怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2010 東京アクアスロン大会 レースあと編+総括編

2010-10-27 23:08:46 | mo-blog
ゴールを切るとともに軽い達成感と疲労が交錯する、、、ってまあ普段のトライアスロンの1/3も時間たってないんでほんとあっさりしたもの。バナナと水をもらってトランジションへ。レース時間が短いこともあってか、クローズも終わってるみたいでこれはいい傾向。灼熱の太陽の下レース終了後もトランジションエリアに入れず渇水と空腹との第四種目をしてしまった某舞洲大会が懐かしい。

さっさと着替えて、、、完走証受け取りまで二時間半とか。しかも後送不可という難儀な仕様。そのあいだトライアスロンエキスポとかで、業界の著名人のみなさんの講演があってそれを堪能してくれとか何とか。

月金で疲れてこの日も六時前から準備してとかいう上、ご家族にも不在を強いてるのにさすがにこの二時間半は正直時間泥棒の何者でもない。





とはいえ河原選手のトークはよかった。「楽に走る」ための体の動かし方や力のいれ方などのいくつかの話題は、自分が目指す方向性に近いこともあるんでかなり真剣にきいてしまってましたよ。時間泥棒とかしつれいな発言は即撤回。





栄養補給はソーキそば。レース後で体の浸透圧が変わっているのか、とにかく塩分が体に入っていく感じ。

完走証は順位入りカードってんでまあ珍しくはありますが、オフィシャルタイムはいった紙切れもらえればそれでよかったんですけどね。


***

で、総括。

スイム 19'22 108/197
ラン 27'21 146/197
合計 46'46 134/197

ラン実質で25分半くらいってことを考えると、、、トランジションはいるとはいえちょっと水泳の時間かかりすぎてねぇか?そういやスタートも二分遅れたし、ってスイムは時計計測してないしそもそも大きく衰えているんで、何の抗弁もしようがないし、万が一時間計測に何かあっても順位自体は一緒のはず。となると、いままではほぼすべてのレースで水泳だけは半分より上にきていたのに、と考えると相当ショッキングな結果なんだよな。まあ泳ぐ距離さえ稼げれば、という思いだけはあるんですけど、もう昔取った杵柄云々はいえないよなほんと。

ランは5kmながらも走るペースをある程度思い出せたのは正直うれしかったかな。もちろん、この勢いでハーフ走りきれるとはとても思えませんけど。ただ、少なくとも次のレースまでの準備は、LSDとバイクライド。これでスタミナの修復は果たす、、、果たせそうな気がしているだけでもまあ収穫なのかな、っていうところ。

次回12月秦野のハーフは正直不安だらけですが、年の締めなんでいいかたちで走り切れれば、と願ってます。

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