怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

日和佐うみがめトライアスロン行って来ました Part4

2005-07-30 00:49:34 | Un dou kai
前項までに書き忘れたのですが、このレース、けっこう小学生ボランティアも多く、手作り感あふれるいい大会だったりしました。そうそう、最後のランの3kmの手前あたりでしょうか、「水かけましょうか」とのちびっ子諸君の声が聞こえます。おばかなお調子者の私は両手を上げて「ちょうだいちょうだい」と笑顔でいってしまいました。8人くらいでしょうか、小学生諸君に囲まれた私は、2リットルのペットボトルを半分に切った容器に、水いっぱい入れてあったのを、四方から思いっきりかけられました。当然ずぶぬれになって靴の中まで水びだしですよ。。。いや、楽しかったので良かったですけどね。


さて、レース総括と今後の目標を以下記します。

[男子の部]
トータルタイム 3:10'48(199/391)
スイム 32'34(116/391)
バイク 1:38'58(230/391)
ラン 59'14 (235/391)

水泳でそれなりの飛び出しをするものの、バイク・ランではやはりずるずるというこレース展開が数字からも推し量れます。
ホノルルと比べて、相対的なバイク順位がかなり悪くなっていますが、ひとえに「坂道トレーニング」がゼロだったことにつきます。
ここまで走れないのか、と登りながら悲しくなってしまいました。

あとは、やはり直前実走が出来なかったことでしょうか。天候不良とアクシデントがあってのものとはとはいえ、直前実走が出来ていなかったこと、でしょうか。
気分的にスタミナに影響したかもしれません。

二回目のレースで初回より20分も余分にかかったのは、確かに坂と暑さと波とがあるかもしれません。

しかし、ここまでタイムが落ちてしまいますと、4月からの3ヶ月はなんだったんだ、ということになってしまいます。

それなりの理由はあるにせよ、勝ち負けで言うと、「負け」だったレースです。

私は、勝ち組になりたがりな人生を送りたくて送りたくてしょうがない種類の人間ではありません。営業職にあるまじき性質ですけど。

しかし、レースが終わって二週間たち、色々な思いの中で、ひとつの決心がつきました。

28歳の夏を賭けるだけの、やってみて結果自分に「勝った」といえるだけの、チャレンジをしたくてしたくてしょうがなくなってきました。

気づいたら、8/28 蒲郡オレンジトライアスロン大会 エントリーしてました。

比較的記録が出やすい、レースのようです。

準備不足で負けた、ことだけはないよう、出来る限りの準備対策を取った上で、勝ってきます。

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3 コメント

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Unknown (ちびかず)
2005-07-30 08:50:43
「ちょうだい、ちょうだい。」って

カワイイなぁ。けーさんってそういう

1面もあるんだね。



次のレースのレポ期待してます。良い

結果が残せますように。

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Unknown (英利香)
2005-07-30 12:03:35
またまたカキコです

トライアスロンほんまお疲れ様でしたぁ~でも楽しんでやってはるから、すごいなぁ~って思いますよ

てか、keihさん営業なんですね

何か意外?です(笑)
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Unknown (keih)
2005-07-30 13:05:34
>ちびかずさん

いや、いっぱいいっぱいでふらふらだし、相手子供なんで、、、ねぇ。無邪気な容赦のなさに完敗でした。



>英利香さん

社会人になって以来ずっと営業ですよ、ええ。別に外回り行くふりしてあやしい食べ物探しているわけでもありませんよ、きっと。

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