今まで愛用していたキャノンのD350というレーザー複合機、どういうわけだかWindows以外のOSに対応しておらず、Macに宗旨替えしたあたしには無用の長物と化してしまった。ファックスとコピーとしてD350を継続使用し、へなちょこながらもWindowsとMac両方にきちんと対応しているHPのカラープリンタを併用しようかとも思ったのだけど、HPはなにせコストパフォーマンスが悪いし、この際だからプリンタの無線化をしようと思いついて、ビックカメラのオンラインショップでEPSONのインクジェットカラー複合機を購入した。
本体に同包されていたインクカートリッジは、そのインクのほとんどが充填用に使われ印刷用にはあまりインクが残らない。そのため2日間で早くもブラックが「インク残量少なし」状態。ネットではコスパについてそんなに悪い話しは出ていなかったのだけど、まだ新しい機種のため互換インクカートリッジが発売されていない。ネットの口コミも当てにならないものだ、やれやれ。仕方なく仕事の帰りに純正品をビックカメラでゲットしてきた。これからどの程度のスピードでインクがなくなるのか、戦々恐々(?)
先月まろさんが書いていらっしゃったけど、プリンタを無線化することで、家庭内での作業の移動性が劇的に向上する。家庭内の机と言う机の上が、すべてあたしの作業スペースとして使えるようになる。印刷したいからといって仕事机に戻らなくてもよいし、さらにはファックスを送るのもPCファックスだから印刷いらず、自分のPCからうちの複合機に無線で文書を飛ばせばオッケーなのである。
あたしのはMacBook AirなのでDVDドライブがついていない。こういうセットアップは面倒で苦労するかしらん?と思いきや、EPSONのホームページで必要なプリンタドライバなどをダウンロードし、無線設定はプリンタ本体の操作で行えばよく、何の問題もなかった。PCを買うときに、DVDドライブは本当に必要に迫られてから購入しても遅くありませんよと言われたことが、お店の人としてはあるまじきアドバイスでありながら、実に的を得たものであったと実感する。自分のPCのセットアップがあまりにスムーズだったので、主人のダイナブックにもプリンタドライバをインストールしてあげた。帰宅してリビングの座卓の上からランダムに選んだ書類を無線で印刷できて、主人も驚き喜んでおった。
今回購入したのはEPSONのPX535Fという機種、アップルストアでも2万円を切っており、ビックカメラではさらに安く、ポイントを使ったりするとあり得ない値段になる。しかも、カラーなのにモノクロのD350の半分のフットプリントで配線いらず(ファックス用には電話回線が必要)。気づくとPC周辺機器は恐ろしいスピードで進化し、廉価化しているのだと驚いた。そうはいっても、今回リタイアする複合機は、減価償却も終わった2007年12月末に購入したものなので、たいしたスピードでしか進化していなかったとしても、新機種への乗り換えならこのくらいのパラダイムシフトがあってもアリなのかもね。って考えると、D350が今までよくもOSのバージョンアップや64bitの登場などの変更に対応してきたものだと感慨深い。「キャノンは何を考えているんだ」などと思った自分をちょいとだけ反省した(苦笑)。
そして新たに手にした便利なお道具に、新たな使い道を発見した。何気なく撮った写真の中から、これじゃ!と思うものをカラー印刷して絵はがき風にし、一言だけ添えて実家や主人の実家に送る、というもの。第一弾は先日日帰り帰省したときに撮った写真だった。同じものを両方の実家の為に印刷し、うちの両親には「元気です」、主人の両親には「お世話になりました」的メッセージを添えて、本日投函。郵便局に行ったついでに、父から大量に譲り受けた切手を官製はがきと交換した。これから宛先を大量に印刷するところ。プリンターを安く売ってお客を確保し、インクカートリッジを売ってそっちで儲けるというメーカーの思うつぼにズボッとはまった感はあれど(苦笑)、これで切手を大量消費し、両親との接点を増やせるのであればそれもよかろう。
写真は試し印刷してみたマロさんのお姿。6月には海外出張が3つくらい控えているので、「海外出張です」というメッセージを添えて出せるかな?と思う写真と、マロさま大あくびの図。こっちはどういう一言を添えるのか思案中。
本体に同包されていたインクカートリッジは、そのインクのほとんどが充填用に使われ印刷用にはあまりインクが残らない。そのため2日間で早くもブラックが「インク残量少なし」状態。ネットではコスパについてそんなに悪い話しは出ていなかったのだけど、まだ新しい機種のため互換インクカートリッジが発売されていない。ネットの口コミも当てにならないものだ、やれやれ。仕方なく仕事の帰りに純正品をビックカメラでゲットしてきた。これからどの程度のスピードでインクがなくなるのか、戦々恐々(?)
先月まろさんが書いていらっしゃったけど、プリンタを無線化することで、家庭内での作業の移動性が劇的に向上する。家庭内の机と言う机の上が、すべてあたしの作業スペースとして使えるようになる。印刷したいからといって仕事机に戻らなくてもよいし、さらにはファックスを送るのもPCファックスだから印刷いらず、自分のPCからうちの複合機に無線で文書を飛ばせばオッケーなのである。
あたしのはMacBook AirなのでDVDドライブがついていない。こういうセットアップは面倒で苦労するかしらん?と思いきや、EPSONのホームページで必要なプリンタドライバなどをダウンロードし、無線設定はプリンタ本体の操作で行えばよく、何の問題もなかった。PCを買うときに、DVDドライブは本当に必要に迫られてから購入しても遅くありませんよと言われたことが、お店の人としてはあるまじきアドバイスでありながら、実に的を得たものであったと実感する。自分のPCのセットアップがあまりにスムーズだったので、主人のダイナブックにもプリンタドライバをインストールしてあげた。帰宅してリビングの座卓の上からランダムに選んだ書類を無線で印刷できて、主人も驚き喜んでおった。
今回購入したのはEPSONのPX535Fという機種、アップルストアでも2万円を切っており、ビックカメラではさらに安く、ポイントを使ったりするとあり得ない値段になる。しかも、カラーなのにモノクロのD350の半分のフットプリントで配線いらず(ファックス用には電話回線が必要)。気づくとPC周辺機器は恐ろしいスピードで進化し、廉価化しているのだと驚いた。そうはいっても、今回リタイアする複合機は、減価償却も終わった2007年12月末に購入したものなので、たいしたスピードでしか進化していなかったとしても、新機種への乗り換えならこのくらいのパラダイムシフトがあってもアリなのかもね。って考えると、D350が今までよくもOSのバージョンアップや64bitの登場などの変更に対応してきたものだと感慨深い。「キャノンは何を考えているんだ」などと思った自分をちょいとだけ反省した(苦笑)。
そして新たに手にした便利なお道具に、新たな使い道を発見した。何気なく撮った写真の中から、これじゃ!と思うものをカラー印刷して絵はがき風にし、一言だけ添えて実家や主人の実家に送る、というもの。第一弾は先日日帰り帰省したときに撮った写真だった。同じものを両方の実家の為に印刷し、うちの両親には「元気です」、主人の両親には「お世話になりました」的メッセージを添えて、本日投函。郵便局に行ったついでに、父から大量に譲り受けた切手を官製はがきと交換した。これから宛先を大量に印刷するところ。プリンターを安く売ってお客を確保し、インクカートリッジを売ってそっちで儲けるというメーカーの思うつぼにズボッとはまった感はあれど(苦笑)、これで切手を大量消費し、両親との接点を増やせるのであればそれもよかろう。
写真は試し印刷してみたマロさんのお姿。6月には海外出張が3つくらい控えているので、「海外出張です」というメッセージを添えて出せるかな?と思う写真と、マロさま大あくびの図。こっちはどういう一言を添えるのか思案中。
それだけ、プリンタもPCも普及したということなんでしょうね。
そういえば金曜日の夕方、銀座のアップルストアのワークショップに参加しました。
iCloudを始めようというセッションでした。
夏頃にギャラクシータブレットをiPad Miniに買い替えるかもしれません。。。
その後電話口に出た父から
「5月から古文書の教室通いを再開した」
と嬉しい情報をくれました。
新しい環境に慣れて、母に退屈させないための外出も再開した模様。
嬉しい限りです。
最近の技術は進んでいて、設定が非常に楽になっているのには
そしてご近所ではやたらとWi-Fi電波が飛び交っているもんですね。
我が家はBDレコーダーだけが有線で残っています。
パナソニックが無線は駄目って保証(笑)してるし、macに対応してませんしね
写真印刷すると、たくさんインクがいりますが、楽しみが増えるから、よしとしなくっちゃ。
さらに補充インクが出れば、もっと単価は落ちるでしょうね。
今はそれを期待するだけです。。。
が、たびたび実家に帰ることを考えれば安いものだと思うしかないかな、とも。
本当はフォトフレームを使いこなしてくれればそのほうが簡単なんですが、無理なので、
斯くなる上は猫ハガキに風景ハガキなど、官製はがきを活用しようと思います。
ちかごろのプリンタやデジカメの値段の安さは驚異的です。だけどインクは絶対安くなりませんね。5セットも買ったらプリンタと同じくらいになりますよね。テキながら天晴れ、です。
猫ハガキ、いいですね。喜ばれるでしょう。
そうそう、うちのテレビの裏も決して人様には見せられない状態です、とほほ。
ごちゃごちゃだと猫の毛とか埃の掃除が難しいので
ケーブルをモールにまとめるってことも考えてるのですが、
曲げるのはよくないとか聞くし。。。
大あくびの写真、吹き出しつけて「飼い主元気で留守がいい」とかかなぁ~、
忙しいけど元気だよっていう意味で。
実際に送ることになったらコメント紹介しますっ!
コードが出ていないというだけでストレスが軽減されますね~。
オーディオ関係もコードレスって訳には行かないのかなぁ・・・・・。夫の趣味がオーディオなので配線の多さにうんざりさせられていますが、最近では見ないという技を使うようにしています。
>プリンターを安く売ってお客を確保し、インクカートリッジを売ってそっちで儲けるというメーカーの思うつぼにズボッとはまった感
うんうん、悔しいけれどそうなのですよね~~。
マロさん大あくびの写真のコメントがどんなふうになるのか楽しみだな kebaさんの言葉って面白いから興味津々です