kebaneco日記

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実は凶暴

2006年01月05日 | 猫ら&家族
ギリッギリッという不気味な音に振り返ると、ケバがぬいぐるみの足をガシガシ噛んでいたりする(怖)。

ケバは黒いぬいぐるみに異常に反応する。「kebaneco一族で黒いったら、あたいだけで十分でしょ!」っていうライバル心のなせるわざか?これまで買い与えた黒いおもちゃは、ことごとく、ケバが噛締めてガチガチになった。ぬいぐるみだって、足はかまれる鼻はかじられるで、散々なお姿となって我が家を去った。

キャットニップなど猫が好きだといわれるハーブの入ったおもちゃなども、ケバは時々おもちゃ箱からくわえて出して遊んでいるけど、黄色が基調のおもちゃだからか、ホント時々遊んでるって様子。

一方マロは、ぬいぐるみ系のおもちゃにはあまり興味がない。ゆるやかなコイル状の針金の先に紙紐がついていていて、揺らすと虫が飛んでいるようにも見えるおもちゃとか、レーザーポインタとか「狩り系」のおもちゃにはご執心なんだけど。

かわいい猫らも、実は凶暴だったり、野生が潜んでいたりするんだよね。ことしはどんな珍事を起こしてくれることやら、期待してまっせ

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