怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

マラソンが赤血球を破壊する !そうな

2009-05-22 01:06:56 | Weblog

今週の週刊文春に見開き二ページでそんな記事が。趣旨としては、

・東京マラソンに当選したランナーでろくすっぽ準備せずに無理して走っている人も→松村さんは九死に一生でよかった
・走り慣れたランナーでも心疾患起因の突然死は起こりうる
・40歳以上の負荷心電図とかやってみると、60人に1人が異常があったりするんで、元気そうな人も無理はいかんぞ
・今ブームの皇居まわりは空気汚染がハゲしいのが血液検査で判明したよ知らんぞ流行のって皇居ランとかやってるの
・足の裏で赤血球が踏み潰されて壊れて鉄分流出して貧血へ


ブームに警鐘といったところでしょうか。空気汚染云々は、こちらのヨミウリウィークリー記事そのまんまで、調査もとデータ取得先がおんなじひとだったのか、たんにコソーリ流用したのかわかりませんが、あんまりあのへん走らんほうがよさそうだね。皇居周辺に限らず、車通りの多い道路わきはよした方がいいというか、前も書いた気がしますがそれこそトレイルがいいと思いますよ。

赤血球破壊うんたらはあんまり関係ない、、いや関係するんでしょうけど、センセーショナルに見出しつけたいだけな気もしなくもないんですが、だって血管詰まるうんたらとかそのへんも大事だと思うよ。そりゃあランナーに限らず運動する方々は汗から鉄分出て行くことを考えると、補給せにゃあならんでしょうし。そういえば、炎天下5時間半レースとなった2006年伊良湖のトライアスロン二日後の健診結果が、「貧血」っていわれたことがあったんでここはその通りだと思いますけど。

で、空気悪いと体内にたまるとか書いてあった過酸化脂質とか活性酸素とはとか調べていると、こんなページ見つけたんでよくよく読んでました。炎天下のトライアスロンは活性酸素が50倍たまりやすいとかあるいはうっすら汗かくくらいの運動を推奨とありました。まあLSD程度の強度で十分ってのは楽したいとか、疲れない=活性酸素をためない観点からもいいんでしょうきっと。でも、URLにもあってなんか特許もとっているとかいうSODとはどうみてもソフトオンデ、、、。

話がへんな方向に行きかけましたが、週末とかに空気いいところで、自己過信せずにまったり運動しとけばいいってことでしょうか。かくいうkeihさんはレースまであと二週となって追い込めおまえ待ったなしだぞ状態になってしまっているわけですがね。やばいなぁ。

コメント (2)
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