KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

ブドウ(スチューベン)の剪定をしました

2021-02-13 15:12:43 | 果樹

天気の良い日が続いています。

今日はブドウのスチューベンの剪定を行いました。

老木になり二本のうち一本は収穫がダメになったブドウ。

一本でも元気なうちは手入れをしたいと思います。

年内に大まかな枝落としはやっておきました。

剪定は樹が休眠中の寒い時期に行います。

近隣のリンゴ畑は剪定が終盤になって来ています。

 

まずいつもながらですが、徒長枝(黄○)は根本からカットします。

生かす枝は昨年伸びた枝の芽を5〜8節残して切り落とします。

 

年老いた樹なので枝は少なめに調整しました。

一時は300〜400房ほど収穫したものですが

今年は半減の予定です。

私の後は栽培する人もいないが出来る限り頑張ってほしいものです。

 


玉ねぎに2回目の追肥

2021-02-12 17:08:11 | 家庭菜園

今日の最高気温は9.2℃と暖かくなりました。

畑の土手にオオイヌノフグリが咲いていました。

なんとも可愛い花ではないですか。

春が近づいているのが感じます。

 

新型コロナウイルスの新たな感染者は当県では2日間ゼロです。

皆さんの感染予防と自粛のおかげでしょうか

 

さて今日は玉ねぎの二回目の追肥を行いました。

今年の玉ねぎの成長は昨年に比べるとチョット遅れている感じがします。

昨年は雪も少なく暖かかったせいでしょうか。

使用する追肥は8-8-8の化成肥料です。

根元に一つまみ位撒いていきます。

雑草は皆無といってよいほどありません。

この後の追肥(3回目)は一ヶ月後の3月中旬に行う予定です。

 

昨年収穫した玉ねぎの品種はOK玉ねぎでした。

残りが少なくなりましたが全く芽が出ませんでした。

今までの玉ねぎは年が明けると芽が出始めましたが

OK玉ねぎは芽が出なく最後まで食べることが出来そうです。

今回栽培中のものはネオアースですが果たしてどうなるでしょうか?

 


二階氏の鼻だしマスク!

2021-02-09 22:25:26 | 政治

テレビを見ていて唖然とした

少し前にも問題になった鼻だしマスクである。

自民党の二階幹事長の記者会見の様子です。

オジさん鼻が出ていますよ

ダメでしょう。堂々とテレビに出ていては。

それにしても周りの人、誰も注意してやらないのか

この後の会見では別のマスクをしていました。(誰かに言われたかな)

組織のリーダーがこの様では、それも中枢にいる人物が。

一時が万事、指導する人が自ら守らない事が多すぎますね。

兎に角、オジさん早くお辞めになったら

オリンピックのボランティアはいくらもいると言われていますが、

あなたの後がまも沢山いるのではないですか

(失礼な発言はお許しください)

 


愛犬のトリミングに挑戦

2021-02-07 16:28:07 | ペット

先日通販で犬のカットハサミを購入した。

ペット美容ハサミ3丁セットです。

↓カットシザー

↓カーブシザー

↓すきバサミ

我が愛犬ポメのトリミングに挑戦です。

さすが新しいハサミだけあって切れが良い。

↓トリミング前です。

↓after

プロの場合は首輪で上から固定しているのですが

自分は固定しないので動き回りやり難い。

犬の体勢に任せたカットです。

2時間もやっていると犬も疲れてじっとしていません。

凸凹ありは愛嬌です。

一週間もすればわからなくなるでしょう。(笑)

 

 

 


今年の立春は2月3日 その訳は?

2021-02-03 11:06:54 | 天体

今日は立春でした。

立春は4日、節分は3日と思っていたのに 

「2日」の節分は1897年以来の124年ぶりだそうです。

1985年以来「4日」だった立春は、37年ぶりに変動になりました。

(1984年は2月5日でした)

 

昨夜もテレビで理由を説明していましたが今一わかりませんでした。

そこでいつもながらネットで検索です。

 

日本では、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としています。

(太陽黄経とは昼と夜の時間が同じ春分を0度としています)

2021年の立春の瞬間は、2月3日23時59分。あと1分で2月4日でした。

↓ じゃらんニュースから

太陽黄経は地球が太陽の周りを公転する周期から決められています。

しかし、公転周期は365日より6時間弱長く

そのため4年に一度うるう年を設けています。

ところがこの「」が問題で、24時間÷6時間弱で端数が生じるわけです。

つまり4年に一度1日増やすと、

逆に約1時間(厳密には44分)進みすぎになってしまいます。

そこで400年の間に訪れる100回の閏年を99回にしたようてす。

 

簡単に言うと、西暦を4で割り切れる年を閏年として、

100で割り切れる年を平年とし、

400で割り切れる年を閏年にするルールがあるようです。

 

今後も立春は4日と限らないようです。

因みに2022年~2026年の立春は以下の通りです。
・2022年 2月4日
・2023年 2月4日
・2024年 2月4日
・2025年 2月3日
・2026年 2月4日
※国立天文台ホームページより

あと100年くらいは、3日か4日のどちらかになるそうです。

 

天文学はやっぱり良く分かりませんね