四泊ほど長崎方面に帰っていたのですが、あまりやることもないので、長崎中華街なんかへ行ってみることに。夏とかにちゃんぽん発祥の四海楼とかに行ってみたところ、なんというか近所の豚骨スメルあふれるギトギトちゃんぽんのうが体にあっているというか、正直違和感を感じて、、、と、地元の人間に聞いてみると、最近の四海楼は以下略なことだったので、おすすめの店に連れて行ってもらうことに。

長崎新地中華街の入り口がこれ。一本しかないメインストリート以外はオーマイガッなくらい閑散として悲しくてジェラシー、といったところですが、そもそも昔からこの中華街はちゃんぽん屋と花火屋しかなかったんだからさ。

で、そのおともだち大おすすめがこの京華園。鈴木京香園とかなら入り浸るのにとかほざいてたらお隣の0930さんからすごい勢いでにらまれたアルよ。

友人家族と一緒だったんで、この細い麺の皿うどんしか写真は取れていませんが、いやいや、太麺のほうの皿うどんは果てしなくワンダフルな味。お世辞抜きで人生で一番かもな麺のコシと餡のうまさ。いつごろか皿うどんは太麺ばっかになったけど、ここまではなかったなぁって写真で思いを伝えるのが困難な食べ物だよなぁ皿うどんって。しかも、ベタ褒めしているものと別の写真だしさぁ。しかし、地元以外ではなかなか太麺皿うどんは口にできませんのが非常に残念なところというか、リンガーさん太麺復活しようよいいかげん。ちなみに、この細麺のほうは餡が少々甘みが強かったかな。長崎市内は皿うどんの餡を甘めにする傾向があるってのはあとから聞きましたけど。

酢豚のことをほんとにスーパイコって言うんだよってここでようやく0930さんに嘘じゃないことをわかっていただ、、、けたのかな。きっと。しかし、キュウリ入れるのは現物見ないと信じないとかおっしゃってましたが、、、たべたらええがな。

みやげ物のお店で見つけた長崎キティ。この猫に限らず、サザエさんとかガチャピンとかいろんな生き物がカステラに埋めてやがるのはすごいなぁと思ってましたが、まあ何もここまで度でいうと国会議事堂にキティ埋めたのには劣るかと思いますよええ。