旅行中に京都の特派員からメールが届いた。ちょっと、っていうか、かなり、悲しい内容だった。メールを一部引用
京都は大文字も終わり、もう夏も終わりだな・・と
実感するようになりました。
今年は、ねったん(本名:ねつ子)の初盆でした。
昨年の12月3日に亡くなりました。
保護した猫さんなので、正確な年齢は分からないのですが、
13.4歳くらいのようでした。
昨年の夏から食欲が無くなり、獣医さんに診せたところ、
慢性腎不全と診断され、それから4ヶ月くらい
調子に合わせて、1週間に1度だったり、毎日だったり点滴に
通っていました。
もっと早くご報告しなければと思っていたのですが、なかなかできず、
お骨も早く納めてあげなければと思いつつも、
どこかにやるのがかわいそうな気がして、できていませんでした。
先月やっと、庭に小さなお墓を作り納めてやることになり、
納骨をすませると、なんだかこちらの気持ちもすっとして、
亡くなったことをお話できるようになったようです。
kebaさんには、メールを送る度にブログに取り上げていただき、
また、皆さんから温かいコメントをいただいたこと、
とても嬉しく、「ねったんは幸せものだなぁ」と思いました。
生前は、ねったんのことを色々と気にかけて下さり、
ありがとうございました。
もう一つの猫さん『ぼく太郎』(野良猫さんだった故、名前のない時に
「ぼくちゃん」と呼ばれていた結果ついた名です。
「ぼく」ではあんまりなので、「太郎」がつきました…)は、
大きく成長し、近所の方には”熊”と間違われるほどになりました。とほほ…
添付されていたのは、晩年のねったんと今日この頃のぼく太郎君
ねったんが「あたいのぼく太郎、かわいがってね」と目で訴えている
そのぼく太郎君はと言うと…(苦笑)
毛皮が暑いんだね、きっと(笑)
でも、かなりのハンサムボーイでありまする(萌)
なにに見入ってるんだろ?可愛いです
怪我して動けなくなり特派員一族に引き取られたねったんことねつ子さんと、その後特派員家の庭に現れるようになり子狐→子狸→熊へ変身中のぼく太郎くんの物語は、京都の特派員から何度かレポートがあり、コメントを下さる方の多くが「買う」以外の経緯で猫の飼い主となられた方ということもあり、共感していただけたのだと思う、みなさんからの暖かいコメントを頂戴した。ねったんと京都の特派員になり代わってお礼を申し上げまする。あたしはといえば、写真をアップするたびに、少しずつねったんがマロとケバの親戚猫のような気持になっていた。今日のエントリーは、あたしからのねったんへのお別れのメッセージのつもり。
それから、ねったんが特派員のうちに連れてきたとしか思えない、熊に見まがうぼく太郎君の今後を、みなさんと一緒に見守っていきたいと思っておるkebaでござる。京都の特派員、心して写真を送ってくるように(←業務連絡)。
それにしても、特派員の「どこかにやるのがかわいそうな気がして」納骨できなかったというくだり、激しく同感、涙が出た。あたしも絶対無理。が、うちには庭がないのじゃぁ~、しくしく。どうするか心と時間に余裕があるときに諸先輩からヒアリングしておかねばなるまい。とはいえ、今は毎日普通に一緒に居て、時には「頼む、暑い時はあたしの腕を枕に寝るのは遠慮してくれぃ」とお願いする日々(反省)。
京都は大文字も終わり、もう夏も終わりだな・・と
実感するようになりました。
今年は、ねったん(本名:ねつ子)の初盆でした。
昨年の12月3日に亡くなりました。
保護した猫さんなので、正確な年齢は分からないのですが、
13.4歳くらいのようでした。
昨年の夏から食欲が無くなり、獣医さんに診せたところ、
慢性腎不全と診断され、それから4ヶ月くらい
調子に合わせて、1週間に1度だったり、毎日だったり点滴に
通っていました。
もっと早くご報告しなければと思っていたのですが、なかなかできず、
お骨も早く納めてあげなければと思いつつも、
どこかにやるのがかわいそうな気がして、できていませんでした。
先月やっと、庭に小さなお墓を作り納めてやることになり、
納骨をすませると、なんだかこちらの気持ちもすっとして、
亡くなったことをお話できるようになったようです。
kebaさんには、メールを送る度にブログに取り上げていただき、
また、皆さんから温かいコメントをいただいたこと、
とても嬉しく、「ねったんは幸せものだなぁ」と思いました。
生前は、ねったんのことを色々と気にかけて下さり、
ありがとうございました。
もう一つの猫さん『ぼく太郎』(野良猫さんだった故、名前のない時に
「ぼくちゃん」と呼ばれていた結果ついた名です。
「ぼく」ではあんまりなので、「太郎」がつきました…)は、
大きく成長し、近所の方には”熊”と間違われるほどになりました。とほほ…
添付されていたのは、晩年のねったんと今日この頃のぼく太郎君
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そのぼく太郎君はと言うと…(苦笑)
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でも、かなりのハンサムボーイでありまする(萌)
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怪我して動けなくなり特派員一族に引き取られたねったんことねつ子さんと、その後特派員家の庭に現れるようになり子狐→子狸→熊へ変身中のぼく太郎くんの物語は、京都の特派員から何度かレポートがあり、コメントを下さる方の多くが「買う」以外の経緯で猫の飼い主となられた方ということもあり、共感していただけたのだと思う、みなさんからの暖かいコメントを頂戴した。ねったんと京都の特派員になり代わってお礼を申し上げまする。あたしはといえば、写真をアップするたびに、少しずつねったんがマロとケバの親戚猫のような気持になっていた。今日のエントリーは、あたしからのねったんへのお別れのメッセージのつもり。
それから、ねったんが特派員のうちに連れてきたとしか思えない、熊に見まがうぼく太郎君の今後を、みなさんと一緒に見守っていきたいと思っておるkebaでござる。京都の特派員、心して写真を送ってくるように(←業務連絡)。
それにしても、特派員の「どこかにやるのがかわいそうな気がして」納骨できなかったというくだり、激しく同感、涙が出た。あたしも絶対無理。が、うちには庭がないのじゃぁ~、しくしく。どうするか心と時間に余裕があるときに諸先輩からヒアリングしておかねばなるまい。とはいえ、今は毎日普通に一緒に居て、時には「頼む、暑い時はあたしの腕を枕に寝るのは遠慮してくれぃ」とお願いする日々(反省)。
猫にとって日本の夏は過酷なんでしょうね、
気をつけてやらねば、と改めて感じました。
と、書いているあたしの机の上で、ケバは足をだらりんとさせて寝てます(笑)
うちの猫らを可愛がってやらねば、と思います。
ねったんのことを聞いてから
長期の留守番をさせた直後でもあり
猫らの御用聞きに徹しています(笑)
ご冥福をお祈りいたします。
ぼく太郎君の成長も楽しみですね!!
あたたかいお別れのメッセージ
ありがとうございました。
ねったんも天国でよろこんでいると思います。
kebaneco日記が下さったご縁に感謝しています。
皆さまありがとうございました。
ぼく太郎のこと、これからもよろしくお願い
いたします!