KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

キウイを収穫しました

2024-11-19 22:50:56 | 果樹

夏から冬に❓

一昨日は20度近くまで気温が上がりましたが、

一気に冬に突入した感じです。

今朝起きると外はミゾレが降っていました。

 

老木になったキウイがありますが、

それなりに実を付けています。

 

キウイの収穫するタイミングが難しい‼️

キウイの収穫は、遅れると過熟して味が落ちてしまい、

早すぎると追熟がしても甘みが出ません。

木になったまま、できるだけ甘くなるまで待って、

早すぎず遅すぎないタイミングを見極めるのが大切です。

 

ただ、寒くなって霜が降りると凍って腐ってしまうので、

霜が降りる前には収穫を終わらせます。

 

葉が落ち始めたら収穫をしたが方が良さそう⁉️

 

ここのところ寒さが厳しくなり霜が気になります。

先日大玉のキウイを収穫しておきました。

 

昨日から急激に気温が下がり葉も落ち始めたので、

残りのキウイを収穫しました。

 

老木ながら昨年より多く収穫出来た感じです。

食べ頃になるのは12月に入ってからです。

キウイのお尻を触って柔らかさが感じると食べ頃。

健康果物ですので一日1〜2個食べていきたい。

 

ネットを見ていたらキウイの栄養素の紹介がありました。

キウイに含まれる栄養素とその効能は?

①美肌づくりに欠かせない「ビタミンC」

②加齢でリスクが上がる疾患の予防に「ビタミンE」

③腸内環境を整える「食物繊維」

④むくみ解消につながる「カリウム」

⑤貧血予防におすすめの「葉酸」

 

キウイも買うと高い。

地産地消できて有難い

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平泉の世界遺産の地を訪れる その3

2024-11-09 09:14:39 | 旅行

10月の下旬、衆議院選挙の後、東北への旅に出た。

春には青森県に行ったが今回は岩手県。

 

一ノ関で宿泊し2日目。

毛越寺を観光して一ノ関駅に戻って来た。

 

一関の名物といえば、ずばり! お餅です!!

様々な場面で食べられています。

 

一関市にはもち食の文化があり、

昔ながらの伝統料理や、近代的なもち創作料理な ど、

様々なもち料理が味わえます。

正月、 祭り、年中行事、冠婚葬祭などの席にも、

もちは欠かせないものになっており、

その際は、日本料理の本膳料理(一汁三菜)形式にあわせ、

あんこもち、変わりもち、雑煮、漬物や大根おろしと 、

もち料理だけで作られる“もち本膳”が出されます。

“もち本膳” は食べる作法も決まっており、

一関市の古く からの伝統となっています。

 

この「もち食文化」のきっかけの謎を解く鍵は江戸時代で、

神様には白いもちを供え、

貧しい農民たちはくず米に雑穀を混ぜた「しいなもち」

という白くないもちを食べていたというのが現実。

この「しいなもち」をなんとかおいしく食べようと工夫する中で、

独自のもち食文化を開花させていったと伝わっています。

(パンフレットから)

 

ご当地グルメの餅御膳を食べてみたく

(一関、平泉には数多くの餅料理店がある)

駅前を右折し徒歩3分、閑散とした場所に

三彩館ふじせいがあった。

一風変わった建物、看板・のぼり旗が無ければ通り過ぎてしまいそう。

(テーブル席、カウンター席もあります)

まだ12時前だが満席であった。

予約はしてなかったが10分程度でテーブルが空いた。

 

事前にリサーチしておいた、元祖ひと口もち膳  雑煮付 1750円 をお願いした。

箸休めの大根おろしに9種類のもち料理。

(あんこ餅・ずんだ餅・くるみ餅・ごま餅・じゅうね餅・

納豆餅・ショウガ餅・ふすべ餅、引き菜のお雑煮)。

三彩館ふじせい メニュー表 (3)

 

まずはあんころ餅から。

こしあんをかけた一品。

 

ずんだ餅

枝豆をすりつぶし、砂糖、塩て味付けされたもの。

 

くるみ餅

鬼ぐるみをすり、砂糖・塩で調味されています。

 

ごま餅

黒ごまの一品、私的には好みの一番です。

 

じゅうね餅

シソ科のエゴマの実をよくすり、砂糖・塩で味付けされています。

香ばしい風味がして美味しかった。

 

納豆餅

納豆をからめて醤油で味付けし、薬味にネギを少々。

納豆とモチのコラボ。何とも言えない味かな。

 

ショウガ餅

椎茸に根しょうがのおろし汁を加えてとろみを付けてある。

 

ふすべ餅

鶏ひき肉とゴボウのすりおろしに唐辛子でピリッ味。

 

最後の一品は引き菜のお雑煮

三彩館ふじせい 食レポ (3)

るっとなめらかなお餅と具もたくさん入っていて美味しい。

 

一口サイズでいろいろな味が楽しめ、美味しいかったです。

 

そして食後は

今回の岩手旅の最後は景勝地「厳美渓」。

川岸を彩る四季が奏でる美しい景色は、国の名勝天然記念物に指定されています。

ここも秋はまだでした。

 

厳美渓名物「空飛ぶだんご

かごに人数分のお金をいれると、郭公屋にスルスルと登っていきます。

しばらくするとかごの中にお茶とお団子のセット(お釣り)が入って戻ってきます。

岩手 厳美渓 - フジドリームエアラインズ(FDA)          雨のなか渓谷を滑空する “空飛ぶ団子”! 私は「花より団子 ...

ロープを伝わってカゴが下りてきました。

日の丸の旗が飾ってある時もあります。

韓国の方が次から次へとトライしており、

韓国の歌(曲)が流れるほど盛況でした。

 

 

もう一泊して翌日は仙台に立ち寄って帰る。

(岩手の旅おわり)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平泉の世界遺産の地を訪れる その2

2024-11-07 14:59:10 | 旅行

10月の下旬、衆議院選挙が終わって世間が一段落した。

東北への旅、春には青森県に行ったが今回は岩手県。

 

一ノ関で宿泊し2日目。

昨日は中尊寺を観光した。

今日はもう一つの世界遺産「毛越寺(もうつうじ)」を訪れた。

中尊寺観光に訪れる人は多いが、

その近くにある毛越寺を見逃す人も多いようだ。

 

毛越寺は平泉駅から真っすぐ行った所にある。

駅から徒歩でも7分だが巡回バス「るんるん」があり乗る。

3分で到着。大駐車場の中にバス停がある。

 

山門で拝観券を買い入る。

 

ホームページからを毛越寺の由来を記しておこう。

寺伝によると嘉祥3年(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、

この地にさしかかると、一面霧に覆われ、

一歩も前に進めなくなりました。

ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。

大師は不思議に思いその毛をたどると、

前方に白鹿がうずくまっておりました。

大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、

一人の白髪の老人が現われ、

この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。

大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、

一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。

これが毛越寺の起こりとされます。

寺名の読み

毛越寺はモウツウジと読みます。

通常、越という字をツウとは読みませんが、

越は慣用音でオツと読みます。

従ってモウオツジがモウツジになり、

更にモウツウジに変化したものです。

 

さて冒頭にも記したように、同じ世界遺産だが中尊寺に訪れる人は多いが

約1.5キロほど離れた毛越寺の拝観者は少ない

 

今日も寺内は人影が疎でした。

なぜだろう?

中尊寺は山寺が多くあり参道も長い。

毛越寺は広大な平らで一面見渡せる。中央に池が配置された浄土庭園。

山寺と庭園の違いか

 

毛越寺の庭園の美、つい見とれて時間の過ぎるのを忘れる。

 

毛越寺は度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、

平成元年に本堂を再建し、

本尊薬師如来、脇士日光月光菩薩を安置しています。

かつては広大な境内に大伽藍が建ち並んでいた毛越寺ですが、

今は本堂、常行堂の他、大泉が池と様々の石組からなる浄土庭園、

堂宇や回廊の基壇、礎石、土塁、それに堂塔十余、

僧坊十七坊が残されているのみです。

 

山門を入ると正面に本堂があります。

 

左手には宝物館があります。

 

本殿を右に折れると大泉が池が見えてきます。

 

本殿を左手に見ながら開山堂方向に行く。

 

開山堂

毛越寺を開いた慈覚大師円仁をまつる堂です。

 

開山堂の裏手が紅葉と苔で美しい。

 

 

嘉祥寺跡

杉並木に囲まれてほぼ円隆寺(現在は跡地)と同規模の土壇があります。

 

 

金堂円隆寺跡

 

常行寺の右手にある鐘楼

 

鐘楼跡地

 

遣水

池の東北側にある遣水は、池に水を引き入れるためと造られたものです。

毛越寺の遣水は全国的にも極めて珍しいものです。

 

この遣水を舞台に毎年新緑の頃に「 曲水(ごくすい)の宴」が開催され、

周囲の樹木とあいまって平安の雅な情景が作り出されます。

(ホームページより)

 

常行寺

現常行堂は、享保17年(1732)に再建されもので、

右手に常行寺跡があります。

地元では古くから作物の神様として信仰されています。

奥殿の扉はふだんは固く閉ざされ、33年に一度御開帳されます。

祭礼の正月20日は、古式の修法と法楽としての延年の舞が奉納されます。

 

 

浄土庭園を見おさめして毛越寺後にしました。

 

巡回バス「るんるん」で一ノ関駅まで戻ったら丁度お昼。

知る人ぞ知る「三彩館ふじせい」でランチをいただきに行きます。

次回は「三彩館ふじせい」を紹介したいと思います。

(つづく)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平泉の世界遺産の地を訪れる その1

2024-11-06 15:37:27 | 旅行

10月下旬のことです。

衆議院選挙が終わり、小沢一郎さんの地元岩手県に出かけてきました。

大宮経由で一ノ関まで2時間半、遠いようで近いもんです。

大宮駅でゲットした駅弁は北陸わっぱめし。

北陸各地の食材が並び美味しかった。

 

今回の宿泊場所は一ノ関の近隣に予約しました。

そしてホテルを中心に近くを観光することにしています。

 

出かける前までは、天気予報は雨マーク

回復基調ではありましたが、晴れ上がるところまではいきません。

日頃の行いは悪くはないと思っていたのですが

 

初日の午後は雨マークが無くなったので中尊寺に向かいました。

一ノ関駅からはJRで平泉駅へ。

 

一ノ関からは路線バスがあったのですが、参道の月見坂()は急坂でしんどい。

平泉駅からタクシーで境内入り口(青色の所まで)まで行く。

 

中尊寺は2011年にユネスコの世界遺産に登録されています。

「中尊寺」の寺号については、「奥州の中心に位置する」と解釈されているらしい。

中尊寺というのはこの山全体の総称であり、本寺である「中尊寺」と

山内17ヶ院の支院で構成される一山寺院です。

全て回ったら日が暮れてしまう。

 

タクシーを降り、金色堂と讃衡蔵の間の坂道を上ると広場に出た。

 

色好き始めた木の脇にあった阿弥陀堂。

 

拝観券(大人1000円)にて、讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂を拝観できます。

 

中尊寺の宝物・文化財を代表するのが金色堂。

建物の内外を総金箔張りとすることからこの名があるようだ。

現在は鉄筋コンクリート造の覆堂の内にあります。

 

残念ながら内部は撮影禁止でした。

ガラスで覆われた中に金堂があります。

(公式ホームページから掲載の写真を添付)

世界遺産 中尊寺 写真特集:時事ドットコム

 

 

金色堂前、向かいには経蔵。飛び交うアチャラ語 中国か韓国か?

 

正面の杉の木の向こうに見えるのが弁財天堂。(金色堂前から)

 

弁財天堂の裏から撮影。(モミジが色ずくと奇麗だのだが)

 

讃衡蔵の前。

 

ここから参道が月見坂へと続いています。

 

本堂は一山の中心となる建物で、明治42年(1909)に再建されました。

 

不動堂

不動明王様は、邪を破り、我々の過ちを正してくれる仏様で、少々厳しいお顔をされています。

願い事に応じて家内安全・病気平癒・受験合格・交通安全などのご祈祷をしている不動堂です。

 

参道を下り月見坂へと向かいます。

 

中尊寺観光は約2時間要した。

もう少し観光時間が欲しかったがここで時間だ。

例年なら紅葉は見頃だったのでしょうが、今年は10日遅れ。

もう一度来てみたい所の一つでした。

(旅日記はつづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスカットを冷蔵保存して半月!  美味しさは変わらず!

2024-11-03 10:43:09 | 果物

10月18日にマスカットの保存について投稿しました。

 

冷蔵庫に保存したシャインマスカットです。

 

あれから半月(15日間)が経ちました。

毎日少しずついただき残り僅かとなりました。

 

今日も食べてみましたが味は変わっていません

緑っぽい小粒な方は少し味が落ちます。

 

 

あと一回で終わりそう

冷蔵庫での保存は一週間程度と思っていましたが、

2週間は充分味も変わらず持ちます。

 

来年は更に永く保存できるか挑戦してみたいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする