KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

青森は八甲田丸とねぶたの家 ワ・ラッセを観光

2024-07-01 08:21:08 | 旅行

東北の旅、帰る前に青森駅周辺を観光することにした。

 

駅前通りを海に向かって行くとねぶたの家ワ・ラッセがあった。

近くに3館がありいずれも有料エリアがある。

3館共通券(ワ・ラッセ+アスパム+八甲田丸)を買う。

 

ワ・ラッセでは、ねぶた祭の歴史や魅力を紹介してある。

「ワ・ラッセ」とはどう言う意味か❓

ねぶたの掛け声である「ラッセラー」と「笑い」の他に、

ねぶた祭での人と人の『和』や調和の『和』、

また、ねぶたを通じた活動により育まれる

市民の『環』をコンセプトにしている。

 

ワ・ラッセの目の前に八甲田丸が見える。

八甲田丸を見学する。

1908年から1988年までの80年間、

青森と函館を結ぶ連絡船として活躍した八甲田丸。

まずは2階の入り口から中へ。

連絡船などの模型や豊富な資料が展示されいる。

改めて時の流れを感じさせられた。

 

4階は航海甲板

操舵室があるのもこのフロア。

 

ここからはエレベーターで1階の車両甲板へ。

世界的にも珍しい鉄道車両を輸送するためのスペースで、

郵便車両など本物を当時のままで展示してある。

総括制御室は機関や航行に必要な補助機械の遠隔制御をはじめ

機器の監視や計測・記録が居ながらにして行えることから、

操舵室に次ぐもう一つの頭脳と言える部屋である。

 

地下1階のエンジンルームを見て、2階の出口へと向かう。

順路に沿ってフルコースを見学した。

 

青森港のシンボル「青森ベイブリッジ」は、

全長1219mという県内で2番目に長い橋。

 

青森ラブリッジと称する橋を進むと、

赤い絲のモニメント。

赤い絲モニュメント クチコミ・アクセス・営業時間|青森市内【フォー ...

その先には青い海公園があり

独特の建物が現れる。

 

観光物産館アスパムである。

「AOMORI」の「A」を形どった正三角形の建物。

13階には展望台があり、地上51mから360度、

青森市街や港・八甲田の山々などを眺め渡すことができる。

 

三日間にわたって青森の観光をすることができました。

梅雨の時期で雨には合わなかったものの、

雲に悩まされて三日間でした。

 

青森へは3回目の旅でしたが、

まだまだ見たいところが沢山ある観光地です。

 

また訪れる機会があれば嬉しいが限りです。

 

 

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鶴の舞橋(長い木の橋) 通称「長生きの橋」

2024-06-28 18:17:40 | 旅行

東北の旅は2日目、空模様は相変わらず良くならない。

期待していた日の出は雲が厚くお日様は顔を出してくれません🥸

朝食前の散歩は龍飛岬の灯台まで足を伸ばす。

 

かの有名な歌「津軽海峡冬景色」の碑が建っていた。

 

海辺の道路に出る階段国道339号の入口がある。

草が茂っていて人の通る気配は無い。

 

その先にある階段村道を一気に登る。

視界が360度開けた。

龍飛崎灯台があった。

引き上げる風が強い。

髪が乱れる(乱れる髪がない)

 

龍飛ホテルを後にして新青森から弘前に向かった。

弘前で荷物はコインロッカーに入れて身軽で行動する。

 

奥羽本線の普通停車は混んでいた。

乗り込んだが席が空いていない。

立っていたら目の前の若い女性が席を空けてくれた。

弘前からの五能線も普通列車、始発駅だが既に満席。

ここでも高校生が席を譲ってくれた。

お陰で40分間だが疲れずに済んだ。

青森の若い人達に感謝しかありません。

ありがとう😊ございました。感謝❗️

 

無人駅の陸奥鶴田駅で下車をする。

陸奥鶴田駅からはタクシーで鶴の舞橋に向かいました。

交通の便が悪く到着電車に合わせてタクシーが待っている。

ネットの情報ではタクシーで鶴田から鶴の舞橋までは2600円位

乗ってビックリ 運転士さんが料金は1000円で良いです❗️

ウソー、何故、なぜ❓

鶴田町では期間限定で特別料金を設定してあった。

想定外の得々情報です。

すごく得した感じです。

 

鶴の舞橋にはタクシーが待機していない

必ず帰りのタクシーの予約が必要です。

 

津軽富士見湖(大溜池)が目の前に見えてきた。

待望の木の長い橋が現れた。

岩木山は雲がかかっていて残念😢

鶴の舞橋は木で出来ている日本一長い三連太鼓橋。

全長300mで青森県産のヒバで出来ている。

橋は老朽化による補修工事のため、

令和5年度から7年度にかけて大規模改修が行われいる。

右三分の一が、第一期工事がされた部分です。

9月1日から第2期の工事が始まり、再び全面通行止めとなる。

 

陸奥鶴田からの帰りはリゾートしらかみに乗る。

 

弘前から青森に着いた。

今晩の宿泊場所は青森のダイワロイネットホテル。

ホテルの近くの居酒屋に入り込んだ。

先ずは生ビールを一杯いただきます。

昨日はセット料理だったが、今日はお好みメニュー。

メニューから好きな物を選んで数種注文

昨日一日で体重が1.6キロ増えた。

今日は少しセーブしよう⁉️

大アジフライも美味しかった。

 

本日のお酒は3種飲みくらべをお願いする。

八海山(新潟)、日本刀(静岡)、出羽桜(山形)の3種類。

いずれも甘口で美味しかった。

 

今日も地元食材と各地の地酒を美味しくいただきました。

又してもバタンキュー、 

 

 

 

 

 

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東北は龍飛の地への旅

2024-06-24 21:20:10 | 旅行

久々に旅に出る。

向かった先は本州の最北端北のはずれ、青森県今別の龍飛岬。

大人の休日倶楽部で期間限定の乗り放題切符。

大宮経由で東北新幹線で北上する。

はやぶさは全席指定の新幹線。

大宮11時10分発の19号は満席である。

ひま人がたくさん❗️

(と言う自分がひま人ですか‼️)

 

昼は大宮駅で買った駅弁、牛タン弁当。

新青森駅には13時57分に到着。約3時間弱。

 

新青森から龍飛までの交通手段が大変である。

今日泊まるホテルの送迎バスを利用する。

ホテルまでは1時間半の道のりとなる。

 

東北地方も昨日から梅雨入りした。

龍飛は雨が上がったが曇りの天気。

残念ながら北海道は見えない。

 

6月から7月に掛けては特別の期間である。

普段は9歳違いの2人だが、

自分が先に誕生日がきて、妻の誕生日が7月。

この期間だけ10歳違いになる。

 

特に今年は私が80、妻は70と切りの良い年周り。

 

東北での一白目は龍飛ホテル。

小高い岬の上に建っている。

(webより)

龍飛岬までは20分で行ける。

このホテルの真下には新幹線が通っている。

 

そんな記念すべき年なので奮発をしてみた。

広々とした部屋を予約した。

各階に一部屋の特別室である。

 

海を一望しながら入れるお風呂も付いている。

 

夕食はもちろん地元の魚介が豊富、食が細くなってきた年寄りには

食べ切れないかも⁉️

それでも美味しいものには目のない二人。

頑張ってほぼ完食です。

 

お供のお酒は、地酒の「本醸造じょんからDRY」をいただきました。

 

久しぶりの電車とバスの長旅に疲れてバタンキュウ。

おやすみなさい💤⭐💤

 

明日の日の出は4時5分。🌅

晴れていれば☀️日の出が見れるのだが⁉️

果たして❓⁉️

 

 

 

 

 

 

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旅日記 山科の醍醐寺

2023-12-20 17:25:37 | 旅行

ふらっと旅、山科は地下東西線に乗って醍醐と向かう。

地下鉄東西線は太秦天神川から山科を通り六地蔵までを繋ぐ。

乗車時間は山科から約8分で醍醐駅に到着。

醍醐寺方面は2番出口。

エスカレーターで上がると正面に案内図が目に入る。

外付け階段を上がると歩道橋へと繋がる。

駅ビル(アルプラザ)から真っ直ぐ山手へと伸びている歩道。

両側には市営住宅団地が連なる。

突き当たりの新奈良街道36号を左折して、

まもなくすると右折、ガードを潜ると醍醐寺が見えてくる。

醍醐寺は京都市街の醍醐山(笠取山)に

200万坪以上の広大な境内を持ち、

国宝や世界遺産に登録されている。

 

先が見えない程の石畳み。

①三宝院 ②伽藍 ③霊宝館 ④上醍醐

 

西大門(仁王門)、入門受付がある。

閉門は午後3時。とても回れる時間は無い。

受付の前で断念して帰ることにする。

来春の桜の時期も良いだろう。

 

帰り道は早かった。意外に駅に近かったのだ。

アルプラザのショッピング街で時間を費やし

2連泊のホテルへと向かうのであった。

 

今日の歩数は16000歩。

大阪に行った時はいつも娘家族と、特に孫たちと食事会をしていたが

半月前に彼らが来長して充分楽しんだので今回はパスをする。

今回が今年最後のふらっと旅になる。

翌日は一路信州へ帰ります。

 

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旅日記 山科「毘沙門堂」

2023-12-17 12:41:05 | 旅行

ふらっと旅二日目、吹田市の五階から見た日の出です。

天気は晴れ、気温は大阪で7.7℃〜15.2℃。

 

毎年紅葉の時期には京都に訪れている。

常寂光寺、東福寺など何度行っても良い所ばかり。

しかし今年の京都はインバウンドで何処も混雑している。

今年は京都をやめて。初めての山科と決めた。

 

モノレールのホームで娘と待ち合わせて山科へ。

最初は紅葉の名所、特に散り紅葉が美しい毘沙門堂へ。

毘沙門堂へは高架下を抜けて行くのが近いようです、が

ロータリー脇にある標識に沿って行くことにした。

京阪の線路沿いに200m行き、左折して約800mとある。

黙々と住宅街の登り道を歩く

まっすぐな道だけに距離を感ずる。

案内では20分とあったが実感はそれ以上か

 

極楽橋に着くと紅葉が一面に広がる。

晩秋の言葉がピッタリ、遅い秋を楽しみそうだ。

「毘沙門堂」は数多い京都の紅葉名所の中でも、

知る人ぞ知る紅葉の名所の一つである。

 

極楽橋で車道と参道に分かれる。

参道を進むと本殿への階段が見えてくる。

途中までは緩やかだが、真ん中位から傾斜がキツくなる。

疲れた足に力を込めて登りつめる。

仁王門から奥に本殿が見える。

仁王門から下を見下ろす。

「仁王門」をくぐると「本堂」だが、

その前は一寸した広場になっている。

御朱印の受付案内看板があった。

一般的な直書の御朱印と書置の御朱印がある。

さすが本殿は混雑している。

持参した御朱印帳に朱印をいただく。

因みにこちらが書置の御朱印です。(写真はお借りしました)

 

本堂の右側。この奥に弁才天がある。

 

左手を進むと「宸殿」の前に出る。

宸殿の奥に晩翠園があるのだが見逃してしまった。

「晩翠園」は谷川の水を引いて造った

江戸時代初期の回遊式庭園である。

紅葉の季節のその景観はすばらしいとの評判。

😢残念🫤

 

宸殿の前に勅使門がある。

閉じている扉の隙間から見た勅使坂

宸殿の入口にあたる薬医門から下ると広場がある。

ここから見下ろす勅使坂

時には散り紅葉が坂を敷き詰めることがある。

今日は真ん中には落ち葉がなく歩いて下りる。

下から見上げた勅使坂。

撮影ポイントでカメラマンがチャンスを待っている。

次から次へと歩いて来る人に苦労しているようだ。

 

極楽橋に戻ってきた。所要時間は約50分。

晩翠園を観るとやはり1時間半はほしい。

 

今日は次の予定がありやむを得ず帰ることにした。

帰り路はコースを変えて住宅街を歩く。

小さな川沿いを歩き、駅裏の高架下を潜って駅に着く。

 

ランチのお店を予約してあったので時計を見ながら急ぐ。

食事処は駅から南へ7分の「ゆる音家」。

予定時間内に間に合いました。

小じんまりとしたお店。

テーブルに座りお勧めのコースをいただく。

パスタ、デザート、ドリンクはお好みを選べる。

私の選んだパスタは

美味しくいただきました。満足マンゾク。

 

食後は地下鉄東西線で醍醐と向かいます。

 

 

 

 

 

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