とあるお取引様に仕事で行ったところ、おもむろにいただいたのが、天狗の舞梅酒。もともと天狗の舞自体が有名な日本酒みたいですが、残念なことに日本酒が苦手なkeihさんにはよくわからず仕舞い。そんな中梅酒ということでこれは飲めるんで非常に嬉しくありがたい限り。お礼を言って会社に持ち帰ると、、、日本酒好きの皆さんがおれによこせのオンパレード。その日のうちにこそこそと持ち帰ったのはいうまでもないところ。

お味のほうですが、非常にビターな味わい。大倉山梅酒はまだ甘さもそこそこ感じ取れたんですが、こちらは非常に辛口。なので、通常の梅酒よりもいろんなシチュエーションで楽しめそう。いろんな蔵元の方が工夫して作っている印象があるんで、いろいろ梅酒を探してみるのもいいのかも、なんて思ったりもしましたが、甘いのつかんじゃうとこれはこれで悔しいので、一歩前に踏み出せない感じですが。
そのお取引先さんは、こちらのイベントに一緒に参加もされたライダーの方だったりしまして、参加大会の話に移ったわけですが、、、。富士チャレンジというイベントがなんと募集日にソロ100とソロ200が定員到達とか。1500人の定員が即日終了ってどういうことだって話。世間のランニング熱の高まりは留まることを知らないレベルにきてますが、こっちの世界も相当なもんですね。
開催が11月2日ということは、高尾山のトレイル18kmの翌週というわけで、これはエントリーできてたとしてもさすがに回避ではございますが。それにしても、一度はサーキット走ってみたいなぁ。できたら鈴鹿のほうで。130Rをノーブレーキでつっこみたいとか、シケインでは20年前セナプロがぶつかったんだなと回想してみたり。
そんなこと思い出せるほどレース中は余裕ないんですけどさ。