KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

2024年大晦日 年越しの蕎麦打ち

2024-12-31 20:27:24 | 日記

いよいよ後、数時間で2024年も終わりとなります。

今年は、いや今年もいろいろありました。

忘れる事が出来ない、

元日早々の能登半島の大地震🫨

そして翌日には羽田空港での日本航空機と海上保安庁機の

衝突事故。幸いにも日本航空の乗客は全員無事でした。

 

 

我が家では4月に夫婦揃って新型コロナに感染しました。

夏には愛犬のポメを亡くしました。

年末には孫たちがインフルエンザに罹り来長できず⁉️

 

さて、年末と言えば二年参り。

我が地域にも地元の八幡神社があります。

地元の皆さんが二年参りに参拝されます。

その昔はこの八幡神社もそれなりの大きな社殿でした。

いつかは分かりませんが、

たぶん70年ほど前に裏山の土砂崩れで

社殿は大破して、今は小さな八幡宮として残っています。

 

地元の奉賛会のメンバーで、

二年参りの皆さんを迎える準備を行います。

午後には雨に変わりましたが、多くの方に参拝頂ければと思います。

 

そして自宅では年取りの準備です。

と言っても大阪の孫たちは来れなく、

夫婦プラス1の年取りとなりました。

 

大方は妻に任せきり。私は年越し蕎麦を打つ事にしました。

 

年越しそばは、

大晦日の夜に行う行事を総称して年取りと言うことから

「年取りそば」 とも言うようです。

 

いつもながらの道具材料の準備からです。

地元戸隠の蕎麦粉を使います。

 

冷蔵庫に保管してある粉を確認したら、

つなぎ粉が少ない😰

計ってみると126gしか有りません。

 

仕方なくニッパチ蕎麦なので、そば粉は504gの総量630gとしました。

今日の湿度は50%ですが、打ち水は285gとしました。

 

準備完了です。久しぶりのそば打ちが始まります。

 

菊もみが終わりました。

ここで10分ほどラップに包み寝かせておきます。

 

今日は角出しをして伸してみましたが難しい😓

やったことの無い三つ折りにしたら切りも上手くいかない⁉️

 

 

今日の出来は50点かな⁉️

 

テレビを見ながら年取りです。

10月からアルコールは控えていましたが、

年取りぐらいは許して貰えそう⁉️

静岡の高砂酒造の「令和誉富士」をお猪口一杯頂きました。

などなど色々ありましたが、今日で一つの区切りです。

 

明日から気持ちを新たにして、今できる事に挑戦したいと思います。

皆さんにとって平和で幸せな年である事を願って、

ブログ締めとしたいと思います。

 

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AI生成アプリで年賀の画像を作成

2024-12-21 16:45:57 | IT関連

今年も残すところ10日となりました。

私的にも今年はいろいろありました。

傘寿は数えで80歳ですから、私は昨年から今年の誕生日まででした。

 

人生の大きな節目である80歳。

肉体的にも環境的にもいろいろ出てくるものです。

身体の衰えには逆らえず、家庭菜園も縮小しました。

 

さて、そろそろ年賀状を出さなくてはと思い、

昨年の頂いた年賀を見直して見ると、

数枚に年賀じまいの文言が入っていました。

 

私の年賀状を出す先は、殆どが日常行き来の無い方です。

中には40数年間もお会いして人がおられます⁉️

私も80歳を超えたのでどうしようと迷う所です。

だが、

年に一度のご挨拶をできる限り続けたい

そこに一筆記することで、何か心が通じ合うものを感じる。

何時かは年賀じまいが来るかもしれないが

少しでも人との輪(和)を持ち続けたい。

 

来年の干支は巳年。

ヘビは苦手だ。別の絵を入れようと考えた。

画像はAI生成アプリを使ってみた。

野菜を栽培しているおじさん。

AIアプリに指示すると僅かな時間で作成できた。

 

7月に亡くなった我がポメラニアンがシンセサイザーを弾いている画像。

 

調子に乗ってもう一枚。

野原の向こうに低い山がある。そして陽が沈んでいく風景。

 

AIはすごいですね

写真を動画にすることも出来ます

しばらく虜になりそうです。

 

 

 

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野菜が高値! 家庭菜園の野菜を収穫

2024-12-16 18:49:58 | 家庭菜園

今日は昼ごろポカポカ陽気となりました。

長野市の2時時点での気温は7.9℃。

 

先日の雪で畑に行って無かったのですが、

寒さで溶けにくかった雪も、今日はすっかり消えていました。

 

ウチの奥さんが、「キャベツとダイコンが無くなったよ❗️」

 

パオパオ不織布を掛けてあるキャベツをのぞいて見ると、

自分で言うのも何ですが、見事に育っています。

 

一昨日スーパーで見たキャベツの価格は、

小さ目ですが一つ322円⁉️ 高い~

 

早速畑に行き収穫をしました。

ずっしり重いキャベツです。

 

ついでにダイコンも少々抜いてきました。

 

地産地消で有難い事です。

奥さん「まだ冷蔵庫が空いているよ」⁉️

出来れば野菜は採りたてを食べたいです。

また無くなったら採ることにします。

 

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関西圏の紅葉-京都は醍醐寺②

2024-12-09 16:18:45 | 旅行

醍醐寺を拝観 その2

 

京都山科から地下鉄で8分。醍醐駅で下車し回廊風の道を歩いて10分。

 

醍醐寺の境内は200万坪におよぶ広大な敷地です。

盆地の東側、笠取の山頂にかけての広大な地域に位置し、

山頂一帯を「上醍醐」山裾を「下醍醐」と称しています。

 

醍醐寺には、上醍醐、下醍醐の伽藍に、

国宝6棟、重文10棟を含む92棟の建造物

及び文化財を管理保管しています。

 

総門から入り、正面にみえる仁王門(西大門)をくぐると、

広大な敷地が広がります。

左手に金堂、右手に五重塔がありますが、

いずれも後回しにして、一気に弁天池へと足を早めます。

(弁天池の脇の寿庵で食事をしたい為

 

葉に陽があたると眩しいくらいの鮮やかさ。

 

2018年9月4日に上陸した台風21号によって甚大な被害を受け、

スギやマツなどおよそ3,000本に及ぶ倒木や、

醍醐寺を取り巻く白壁塀の損壊がでました。

仁王門を入った両脇に、今でもその無惨な様子が目を覆います。

 

下醍醐の一番奥に弁天堂があります。

 

観音堂を背景に真っ青に染まった水面。

 

 

 

 

丁度12時、お目当ての「寿庵」に入店。

席待ちで10分ほど待たされましたが、四人席にご案内。

 

弁天堂を臨む「寿庵」は、かつて高僧が宿舎としていた

落ち着いた佇まいのお休み処です。

 

娘はゆば丼をお願いしました。

かつおだしで炊き上げた生ゆばを京風あんかけだしに

たっぷり入れたどんぶりです。

 

老人夫婦は湯葉うどんをお願いしました。

湯葉巻きが入っていて、出汁が極めて美味しい。

いずれも黒糖わらび餅が付いています。

お値段は場所柄、少々お高めです。。

大変美味しかったです。ご馳走様でした。

 

寿庵の脇を山手に登ります。

上醍醐から沢を流れて来た水が、弁天池へと注いでいます。

 

弁天池を後にして参道を降りながらの紅葉狩り。

観音堂脇にある鐘楼。

周りにはイチョウの葉が一際目立ちます。

モミジに☀️が注ぎ見事に紅に染まる。 思わずパチリ。📸

 

残念ながら時間切れで、金堂と国宝五重塔は拝観出来なかった。

ウォッチの歩数計が12000歩を超えました。

同行者がギブアップ

 

仁王門に戻って来ました。

紅葉の見頃時期が心配でしたが、何とか満足いく紅葉狩りが叶えました。

 

何回来ても京都の紅葉は綺麗です。

また来年も新たな見所を探して訪れたいと思います。

(おわり)

 

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関西圏の紅葉-京都は醍醐寺①

2024-12-07 15:53:33 | 旅行

定年後20年。年に一度は大阪に行く事にしています。

最後の勤務地が大阪だった事もありますが、

娘夫婦と孫に会うのも楽しみの一つで、今秋も紅葉の時期に大阪へ。

 

関西圏の紅葉を見るのも毎年のパターンです。

 

 

この時期の京都はインバウンドで人、人、人👥

動きのとれない京都はパスします。

昨年は山科の毘沙門堂に行きました。

今年は山科駅から南に行き醍醐寺に行ってきました。

 

今年もいつものリゾートで2泊しました。

初日の夕食は孫たちとの会席。つい時間を忘れてしまいます。

 

何とリゾートの食堂に珍ロボが登場⁉️

使用済みの食器を回収❓に回っていました。

 

翌日は紅葉狩りにお出掛け。

山科から醍醐まで地下鉄で8分。

醍醐駅から歩いて10分程で醍醐寺に着きます。

 

京都も紅葉の見頃は10日ほど遅れていました。

タイミング良く見頃の真っ最中。(12月4日)

 

先ずは三宝院に拝観。

三宝院は永久3年、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により

創建され醍醐寺の本坊的な存在です。

 

大玄関から入ると目に飛び込んだものは、

写経所

 

葵の間

葵(あおい)の間、重要文化財に指定されています。

襖絵には下鴨神社から上賀茂神社へ向かって行列している

葵祭の様子が描かれています。

 

醍醐山華道 家元 三寶院門跡

 

秋草の間

秋草の間も重要文化財に指定されています。

 

表書院・襖絵(重文)

庭に面して建っている表書院は、書院といっても縁側に勾欄をめぐらし、

西南隅に泉殿が作りつけてあります。

 

上段・中段の間「襖絵」

襖絵は、重要文化財に指定されています。

 

下段の間の石田幽汀作の襖絵には、孔雀と蘇鉄が描かれています。

 

 

表書院から純浄観の前には、庭園が広がっています。

 

納経所で御朱印をいただきました。

 

三宝院を出て醍醐寺正面の西大門(仁王門)へと向かいます。

(つづく)

 

 

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