パクチーまみれのフォーを頂き、あたりを散策して後は都立大学へ。こちらで、0930さんの双子さんお勧めのスペアリブがおいしいお店とやらに行くことに。
スペアリブといっても、食べ放題とかでのアレしか知らないだけに、非常に楽しみというか、肉類といっても、ここ最近は自分で焼く系統のしか縁がなかったなあそういや。つーか、31歳になってからは肉焼きに行ったのも2回というところの、レースでの所属チーム名を食肉同好会なんて名乗っている資格がほんとに皆無な状態がずっとなんだよなぁ。
店名がアメリカンクラブハウスか。ダイニング系か。ハンバーガーとか出てくるお店を想像していただけに、ちょっと予想はずれ。メニューもパスタはあるけどピザはないというなんとも特徴のあるセレクトショップ、な感じでしょうか。うーん。

スタートは最近飲みすぎの感があるスパークリングワインで。今月に入って多分10本は栓飛ばしてるぞきっと。まあ部屋の向こうに飛ばすようなことは最近しないけどさ。しかし、照明の関係で写真がイマイチだ。

前菜にサラダとサーモンなんか。こういうところでついつい炭酸水の消費を早めてしまいがちなkeihさんでございますが、なんというか店の雰囲気もおしゃれ系だけに、たまにはゆっくりちびちびとやってみるのもいいかな。
そしてやってきますよスペアリブが。

今回注文したのが、マスタード味としょうゆ味。他にもガーリックとか味噌とかすこし違うフレーバーもある模様、ですが、どうしてもマスタードな直感がはたらいたこの夜。

直感がストライクゾーンど真ん中に決まったねこれは。カリカリに焼かれた肉に塗られたマスタードソース。プリプリの肉にマスタードの刺激。最高にアルコールに合うねこれは。いやあ、双子のおねえさんがいなけりゃ間違いなく次の炭酸水突入な展開、などと紹介者にしつれいなことをこぼしてしまいそうなとこ。ちなみにもう一つしょうゆ味のほうは、中華風角煮みたいな感じ。焼かれたマスタードとはまた違った味わい、ですが、やはりマスタード味の完成度の高さに比べると一歩譲る感じですね。それくらいマスタードよかった、ということではあるんですが。
このあとペンネやら色々やってきたシメにはアップルパイ。チェリーパイはなかったかそいつはざんねん。確実に欧米かとかほざきそうなところだ。それはそうと、このアップルパイは注文を受けてから焼き始める本格的なものとか。ほほう。

アイス乗ってしかもチョコレートソースまでかかってるよ。甘い物好きな目の前のご姉妹にはたまらないご様子。

フォークとナイフで入刀して食べにいきます。切ったあとの断面図なんて写真にとってみましたが、こんな感じで非常にきたなくなってしまったのでご興味のあるフリークな皆様だけお楽しみください。焼きたてのパイサクサクでさすがなところでございましたが、いかんせんアルコールのほうが、、、いえなんでもございませんよ。
というところでおしまい。個人的にはスペアリブ6本勝負とかでもいけそう。カジュアル、とか書いてありますがそこまで高価でもないのがよろしゅうございます。あ、そうそう、ヴィトンのワインなんてもんがあって、ブランドもん大好きな方々は非常にひかれがちなアイテムもございます。まあおフランスってとこの趣味でしょうかねあの自己シャトー保有とかさ。うちの会社もそうですけど、贈答には結構使えるんですよねあれ。