怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

2008 川崎港トライアスロンin東扇島大会 バイク編

2008-10-10 07:39:23 | Un dou kai

バイクコースは行って帰っての5kmコースを8周という今ひとつメリハリが弱いコース。数え間違い、、、はないでしょうきっと。最悪サイクルメーターもあるし。そうそう、この日はちゃんとスイムスタート前に、サイクルコンピューターがちゃんと動いているかどうかの確認ができていたので、ケイデンスもきっちり表示。だけど、なぜにちょうどレースのときに限ってセンサー外れてくれるのか。まったく。

一周目をクルクル回しているとその行って帰ってのうち、どうやら行っての方が追い風。でもね、いくら追い風まっ平らだからといって時速35kmでも平気でヒュンヒュンぶち抜かれるってのはどういうことだよ。となると当然戻りは逆風で、30でねぇよばかたれみたいな。直線コースで海そばだとどうしてもこうなってしまいますが、それでもそんなに風強くないんでいいコンディションなのは間違いありませんが。

バイク一周目 8'54

バイクスタートしてから6-7秒での時計開始なので実質9分あたり。ってことはこのペースとかだと目減り入れても74-5分あたりのタイムは計算できそうな気配。しかし、一部路面が荒いポイントがあってそこ通るとガタガタっとくるんで気をつけないと。気持ち入れてないとついついスピード落ちるんだよね。

バイク二周目 9'15
バイク三周目 9'24
バイク四周目 9'01



毎周毎周そんなトピックなんかはありませんが、とにかくボトルを落とす選手が多かった印象。なんせ目の前で3人落としてて危うく踏んじゃうところ。たしかに、いつものレースと比べてみると息を抜くポイントってのがそうそうないだけに給水する間もないって感じですし、折り返し地点前後あたりがカーブとの距離も少なく飲みやすいんでしょう。でも、飲んでてカーブでついポロリってことなんでしょうかね。あ、そうそう、目の前で落車している人もいましたが、つい「ファイトファイト」と声が出てしまいました。連帯感かはわかりませんが。

あと、四周目の復路は寝そべるようなスタイルでペダリング。なので腰へきまくり、だったりしたんですがいちばんいいラップってことでやっぱ空力というか、これだけまっ平ら直線コースだとDHバーあるのとないのでは大違い、ってのが実感できましたとさ。


バイク五周目 9'33
バイク六周目 9'19
バイク七周目 9'23
バイク八周目 9'42


五週目で一度補給食を摂取してのんびりしてしまいましたが、それ以外ははっきりいって一心に回せ回せだけであんまり記憶にないというか。パック形成している方もいましたが、正直この周回で幅もそう広くないコースでは、今ひとつ判別が難しいドラフティングのような集団もあったりして。まああれやると速くなるのは速くなりますが、ね。

ペダリングで回して回してってそれは意識はするものの、やっぱ最近バイク乗ってなかったせいか、踏んで踏んでって乗り方になってしまうような感じ。速さはそんなに変わりませんが、次の種目でそのへんくるのが心配というか。ただ、最終ラップまで10分を超えることなく走りきったことについては正直安堵な状況。

バイクを下車してすぐにトランジット。

第二トランジション 1'47


一度時計切ってるんで正確にはわかりませんが、バイク終了で80分は切ってて、スイムは第一トランジション入れて30分下回っているとなれば、ラン55分とかで帰ってこれれば十分に自己新更新。思いもよらない調子のよさにほくそ笑みながらのランスタート、となります。

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