こちら、我が家の目覚まし時計。毛皮着てます。時刻設定不可です。こないだなんか、喉の上に乗られて窒息するかと思いました。
目覚まし時計と言えば、先日先輩達と会食をした時アートの話しになった。忙しいとついつい仕事に直接関係ないものが後回しになるけど、近所の美術館でもなんでも意識していかなきゃね、という会話となった。ってわけで、昨日午後少し早い時間に仕事が終わったので、帰りに六本木の国立新美術館でクリュニー中世美術館所蔵のタピスリを展示した「貴婦人と一角獣」展を観てきた。オペラグラス持参で、音声ガイドなんかつけて（声は池田昌子さん、なかなかしゃれてるでしょ）しっかりと。
ヨーロッパの古城でみるタピスリはすすけた色あせた感じで、正直あまり注目してなかったのだけど、厳選された６枚のタピスリが最適なライティングで展示された空間で、ちゃんと解説付きで鑑賞し、タピスリの魅力を堪能してきた。美術館って本当に異空間だよね。観賞後もしばしカフェで「消化」して、現実に戻ってきた。
アート鑑賞の目覚まし時計も鳴った気がしたのであった。天気はどんより曇ってたけど、気持ちは晴れ晴れ、足取りも軽く帰宅したkebaでありました。
目覚まし時計と言えば、先日先輩達と会食をした時アートの話しになった。忙しいとついつい仕事に直接関係ないものが後回しになるけど、近所の美術館でもなんでも意識していかなきゃね、という会話となった。ってわけで、昨日午後少し早い時間に仕事が終わったので、帰りに六本木の国立新美術館でクリュニー中世美術館所蔵のタピスリを展示した「貴婦人と一角獣」展を観てきた。オペラグラス持参で、音声ガイドなんかつけて（声は池田昌子さん、なかなかしゃれてるでしょ）しっかりと。
ヨーロッパの古城でみるタピスリはすすけた色あせた感じで、正直あまり注目してなかったのだけど、厳選された６枚のタピスリが最適なライティングで展示された空間で、ちゃんと解説付きで鑑賞し、タピスリの魅力を堪能してきた。美術館って本当に異空間だよね。観賞後もしばしカフェで「消化」して、現実に戻ってきた。
平日の午後なので比較的ゆったり
アート鑑賞の目覚まし時計も鳴った気がしたのであった。天気はどんより曇ってたけど、気持ちは晴れ晴れ、足取りも軽く帰宅したkebaでありました。
こちらどんより。雨も降りそうです。
今朝、5時半に起きるわたしでしたが...。
ちょっと寝坊しました。
クロが、ドアノブを開ける音で起きたしだい。
とても助かりましたよ。お弁当無事に作れました。
夏は寝室のドアを開けて寝るので、マロは、気の赴くまま寝室をうろうろします（苦笑）
たいていはあたしの足元で寝てるんだけど、
人の胸を踏んで主人の方に移動したり、首の上に乗っかってきたり、
目覚まし時計というよりも殺人兵器？みたいな（笑）
教育を間違えました・・・
「貴婦人と一角獣」全く知らないので、今ネット検索しました。
実際に見れば赤いのがきれいでしょうね。
タピスリとはなんぞいやと思えば、タペストリーの事なんですね。賢くなりました。
実際に見たらどれくらいの大きさなんでしょうか。
迫力ありそうです。
大阪でもあるんですね。
国立国際美術館、もうちょっと駅から近かったらな～(^_^;)
マロちゃん、時刻設定出来たら便利なのにね（笑）
「ボクに注目してください」「マロはここです」という
シモベを起こすとかそういう「配慮」とは無縁の自己主張だと思います（苦笑）
まぁ、可愛いから許す、ですけどね
タピスリは赤も青も、そして豪華な衣装の金色も美しかったです
3.5m x 4.5m、って感じでしょうか。
大きさからは迫力というよりは静かな存在感を感じました。
でも、雄弁な構図には想像力をかき立てられました。
マロねぇ、ほんと、時刻設定できたらどれだけいいか～