鳥獣戯画展自体も当然とても良かったけど、グッズも充実してて、過去最高に買ってしまった。
懐紙はちょっとした時の贈り物にできるし、マロにクロワッサンをお供えするときに使えるので、ちょっと多め。こうしてみるといつもステーショナリーが多い。使っちゃうので無駄にならないしね。
ハガキは義母に送るために購入。チャラチャラしいこと担当のあたし、そういえば、義母には毎月お花を送ることにした。今月は26日に赤を基調にした花束が届く予定。
手ぬぐいは2種類
入った時はこんな空だった
17:00-18:00入場予約で入れたのは17:30過ぎ
見終わってショップでお買い物したら閉館時間になってしまった
ライトアップされた本館をパチリ
実は今頃だと19時頃の、濃い紺の空が好き。抜けるような青空は見るだけで気持ちが明るくなる。でも、夕方と夜の間みたいな空は、華やかな昼間の青空とは違った静かな魅力がある。
次は鳥獣戯画超入門編(VR作品らしい)を見にきて、ついでに本館でやってる「鳥獣戯画スピンオフ 動物表現の古今東西」も観たいなぁと思ってる。コロナの感染状況が心配だけどね。
こんな催しないですよね!
そして 立ち止まらない様に 密にならない様に
絵の前に 動く歩道が設置されていて 人間が タダ立って
絵を見ているだけで ゆっくりと横へ横へと 運ばれていくんですよね。
「コロナじゃなかったら これだけのためにでも東京へ行きたい!
日帰りでもいい!」と叫びました。
動く歩道が斬新でした。絵に集中できてよかったですよ。
主人の父が亡くなった時に、一瞬だけ、お家を引き取って建て直して老後はあちらで、なんて話をしたのですが、冷静に考えたら思い立って好きな美術館に行けるなんて日々ギブアップできず立ち消えになりました。
子供の頃山口県に住んでた時に、子供と特急に乗って福岡まで展覧会を見にいってた、その時の母の気持ちわかる気がしてます。今頃やっと(笑)