突然届いた厚生労働省からの手紙。

次々と出てくる政治の問題で、そろそろ忘れかけていた
厚生労働省の毎月勤労統計調査の不正問題。
届いた封書を開けてみると、支給不足に「該当しているかもしれません?」との内容であった。

もう15年以上も昔の話です。
まさか自分まで該当しているとは思ってもいませんでした。
記載されている案内文では…
「この書類一式は、雇用保険の追加給付に関する重要なものです。
内容を十分にご確認いただき、お心当たりのある方は、同封の用紙に必要事項を記載の上、
同封の返信用封筒でお送りくださいますようお願いします。」
本人確認のための回答票には…
①雇用保険被保険者番号 ②手当受給時の振込口座 ③直近→過去の勤務先及び就職・離職日
を記入下さいとのものです。
すぐに分かるのは③のみ。②は古すぎて全くわかりません。

①の雇用保険被保険者番号は離職時の保管物を探してみました。
時間がかかりましたが、幸いにもファイルの奥に「失業保険被保険者証」のコピーがありました。
原本はありませんがコピーをよく取っておいたものだと自分ながら感心しています。(笑)
ということで、回答書に2項目を記入して送りました。
手間暇かけて調べて書きましたが、支給される額は1000円~2000円程度らしいですね
税金で賄う事務手続き費用の方が莫大で、全く納得いきません。





