしの辞書にないことを露呈(苦笑)
無事全てを終えた道具の皆さん
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グリルの余熱で、干物を焼いたあと洗っておいたルクルーゼのグリルパンを乾かし、味噌焼き2回の働きを示した南部鉄器のグリルパンはヒーターで1分間空炊きして乾かす。この二つがあるおかげで、アルミホイルが不要になるのでちょっとだけエコ(笑)
完成の図
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総重量は1キロ超。これでいつ梅雨明けしても大丈夫。っていうか、台風が気になる今日この頃である。
いつも見て作ろうかな?と思うのですが、
それから作った試しがない私です。(笑)
食べた事がないので、すこし始めるのに
時間がかかるかな😌
あたしは「冷たい味噌味の汁」って目から鱗でした。
ま、その気になったときが食べ時ですので、
そのときが来るまで待ちましょ~
増々香りがいいでしょうね。 巻きずしを巻くように
スで巻くんですね。焦げたお味噌がおいしそうです。
せめてほぼ同じような材料で作る、ってことで我慢してます。
干物を焼くとき、ほぐすとき、いかにマロに邪魔されないか、がポイントです。
熱いのでやけどされても困りますしね~
私もすでに作りましたよ~。
これは、その家庭独自のレシピおよび手抜きバージョンを宮崎の女性はそれぞれ持っています。
ピーナツは新しいですね。昔はイリコと味噌、これでした。
なるほど、そういう事なんですね。
以前、冷や汁をピーナッツ、胡麻、イリコ、鯵の開きを入れて焼き味噌を作ってるといったら
宮崎県出身の方から「それは料亭の味だな、おふくろの味とは違う」と(ある種感嘆され)言われました(苦笑)
どんな手抜きバージョンがあるんだろ~(興味津々)
消費量においては、kebaさんちは群を抜いていて脱帽です。
なので、本家はkebaさんちに返上です(笑)
ほぉ~、南部鉄だと2回目もアルミホイルなしで焼けるのですか。便利ですね。
これがあれば大丈夫というもの あるといいですね。
ピーナッツを煎って・・・というのがいいなあ。
今年は うちの畑 たくさんのピーナッツが育っています。
鰺は 干物でもいいのですね。
ちらり~んさまこそ、やはり本家にふさわしいっす。
この南部鉄器、重いのが難点ですが(ってルクルーゼも充分重い)
びみょ~に入った筋のおかげで焦げ付きません。
2回に分けて焼きましたが、楽々でした。
簀巻きにしようと思ったり、裏表ちゃんと焼こうと思ったら
一度まな板にとってひっくり返せば良いんですが
手抜き大王、そこまで頑張りませんでした(苦笑)
我が家の主人のお気に入りのおつまみの一つが茹でピーナッツです
ほくほくして美味しいですもん。
我が家は、最初は生の鯵でしたが、
塩分少なめの味噌と煮干し、塩分を全く添加していないピーナッツにして
全体の塩分を調整した上で、干物の鯵を使い始めました。
生協で割と有名なお店の干物の冷凍の鯵の扱いがありますし、
お日様のおかげか、こくのある焼き味噌に仕上がります。