B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

平成最後

2019年04月30日 | 日記


平成最後の献血

昨日、成分献血が足りないとの緊急要請メールがありました

今朝、赤十字血液センターのHPを見ると


B型が!


( ゚Д゚)


困ってるじゃないすか!!



てか、全人類が困ってるぞ

これは緊急事態

アベンジャーズの出番じゃ

昨日の映画が残ってる(-_-;)


今朝、朝ドラを見てから直ちに急行

あかなべ献血ルーム


8時半受付開始で

8時40分くらいにつくともう13番目だという!

なんで朝からそうも混んでるの?

きれいな女医さんの問診

血液検査を終えて

9時半過ぎにようやく献血本番

針を刺すのが嫌いなのはいっこうに慣れません見れません



針を刺されてほっとして回りを見渡すと

献血室は

同世代のおじ様達がベッドに横になって満室御礼っす

ここは戦地の野戦小屋か?(笑)

 


みんな家に居場所がないのか? 

連休することないのか? 

平成時代を振り返り、懺悔の気持ちできてるのか?


ぜ~んぶ俺(笑)


結局終わったのは10時半

待合室に戻ると何事かというくらい大混雑!


平成最後の日に

人類を救うべく勇気をだして立ち上がった

アベンジャーズ

同志達で溢れておりました



平成最後の給油


乗り始めて10ヶ月になるPHV

(プラグインハイブリッド)


走行距離は10,000km超えた

月間走行距離は平均で1,200kmくらい

本日、前回の給油から3,000km以上走って久しぶりの授乳

満充電すると平均で40kmくらいEV走行できる

日常で乗り回す範囲はほぼ電気、ガソリンが減りません

アクセル踏むときゅぃ~んと加速する走りがお気に入り

EVモードから

エンジンが始動する

通常のハイブリッドモードに変わると途端に走らなくなります

最初は故障かと思うくらいでしたが慣れました




平成最後の害虫駆除


先週あたりから家の周りの虫達の活動もさかんな様子で

午後から

基礎の換気口をふさいで床下のバルサン攻撃

(アースレッド攻撃)

正直、効果は未知数ですが

あとで床下を見ると小さい虫がひっくり返ってたりしてるので

やらないよりはいいかと思われる

ついでに屋根裏もアベンジャーズ攻撃

風が弱い今日は駆除日和でありました




それからいつもより念入りにトイレや部屋の掃除


くたびれて





平成最後の缶チューハイ



不整脈もなかったことのようにふるまい始めてはや数ヶ月


平成の初めには売ってなかったストロング9%で

気分よく迎えた平成最後





崩御による元号改正ではなく


55歳での御即位から30年

休むことなく日本国の平和と繁栄

国民ひとりひとりの幸せを祈り続けて

お務めを果たしてこられた天皇陛下の

ご健在なご様子を拝見しながら

新たな令和時代を迎えられることが

いかにありがたく幸せなことでしょう





献血しながら自分の平成時代を思い返してみた

いろんなことがありましたが

ただただ

ありがたく

ただただ

感謝

それしかないと思う平成最後の日であります






天皇陛下 最後のお言葉

日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました。

ただ今、国民を代表して、

安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、

深く謝意を表します。

即位から三十年、

これまでの天皇としての務めを、

国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、

幸せなことでした。

象徴としての私を受け入れ、

支えてくれた国民に、

心から感謝します。

明日(あす)から始まる新しい令和の時代が、

平和で実り多くあることを、

皇后と共に心から願い、

ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。




国民代表の辞


謹んで申し上げます。

 天皇陛下におかれましては、

皇室典範特例法の定めるところにより、

本日をもちましてご退位されます。

 平成の30年、「内平らかに外成る」との思いの下、

私たちは天皇陛下と共に歩みを進めてまいりました。

この間、天皇陛下は、国の安寧と国民の幸せを願われ、

一つ一つのご公務を、心を込めてお務めになり、

日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たしてこられました。

 わが国は、平和と繁栄を享受する一方で、

相次ぐ大きな自然災害など、幾多の困難にも直面しました。

そのようなとき、天皇陛下は、

皇后陛下とご一緒に、国民に寄り添い、

被災者の身近で励まされ、

国民にあすへの勇気と希望を与えてくださいました。

 本日ここにご退位の日を迎え、

これまでの年月(としつき)を顧み、

いかなるときも国民と苦楽を共にされた天皇陛下のみ心に思いを致し、

深い敬愛と感謝の念をいま一度新たにする次第であります。

 私たちは、これまでの天皇陛下の歩みを胸に刻みながら、

平和で、希望に満ちあふれ、

誇りある日本の輝かしい未来を創り上げていくため、

さらに最善の努力を尽くしてまいります。

 天皇皇后両陛下には、

末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません。 




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