KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

シャインマスカットの袋掛け

2020-06-30 10:17:38 | 果樹

仕上げ摘粒も終わり、シャインマスカットの袋掛けです。

専用の青色の袋を使います。

袋の口の一方に付いている留め金をクルリと巻き止めます。

ブドウの袋掛けの理由は…

①害虫による食害から守る。

②雨水から感染する病気から守る。

③強い日差しからの日焼け防止。

④袋掛け後に散布する消毒液が房に掛からないようにする。

⑤シャインマスカットなどの青系のブドウは、

  専用の青色の袋を掛けかすり病を軽減する。

 

掛けた袋の上部の隙間から雨水が入り込まないか気になります。

袋の上にカサを掛ければ良いのでしょうが、カサが手に入りません。

今回は様子見にすることにしました。

シャインマスカットの収穫時期は満開から75日と聞いています。

8月の末が収穫予定日です。

病原ウイルスに勝って少しでも良い物を期待しています。

 

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アジサイの鉢上げ

2020-06-28 16:45:46 | 

昨日シャインマスカットの消毒をしたのですが夜中に雨が

消毒と雨の関係を調べてみると。

薬剤にもよるが一般的に約6時間経過していれば効果がありそうです。

今回は10時間以上経ったおり大丈夫そうです。

ジマンダイセンは雨水で感染する病気を

雨水を利用して流し落とし感染防止をしてくれる。

とりあえず一安心というところかな( ◠‿◠ )

 

昨年アジサイを挿し木しておいたのが一年たち花が咲き出しました。

地植えのアジサイより早く咲きました。

鉢が小さくて可愛そうなので植え替えをすることに。

ひとまわり大きめな鉢に植え替えです。

他の2鉢は路地に植え替えしておきました。

挿し木で増植、初めて体験でしたが上手くいきそうです。

 

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シャインマスカットの袋掛け前の消毒

2020-06-27 16:48:18 | 果樹

シャインマスカットのジベレリン処理も終わり粒も大きくなってきました。

想定以上に肥大が進み大豆位になってしまいました。

小豆大(5㎜)の大きさで消毒の予定でしたが遅くなりすぎかな?

ジマンダイセンを1000倍で消毒をしました。

消毒の後は房調整。

成長の悪い房は取り除き、仕上げの摘粒をしました。

上むきの粒、下向きの粒、小さな粒、内向きの粒を撤去します。

粒の数は40~50粒ぐらいにします。

中には黒糖病と思われる粒もあり房ごと撤去です。

昨年黒糖病がひどかったので今年も心配です。

出来る限りの手は尽くしたつもりなので後は天に任せるのみ。

お願い~

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ころたんは今!

2020-06-26 16:38:03 | 果樹

4月29日にメロンのころたんを植え付けしてあります。

あれから2ヶ月。

今のところスクスクと育っています。

下は6月1日の状況です。子ズルが伸び始めた頃です。

6月16日からの10日間です。

画像に入りきれなくなったので一段上げて撮影しました。

 

ハチさんも飛んで来て授粉をしてくれています。

2〜3センチの実が幾つか目に着くようになりました。

1株に付ける実は8〜10個。

子ズルが1株に4本にしましたので、子ズルに2.3個目安にいきます。

日に日に大きくなるのを見ていると楽しいですね。

 

 

 

 

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シャインマスカットの2回目のジベレリン

2020-06-24 18:36:13 | 果樹

梅雨の谷間の晴れ。

庭の隅に咲く花、名前はど忘れしました。

ミツバチが飛び交っていました。

 

今日の天気予報は日中は良い天気との事でジベレリン処理をする事に。

ジベレリン処理は日中の日差しの良い日がよいようです。

1回目のジベレリンから12日。

昨日予備摘粒をやっておきました。

支梗を切下げ8センチ程にしてあります。

副梢の成長が早く、知らないうちに伸びているのでカットしました。

2回目のジベレリン処理は25ppmの錠剤を1リットルの水に溶かします。

着色の紅は使いません。実は紅は終わって無いのです。(笑)

やり方は1回目と同様です。

房をカップに漬け、房を揺すって残った液を落としておきます。

ジベ焼けを防ぐためです。

目印に残しておいたら支梗を除去します。

予報どうり良い天気となりました。  ベリーグット

この後は摘房と仕上げ摘粒を行います。

 

 

 

 

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