怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2016名護アクアスロン大会 総括編

2016-05-11 19:58:41 | Un dou kai

そもそも残りの力を振り絞って走りきるようなレースをしていないので、淡々ゴールを通過。記録証はその場で発行ということなので、汗まみれの手でインクジョットを汚さないように拝領。記載タイムは以下の通り

スイム:22:37
ラン:1:01:43
トータル:1:24:21

スイムは海をあがって走る砂浜の最後あたりに記録ゾーンがあり、また、ラン開始時にはなにも通っていないため、ランのほうにトランジションタイムが上乗せしているということと推量。それであれば、10km56-7分見当ということか。

このコンディションでウェットなしであれば、1000mを22分というのは10年前と比べて大きな劣化はないというか、全盛期の8割9割近くまでリカバリーできたということでいいのかも。一ヶ月の詰め込みが功を奏したということでしょうか。4年くらいほとんどまともに泳いでいないというのにね。まあ、個人的にはたかが一ヶ月でここまで泳げたという達成感のほうが強くあり、またこの後無謀なエントリーをしてしまうこととなってしまうのですが、。

ランのほうは、まあこんなもん。前日走ってみてた感じでも徐々に強度を上げていって心拍数170に至る前にもうダメ、という目を覆うような現実なのですが、10kmや20kmを走りきるようなトレーニングを全くしていないから仕方ない。あまり沖縄に長居するつもりはないのですが、意に反してそうなった場合は冬に那覇マラソンにエントリーすることになるのでしょうかね。スタート地点まで家から歩いて行けるんだしさ。


いずれにしても、スタートまでの緊張感だったり、体のつくり方なんかをそれなりに思い起こさせることができたことが非常に大きく、石垣島へのステップにできたという大きな感触。


ってかいているのにもう5日とかしかないんですがね。はぁ。

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