文化の日にちょっとしたお手伝いで一日立ち仕事をやった後のかえり、そのまま帰宅したくなくてちょっとブレイクとJRの町田駅でNEWDAYSに入ってみると、見たことのない漆黒のハイボールが売ってて、ホームで飲んでみると妙にウイスキーの味が強くて異様に酔いが早くて一本だけでフラフラで帰宅したってことがありまして、。
おっさん街道まっしぐらってのは置いといて、そのへんで売ってるものの割にスメルも度数も強いなぁという印象があって、すぐに再購買してみました。
竹鶴12年ハイボール コンビニ限定298円。
しかしまあこの色合いはデジカメでうまくとれん。ただ、黒を基調とした妙に高級感がありそうなパッケージってのは、竹鶴12年にはマッチしているかも。
能書きが色々と書かれていますが、それよりも注目すべきは缶の下のほうにある『水割りウイスキー(発泡性)』の文字。この文字の通り、そんなに炭酸は強くなくて、喉越しを堪能するように飲むサントリーの角ハイボールとはちょっと違う味わい。もともとのウイスキーの味わいを堪能しろとかそういうことなんでしょう。冒頭に書いたとおり、モルトウイスキーの強い味というか竹鶴そのまんま。角ハイのつもりでガブガブ飲む酒じゃないねこれ。
それと、わざわざコンビニ限定にするのはどういう戦略なのかな酒販店とかうるさくないのかなとか考えてみたり。まあ間違いなく割引販売なしで勝負ってことでしょうけどさ。いずれにしても、角と普通のトリス意外にこういう缶ハイボールが出てくるのはまあ嬉しいことなんで、次はラフロイグあたりで是非というところ。