今年もあと数分で終わろうとしています。
今、地区の神社⛩で二年参りです。
氏子の一人として参拝に来られる方をお迎えします。
寒いのでしっかりと防寒してきました。
火を焚いて暖をとって後１時間頑張ります。
遠くから除夜の鐘が聞こえてきます。
今年一年ブログにご訪問いただき有難うございました。
これからも少しでも楽しい記事を投稿したいと思います。
来る年もよろしくお願いします。
今年もいよいよ明日で終わりです。
振り返ればいろいろありました。
過ぎて見れば一年間は早いものです
あの事この事がつい最近のように感じます。
新しい年を迎えるにあたり、飾りものの準備をしました。
親から「一夜飾り」は良くないと聞いていましたので、毎年28～30日に飾り付けをしています。
ところで何故一夜飾りはいけないの
葬式は一夜飾りだから、それに通ずることで良くないとか。
正月の神様を迎えるのに、たった1日では誠意がないとの説。
等々いろいろな説がありますが……
本当の意味は、歳神様は３１日の早朝に来るそうです。
（３０日は旧暦の大晦日）
なので３１日に飾ったのでは間に合わないからだとのこと。
私の結論、末広がりの28か30日かな
と言うわけで今日、自宅と母家にそれぞれ松飾りを飾りました。
我家の神棚です。
中央には天照皇大神宮（テンショウコウタイジングウ・伊勢内宮）、右側に氏神の八幡神社です。
先代からの神棚で風格があります。
おっと、お米と塩がまだでした (*^。^*)
最後に鎮守さんの飾り付けです。
昨今では鎮守さんのある家は少なくなりました。
帰郷して１３年、当時は鎮守さんて何
そんな程度でした。
でも親が動けなくなってからは自分がやる事になり調べてみました。
鎮守の神が祀られるのは、主に新たに建物を建てた時ということです。
その土地の神が建物に悪さをしないように、
より強い神様を祀ったのが鎮守の神の始まりだそうです。
改めて意味を学び、心を込めてお飾りをしました。
昨夜から降り始めた雪で今朝は10センチほど積もっていました。
今日は最高温度がー2.2℃の真冬日でした。
雪が降っても犬の散歩は欠かせません。
雪降りでほとんど人が通らない散歩道。
愛犬は小犬なので雪がお腹までとどきそう。
夕方の散歩では雪が強まり吹雪く中、行く手を見つけ愛犬はピョンピョンと飛び進みます。
足跡が途絶えると困ったように立ち止まる。
可哀想だけどゴー
夕方には積雪が25センチを超えている様に思われます。
散歩の途中、街中でも除雪機が活躍していました。
明日の朝はどのくらい積もっているだろうか
大雪警報が出ており明日の明け方までには大雪になる見込みです。
今年もあと1週間。
我が家の忘年会。二人だけの忘年会です。
午後5時10分善光寺の入口の中央通りです。
大門の交差点にある松も冬支度が終わっていました。
今日はクリスマス前の連休で飲食店は大繁盛。
馴染みの店に電話をすれど満席でした。
思い付いたのはこの店、YAM ABUKＩです。
夏に二回ほど来た店、創作料理のYAM ABUKＩです。
ここも予約が一杯のようですが、まだお客さんは来ていないようです。
一階の席に案内され、まずはお通しに蕎麦の揚げたもの。
コース料理は事前予約がないとダメらしく、ディナーをお願いしました。
小さめな器に手の凝った料理が数多く並んでいます。
中央にある料理で一品づつ説明されたのですが覚えていません。
お造りです。
ごま豆腐です。
昨今は何処も国際的です。
善光寺を訪れる外人さんも多くなりました。
両隣りのボックスに外人さんのグループが
奥のテーブルでは英語が飛び交っています。
手前のテーブルは中国語です。
そして更にビックリボン
ママさん（女将さん）がペラペラと応対しています。
お客様商売には英語が必需品ですねー。
今日も生酒のどぶろくをいただきました。
シメは揚げ物に蕎麦。この蕎麦がまた美味しい。
レジの横にある飾り物
ほろ酔い気分でご帰還です。 (-。-)y-゜゜゜
今日も雲一つない良い天気となりました
最高気温は当地で７．９℃、最低は－４．２℃でした。
剪定の第２弾はマスカット、第３弾はブドウのスチューベンの剪定を行います。
シャインマスカットは植樹して満２年が過ぎました。
２年目で枝が結構伸びました。
２年後の剪定は伸びた枝を1/2に切り戻します。
が、気持的にちょっと長すぎました
来年は実が付くでしょうか
次にブドウの剪定です。
剪定前です。枝が混み合っています。
上下に伸びている枝は切り落とします。赤丸〇印
枯れ枝(青印)も切除します。
次に今年実が付いた枝の剪定です。
ブドウの剪定は新枝の芽を５〜６芽を残し切り戻します。
来年この芽から枝が伸び花芽がつきます。
切り落とし過ぎと思うほどスッキリしました。
今年は大雪で棚が大きく傾いたり、出来が悪く半分程度の収穫でした。
ブドウの木も年をとったので負担を少なくするよう心掛けたいと思います。
