本日15時採決だそうである。野田首相は、マニフェストに書いてないことをする勇気と結束を、というようなことを言っていた。昨日の臨時代議員会ではカメラのあるところで「こころから、こころから、こころから」などという涙目の発言。その総会ではもっと政党らしい会議をするべきだったのではないだろうか。つまり党としてギリギリまで議論をして、最後には反対意見の人も採決では賛成する、さもなければ出て行ってもらうといったルールを決めて閉会すべきだったのではないだろうか。お茶の間向けの猿芝居?
お茶の間でテレビを見るだけの普通の有権者のkebaは、このおっさんになみだ目で訴えられてもしらけるだけである。ましてや造反者が何人でようが、その人たちが新党を作ろうがなんだろうが知ったこっちゃない。
そもそもマニフェストに書いてないことをすることが問題とは思っていないし。マニフェストに書いてあることをやってないことが問題で、税と社会保障の一体改革(書いてあること)が置き去りになった、消費税増税(書いてないこと)を3党合意でやろうとしていることを疑問視しているだけだ。しかも、消費税って輸出企業の戻り税の問題(しかもその企業は下請けからしっかり消費税を取ってる)など、解決されてない制度上の輸出する大企業優遇不公平状態などにいっさい手をつけず、税率だけをうんぬんするの、どうかと思うし。
税と社会保障の議論を行っている国民会議の答えが出るのを待ってから、つまり支出がどれだけあるのかがわかってから、その金額を賄うための消費税増率を決めるという順番のほうが、あるべき姿だったのではないかと思う。それを、野党2党と先に合意し、トップダウンでマニフェストに書いてない順番でブルドーザーのように片付けようとするから反発を買うのであって、涙目になる以外にやることはいろいろあっただろうが、と思うkeba。
マロは「ボクだったら、恥ずかしいのでこうなりますよ」と言ってる。
お茶の間でテレビを見るだけの普通の有権者のkebaは、このおっさんになみだ目で訴えられてもしらけるだけである。ましてや造反者が何人でようが、その人たちが新党を作ろうがなんだろうが知ったこっちゃない。
そもそもマニフェストに書いてないことをすることが問題とは思っていないし。マニフェストに書いてあることをやってないことが問題で、税と社会保障の一体改革(書いてあること)が置き去りになった、消費税増税(書いてないこと)を3党合意でやろうとしていることを疑問視しているだけだ。しかも、消費税って輸出企業の戻り税の問題(しかもその企業は下請けからしっかり消費税を取ってる)など、解決されてない制度上の輸出する大企業優遇不公平状態などにいっさい手をつけず、税率だけをうんぬんするの、どうかと思うし。
税と社会保障の議論を行っている国民会議の答えが出るのを待ってから、つまり支出がどれだけあるのかがわかってから、その金額を賄うための消費税増率を決めるという順番のほうが、あるべき姿だったのではないかと思う。それを、野党2党と先に合意し、トップダウンでマニフェストに書いてない順番でブルドーザーのように片付けようとするから反発を買うのであって、涙目になる以外にやることはいろいろあっただろうが、と思うkeba。
マロは「ボクだったら、恥ずかしいのでこうなりますよ」と言ってる。
まあ、政界もどこかここか、抜けているようでどうなることやら。もう、期待しないで自分のことは自分でやるんじゃ!と啖呵を切ってみたいです。やれないけど。
顔を隠しても可愛く見えるのは、人柄(ネコさんだった)の良さですね(笑)
マロさん、野田首相は、大きな顔でTVに写ってましたよ。
「今、決めないと、間に合わない」と、いいわけしてました。
あの人たちを税金で養っていると思うと
「雇用主」のあたしたち、あきらめる前に怒るべきでは?と思いますが、
怒る気力も萎えてしまう今日この頃です。
きっと外国でなにか約束してきた、その期日が迫っているのでは?と勘ぐっちゃいます。
なんせ、設計に問題がないってことで、オスプレイの配備押し切られたり
一体どの党の首相かっていう前に、どの国の首相なんだかわかんない状態ですからね(苦笑)