昨晩無事帰国。スカイライナー乗って業務報告のメールを出したら、お疲れのところ申し訳ないが18日も仕事を依頼したいと返事が戻ってきた。今週忙しいのは知っていたので、午後からだけなら、と返信。ってわけで、今日は午後から仕事。ただいま泥縄式準備中(笑)
写真はスークのなかの食料品やさんの棚。スナックの袋にアラビア文字、当然だけど。
こんなのもあった、お水のペットボトルが入ってるんでは?と思う、け . . . 本文を読む
ドバイのパームツリー型の埋立て地パーム・ジュメイラの二番煎じ感は否めないものの、カタールでもザ・パールという埋立て地の高級住宅街兼高級ショッピングモールを、鋭意建設中。都市開発の一例として視察に出掛けたけど、ディズニーシーのような、綺麗だけど作り物然とした様子がどうもしっくりこず、散歩しながらも落ち着かない。
我々日本人には、昨日のような猥雑なスークがいいよね、それにしてもこんなに次から次に開発 . . . 本文を読む
カタールは2022年にワールドカップを開催する準備で、狭い国土がほぼ全部建設現場化している。スタジアムも地下鉄も下水道も住居も、ということで大忙し。
昨日イスラム美術館から出てスークに向かう途中で、覆いもせずに取り壊しているビルを発見。
こんな風に取り壊したビルの跡には、近代的な高層ビルが建てられるのであろう。その結果、遠くから見た市街はありがちな国籍不明の新興大都市のスカイライン。
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車を停めてスークに入ったあたりはこんな感じ。
お土産やさんはおやすみの日でも開いていたりする。夜の方が美しいらしい。
スークにもモスクがあり、帰る頃には日没のお祈りが始まっていて、どこからともなく現れ、洗い場で足を洗ってモスクにはいる男性が沢山。さすがに付近ではスカーフを頭に巻いた。どこまでがOKでどこからがNGなのか分からない時は、ひとまず安全策。 . . . 本文を読む
この国のタミム・ビン・ハマド・アル・サーニ氏の公邸。アラビア湾に沿ってきれいに整備された、コーニッシュというエリアにそびえている。ご本人はここから数十キロ離れたところに私邸をお持ちだとか。そういえば、今年中にも供用開始となる新しいドーハ国際空港、開港式にどの順番で奥さんを座らせるか首長は悩んでるとか。駱駝に乗った王子様、実は恐妻家(笑)? . . . 本文を読む
人使いの荒い(?)今回のクライアント、5時頃ホテルにチェックインしたのに、12時半から仕事開始だという。機内ではよく寝たので、お風呂にはいれば気分もスッキリ。と、急激に空腹感が襲ってきた。機内食はあまり美味しくなかったのでパンやクッキーみたいなもの以外、ほとんど食べなかったのであった。お腹が空くと機嫌が悪くなるあたし、まずは腹ごしらえから。
10時半まで朝食ビュッフェをやってるので、ギリギリの時 . . . 本文を読む
まだ夜も明けない4時頃、成田から11時間半かけてドーハ空港到着。入国を済ませて用意されていた車でホテルへ。チェックインしたら、海の見える(暗くて見えんけど)部屋に通された(笑)。ここまでサービス関連のスタッフは全員移民労働者。人口の4分の3は外国人という、この国の現実の片鱗を垣間見た。
早速荷をほどき、タワシ君を定位置に。ただいま午前6時前。これからチェックインしたときに受け取った資料に目を通し . . . 本文を読む
昨晩京都から帰ってきて、旅行バッグを片付けるやいなやスーツケースを引っ張り出したあたしに、「つまんないの~またシモベ1人体制なのぉ~、しかもお土産すらないじゃないのさ。あたいのシモベっていうのが、あんたの一義的な存在意義じゃなかったっけ?」と、不満そうなケバ。すっ、すんません、最近シモベ業が片手間になっておりまする。出張連続はまだしも、お土産買ってこなくて、本当に申し訳ありませんっ!と平謝りのあた . . . 本文を読む
チコリーヌさまの大正解があっさり出てしまい、京都から帰ってきて焦って(苦笑)アップしておりまする。
箱はこんな感じで、その写真から分かるように、ウィスキーやワインやジュースなどを、薄めることなく冷やすことのできるグッズ。花崗岩などの石を2センチ角くらいの立方体にカットしたもので、冷凍庫で冷やしておくのでありました。
箱は開けるとこんな感じ
携帯用のベルベットの袋もついていた
こちらは晩酌用 . . . 本文を読む
チェックインした部屋はエージェントが予約してくれたツインの部屋。
当然ベッドは2つなんだけど(必要ないけどね)、ここはスタンダードルームでは珍しく洗面台も2つ。バスルームは個人住宅のユニットバスのような造りで、お風呂用の椅子と洗面器もあった。
全体として素っ気なく感じるくらい広々としていて、グッドだ。出張者一泊だけ滞在にはもったいないくらい。 . . . 本文を読む
あっけなく正解が出てしまいました、今回のこれなぁ~んだ!?携帯用グラスが2つ入っているのでした。これで、旅先あるいは移動中でも、プラスチックや紙のコップではなく、ちゃんとしたグラスでお酒が飲めるのでありまする。金具部分は差し込んでコの字型の留め具で押さえるという2段階で閉じるようになってます。
これを見たときに思いついたのは、主人の実家に帰省するとき、新幹線でワインを飲む姿。こんなハードケースに . . . 本文を読む