KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

中秋の名月

2024-09-18 06:35:09 | 天体

昨日も暑い日でした。何時まで続くこの暑さ

天気予報では今週いっぱいかな

 

それでも朝晩は涼しくなりました。

朝窓を開けるとスーと秋を感じるそよ風が入ってきます。

 

昨夜は中秋の名月でした。

夕食をいただこうと思い、テレビを見ていると

「今日は中秋の名月ですね……」

そうだった 散歩中には天気も良さそうだし、写真を撮ろうか と…

もう忘れていました  歳は取りたくないものです。

 

早速。カメラを取り出しベランダに出て。準備・準備。

 

 

東の空には雲がかかっていましたが、

6時半ころには雲は無くなりキレイに見えました。

 

月モードに設定して撮影です。

色を変えてもう一枚撮ります。

 

手振れを防ぐためにリモコンモードで。

久しぶりにお月さんの写真が撮れました。

 

今日も良い日でありますように

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月2023

2023-09-30 11:18:30 | 天体

昨夜は中秋の名月でした。

 

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。

2023年の「中秋の名月」はちょうど満月でした。

今年の中秋の名月は満月と同じ日ですが、

実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。

(例えば、2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます)

今年はラッキーな年でした。

 

残念ながら月の出を見ることはできませんでしたが、

8時過ぎに雲の合間から名月の観賞ができました。

月モードでアップしてみます。

さらにアップするとクレーターの「コペルニクス」と「テイコ」もはっきり見えました。

まもなくまた雲に隠れ行く「中秋の名月」。

来年は9月17日です。

 

旧中秋の名月を見たら「後(のち)の月」も見よう

暦の9月13日の夜(十三夜)に見える月を「後の月」と呼び、

今年は10月27日がその日にあたります。

 

秋は月見で美味しいお酒が飲めて嬉しい限りです。

仲秋の名月イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022皆既月食 11.8 天王星も写っている

2022-11-09 13:22:42 | 天体

昨日(11/8)の皆既月食

庭のモミジの向こうに月が昇ってきました。

17時29分 月食が始まる前の月です。

2階のベランダから天体ショーを見物です。

気温は10℃を切りましたがあまり寒さは感じません。

午後6時10分を過ぎ月食が始まりました。

 

18時13分

 

18時41分 半分まで欠けました。

19時13分現在

 

午後8時には月食の最大を迎えました。

20時34分現在

写真をパソコンで見ていると月の下に(青い矢印の先)

見えるのは天王星でしょうか

拡大してみました。

他の写真にも写っているのでたぶん天王星でしょう。

肉眼では見えなかったのですが後で写真で見る事が出来ました。

 

20時43分 皆既食の終わりです。

左下から次第に明るくなってきました。

20時47分現在

 

21時11分現在 

 

午後9時49分 部分食が終わりいつもの月夜に戻りました。

YouTubeでライブ放映をしていましたが、

星空を見ながらの天体ショーも良いものです。

 

次に皆既月食を見られるのは2025年9月8日になるようです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天体ショー 140年ぶりの月食

2021-11-20 09:24:52 | 天体

昨日のことです。

140年ぶりの98%欠ける部分月食が観測出来ました。

↓ 一昨日の16時45分の様子です。月の出時刻は16時4分。

まだ明るい夕暮れです。

昨日の月の出は16時33分でした。

↓ 17時32分

既に月食は進んでいました。

急いで三脚を持ち出してカメラをセットしました。

月の動きは結構早いものです。

改めて月の動きを感じとった一時でした。

月食の時間帯を見ておきます。(東京の場合)

↓ 17時40分。

↓ 18時3分、1番欠けた状態です。

↓ そして約1時間後、19時6分には半月まで戻ってきました。

さらに続けて撮影しようと思っていたのですが…

カメラのバッテリーが不足して電源がバチっと落ちてしまい

撮影中止となってしまいました。

後はニュース等で見させていただきました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の立春は2月3日 その訳は?

2021-02-03 11:06:54 | 天体

今日は立春でした。

立春は4日、節分は3日と思っていたのに 

「2日」の節分は1897年以来の124年ぶりだそうです。

1985年以来「4日」だった立春は、37年ぶりに変動になりました。

(1984年は2月5日でした)

 

昨夜もテレビで理由を説明していましたが今一わかりませんでした。

そこでいつもながらネットで検索です。

 

日本では、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としています。

(太陽黄経とは昼と夜の時間が同じ春分を0度としています)

2021年の立春の瞬間は、2月3日23時59分。あと1分で2月4日でした。

↓ じゃらんニュースから

太陽黄経は地球が太陽の周りを公転する周期から決められています。

しかし、公転周期は365日より6時間弱長く

そのため4年に一度うるう年を設けています。

ところがこの「」が問題で、24時間÷6時間弱で端数が生じるわけです。

つまり4年に一度1日増やすと、

逆に約1時間(厳密には44分)進みすぎになってしまいます。

そこで400年の間に訪れる100回の閏年を99回にしたようてす。

 

簡単に言うと、西暦を4で割り切れる年を閏年として、

100で割り切れる年を平年とし、

400で割り切れる年を閏年にするルールがあるようです。

 

今後も立春は4日と限らないようです。

因みに2022年~2026年の立春は以下の通りです。
・2022年 2月4日
・2023年 2月4日
・2024年 2月4日
・2025年 2月3日
・2026年 2月4日
※国立天文台ホームページより

あと100年くらいは、3日か4日のどちらかになるそうです。

 

天文学はやっぱり良く分かりませんね 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする