怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

いっそのこと魚眼レンズ型ゴーグルなんてもんはいかがか

2007-08-23 07:18:17 | Tools

去年の伊良湖トライアスロンのスイムで、右斜め前の平泳ぎ野郎のキックが右ゴーグルにヒットして以来、水漏れが頻度がどうも多くなってたような気がしてなりませんでしたが、最近くもり止め塗っても効きが悪いのとやはり例のキックからずっとフィット感が良くなることがなかったこともあって、ついに買い替えを図ることに。





渋谷のアートスポーツにて、KAIMANというブランドのゴーグルをひどく推奨されましたので即購入。スイム関係の品についてはいままではミズノビルで適当に衝動買いもできていましたが、最近はそうも言ってられないのがざんねん。で、これはKAIMANと書いてケイマンとよむとかで、イタリアものとか。ていうかさ、なんて書いてあるかまったく理解できねぇ。イタリア語なんてカルチョ以外では「アクアミネラーレセンツァガス ペルハヴォーレ」しかわからんよ。まあただのゴーグルだきっと。戦闘力表示されたりとか、赤く光ったりはしねぇだろう。うん。しかしケイマンというだけあって消費税ぶんくらいはディスカウント、、、はするわけないか。とうはいっても値段も日本製のものとそう大差ないみたい。





なんといっても、大きいレンズが売り。視界も広いとかで、オーブンウォーターには最適なんだとか。つーか、あまりの大きさにサバイバルゲーム用じゃないのかとか思っちまったよ。まあ、たしかに、ふつうに競泳ゴーグルといったら水流抵抗とか考えてるのか、流線型の小さいニクいやつ系統のがほとんどだったんですが、keihさんは短水路プロフェッショナルを目指しているわけではなく、また顔も大きめな方らしいんで、こういうノーマルスイマートレンドではないけどもニーズにあってるということで満足なお買い物となりました。





こうやって置くと、あんまり気になりませんが、





今まで使ってたSPEEDOと比べると、楕円の直径が2.5cm→4.5cmと大きくなっています。前述の通り視野を広く、ということですが。こうしてみると大きさやっぱり違いますね。

で、早速三度ほど泳いでみました。感想は次の通り。

・当然のことながら横方面の視界は広い。これは脱帽レベル。
・SPEEDOとレンズ角度が違うために、距離感が全く異なり違和感全開。
・曇り止めしょぼい。水入りやすい。さすがメイドインイタリー。

以上三つが所感。視界はやはり海面で体験してみたいというところ。距離感については、プールの底との距離なんで海水泳では関係ないかも。そして三つ目は、、、。実は少し後悔、ですけど曇り止め厚くぬりまくりと両目への力の入れ具合というところで慣れていきたいな、という感じ。

最終的な評価はまだできづらくもありますが、国内メーカーでオープンウォーター用ゴーグルなんかあったら比較してみたいな、などと感じました。どっちにせよ9/30の銚子マリーナトライアスロン大会はケイマンと一緒だ。うん。


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