B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

富山へ 呑鉄・乗鉄の旅 2024.10.22~23

2024年10月24日 | 観光地・旅先・宿

 

富山マラソン2016とか剱岳登山2020の帰りとかで

これまで富山は3回ほど訪れたことがあります

毎回車でした

 

旅の手段で鉄道ってあまり頭になくて

なので岐阜駅から富山駅まで乗り換えなしで

行けることも知らなかったです

 

10年以上一緒に多くの仕事をさせてもらっているイチローさん

大きな課題を一緒にクリアしてひと段落したところ

鉄道が大好きな彼に一泊でどっか行きましょう

と声かけたのが数カ月前

乗鉄な彼に企画をおまかせして

富山への鉄道旅と相成った次第です

一泊二日の旅の様子をいっきに

 

 

9:03発 岐阜駅から乗り込んだ特急ひだ号

 

指定席往復で12,590円 

 

 

ゲンゴロウはさっそく呑鉄

乗鉄のイチローさんは一滴も飲まない人です

車じゃなきゃしょっぱなから呑めるのね、感激

酔いっぱなしの楽しい2日間になりそう

 

 

高山駅で5分停車しました

高山の地酒を買おうと出たけどすんごい人で間に合わず

欧米人がいっぱい ここはどこの国?

 

 

約3時間半で富山に着きます

車窓から剱岳・立山が見えました

 

 

 

富山駅について

環水公園へ

 

 

世界一美しいスタバと呼ばれたことも

 

 

 

テンシノハネやってみる

 

乗り込んだのは

 

 

 

富岩水上ライン(ふがんすいじょう)

 

 

 

60分かけて運河を日本海へ向けてくだります

すったふうのガイドが勉強になってあっというまの60分

 

 

パナマ運河と同じ水閘があって

2.5m水位を下げてすすむ、これはおもしろい

 

 

 

 

 

岩瀬に上陸して駅弁をひろげました

 

 

剱岳の雄姿 カッコいい山だこと

 

放水銃がかっこいい

 

人の顔に見える建物

 

港にはナンバーの外された車がいっぱい

ロシアへ輸出されるらしい

あれっ? 禁止されたんじゃなかったっけ

 

岩瀬エリアを散策します

 

岩瀬エリアとは

江戸時代後期から明治時代にかけて北前船の交易で栄え、今なおその町並みと文化を垣間見ることができる富山市北部の、レトロな町並みが人気

 

 

 

 

 

窓が凝ってます

こういうの作らないね、今

 

東岩瀬駅からは

富山地方鉄道で富山駅へ

 

新旧いろんな車体が走ってる

 

夕食は

 

寿司ちょっと食べて

 

 

 

富山ブラックラーメン食べる

 

駅前のホテルに宿泊しました

朝、部屋から見える駅前の眺め

 

サルオガセみたいなお握り

朝食は無料

 

富山新聞朝刊

富山のスーパー2社が岐阜へ進出するって

 

富山の薬売り

 

さぁ今日も乗って呑むぞぉ

捕まらないように

 

どっちも素敵

 

 

 

 

 

新型車の社内はおしゃれです

 

 

 

こちらは昭和の匂い

 

乗り鉄って楽しいなぁ

 

終点 南富山駅で折り返します

 

新型トラムは乗り心地もよろしいのです

 

降りてウォーキング

 

 

 

城址公園の芝生で大の字になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酔っ払いには飲ませてくれませんでした

 

 

さぁ駅弁を買って帰りましょう

 

 

 

 

 

富山駅13:08発 特急ひだ 名古屋行

 

帰りも飲みながら

 

酒も駅弁もうまいったらありゃしまへん

 

 

夕方5時半には帰宅しました

晩飯も駅弁

 

乗って呑んで、呑んで乗って

2日間ずっと酔ってたみたい

鉄道の旅って楽しいのね、発見でした

イチローさん ありがとうございました

感謝


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