「女心と秋の空」と良く言われますが、
今日は雨降りの朝となりました。
衆議院選挙で過半数割れした自公の涙か😢
自民の甘利さん、公明代表の石井さん、が落選❗️
しぶとい世耕弘成氏、萩生田光一氏、西村康稔氏、松野博一氏は当選
国会議員の皆さん真面目にお仕事をお願いします🙇
さて、昨日の話ですが
カリフラワーの状況を確認しに行ったら
なんと花蕾が出来ていました。
カリフラワーは花蕾が葉から露出するようになったら、
日焼けによる変色を予防するために、外葉を束ねて上のほうで縛ります。
また、外葉を一枚切り取って上にかぶせると良いでしょう。
わが菜園では、霜や凍結などを防ぐために葉の束ね(包み)を行っています。
ビニールテープで外葉を束ねていきます。
葉包みの完了です。
この方法の課題は蕾の成長が分かり難い事です。
下部が膨らんできたら収穫時期と判断しています。
こちらはブロッコリーです。
蕾が大きくなって来ました。
余録
近隣の紅葉の状況を見に出かけた。
長野(自宅)から30分ほどの所に小林一茶の生家があります。
その近くに小林一茶記念館があります。
が、一度も訪れたことなく今回行ってみました。
記念館の裏には一茶俤堂がありました。
恥ずかしながら初めての訪問です。
俳諧寺は一茶俤堂(おもかげどう)ともいわれています。
(一茶記念館のHPから)
明治43(1910)年、地元の一茶を慕う人々によって建てられたもので、
間口3間(5.4m)、奥行2間半(4.5m)、萱葺の小さなお堂です。
一茶の俳号にちなんで、俳諧寺(はいかいじ)と呼ばれるようになりました。
昔の人たちは一茶にあやかって、句会を催したそうです。
お堂の天井を見上げると、ここを訪ねた著名な俳人たちの作品が掲げられています。
俳諧寺(一茶俤堂)のモミジが一本だけ色付いていました。
周りの木々の紅葉はもう少し先になりそうです。
本題より長くなってしましたました。(笑)