
朝起きたら、マロの様子が変。にゃんこさんに褒められたビー球のようにまんまるの目のハンサム猫のマロさんが、片目しかあけてない。
「マ~ロちゃん、ウィンクの練習かい?」と両手で顔を包んでみたら、目の周りの皮膚が真っ赤!!「うわ~ん、大変だぁ~」とあわてて主人を起こした。ふと気づくと、いつかこの光景ってみたことあるぞぉ・・・
貰われてきた直後、マロは風邪気味だった。ある朝、その日も私が先に起きた日、台所に入ってきた生後三ヶ月のマロがくしゃみをして、その弾みで鼻の粘膜が切れて鼻血のしぶきが冷蔵庫にピュ~ってことがあった。居合わせた私は「ひえ~~~~っ」と卒倒しそうに驚いて、主人を起こしに寝室に駆け込んだ。
2年前のその日は、主人が出張に出掛ける日で、私も朝から夕方まで仕事が入っている日だった。近所のY木さんが朝が遅いのは知っている、7時前に起こすわけには行かない、困った!「なにかあったら、遠慮なく電話しなさいね」と携帯の番号を教えてくれていた、捨て猫里親ボランティアのK山さんに、おずおずと電話をしてどうしたらいいかお伺いを立てた。
「今からマロを預かって、病院に連れて行きます。ワクチンが終わってないから預かってもらえないので、今日一日マロを私があずかります。仕事が終って最寄り駅まで帰ってきたら、私に電話頂戴。」とテキパキとした指示。
30分後現れて「風邪気味なのを知っていて、マロを引き渡した私の責任よ」とマロを抱き取るK山さんに、心から感謝してマロを預けて仕事に出たのだった。
今回は主人が病院に連れて行ってくれたけど、なぜだか私の感謝の念は、あの日のK山さんに対して深まるのであった。ご主人さま、ごめんね~~
「マ~ロちゃん、ウィンクの練習かい?」と両手で顔を包んでみたら、目の周りの皮膚が真っ赤!!「うわ~ん、大変だぁ~」とあわてて主人を起こした。ふと気づくと、いつかこの光景ってみたことあるぞぉ・・・
貰われてきた直後、マロは風邪気味だった。ある朝、その日も私が先に起きた日、台所に入ってきた生後三ヶ月のマロがくしゃみをして、その弾みで鼻の粘膜が切れて鼻血のしぶきが冷蔵庫にピュ~ってことがあった。居合わせた私は「ひえ~~~~っ」と卒倒しそうに驚いて、主人を起こしに寝室に駆け込んだ。
2年前のその日は、主人が出張に出掛ける日で、私も朝から夕方まで仕事が入っている日だった。近所のY木さんが朝が遅いのは知っている、7時前に起こすわけには行かない、困った!「なにかあったら、遠慮なく電話しなさいね」と携帯の番号を教えてくれていた、捨て猫里親ボランティアのK山さんに、おずおずと電話をしてどうしたらいいかお伺いを立てた。
「今からマロを預かって、病院に連れて行きます。ワクチンが終わってないから預かってもらえないので、今日一日マロを私があずかります。仕事が終って最寄り駅まで帰ってきたら、私に電話頂戴。」とテキパキとした指示。
30分後現れて「風邪気味なのを知っていて、マロを引き渡した私の責任よ」とマロを抱き取るK山さんに、心から感謝してマロを預けて仕事に出たのだった。
今回は主人が病院に連れて行ってくれたけど、なぜだか私の感謝の念は、あの日のK山さんに対して深まるのであった。ご主人さま、ごめんね~~
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