暮らす、生きる、繋がる、持続可能な未来

人も社会も、成長と負荷を切り離して、落としどころを考える。

エコピープルおじさんは「青春18きっぷの難所」をミタ!

2023-07-29 10:06:02 | 日記

・「青春18きっぷ」は、決して若い人たちだけのものではありません。
・「金はないけど時間はある。」私たち高齢者の生き甲斐ツールでもあるのです。
・そんな「青春18きっぷ」を使って、のんびり「地元愛(地元の得意技)」を訪ねていきたいと思います。
・今回、「涼」を求めて松本、長野を目指すことにしましたが「青春18きっぷ」の難所が2カ所あります。
・大阪から出発し、第一の難所は「朝の時間の関ケ原越え」、第二の難所は「中津川⇒松本」です。

・何故、「関ケ原越え」が難所なのかというと、平日の朝、新快速で米原乗換えの都合がよい電車がない。
・休日ダイヤと平日ダイヤでは、松本着14:15の電車に乗るのに、朝が40分も違います。
・名古屋発10:24の中津川行きに乗らないと、中津川12時発に乗れず、次発は14:15までありません。
・名古屋から中津川11:40着の電車に乗るためには、休日ダイヤで大阪発7:15に乗る必要があるのです。
・同様に平日ダイヤでは、6:35発に乗る必要があるのです。
・松本での滞在時間確保のためには、「休日ダイヤ」限定ですよね!
・それと、休日ダイヤということもありますが、米原乗り換えの人が多くて、少々、大変です。
・京都線の米原までは、12両編成の電車で、関ケ原越えの電車は4両編成なので・・・短い!

・名古屋ではちょっと一息入れて、ホームの「駅そば」?・・・「駅きしめん」を食べる時間があります。
・有名なお店で、美味しいのです・・・お薦めは「ワンコイン・きしめん(そばもあります)」です!
・中津川までの快速は新型車両になっていましたが、ロングシートの電車なので、混雑すると大変かも?
・新型車両のいいところは、トイレがきれいですので、高齢者には、ありがたいです。
・是非、トイレのある「1号車」に乗ることをお薦めします。

・第二の難所は、中津川から松本までの電車で、朝晩の時間帯を除き昼間の運行本数は3本しかない。
・2両編成のクロスシートの車両で、トロトロ走行で、乗り過ごしたら大変です。
・ワンマン運転で乗降時間も少々長くなり、多少遅れても取り戻せる時間的余裕があるようです。
・途中「奈良井」駅では、休日のせいなのか、乗降客が多く、特に外国人観光客が目立ちました。
・途中駅は見ていません(未調査です)が、松本までの2時間15分、何をするか、事前の準備が必要かも?
・塩尻からは、中央本線の東線と合流して、本数も増え車掌さんも乗車し、通常運転に切り替わります。
・そんなこんなで、「青春18きっぷの難所」二か所をクリアーして、14時15分に松本駅に到着です。

2023年7月29日 by エコピープルおじさん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする