青森 すし居酒屋 樽 へ

神奈川に住む私の母の妹夫妻が来て、青森市内に住む妹と供に線香を上げに来ました

叔母夫妻とは仲良く交流していて、母が亡くなったときは仕事柄県外に出掛けられず葬儀に参加できませんでした

今回は久しぶりだから青森のおいしい物を食べながら一杯やろうという事ですし居酒屋 樽 へ

外観は撮り忘れたので すし居酒屋 樽 さんのインスタグラムの写真から




おじさんおばさんで


お通しはアンコウのとも和えとイカの醤油漬け


予約の時点でお刺身は時間がかかるので予約をしますかと聞かれてました

鰺ヶ沢で捕れたノドグロですとか、大畑(大間のすぐ隣)産のマグロです等と全てのお刺身の産地と名前を教えてくれました
ワサビは静岡から取り寄せた生をすった物なので刺身に直接のせても辛くないのでぜひ醤油に溶かさないで食べて下さい
確かにフワーッと香っておいしい


配膳に来るスタッフさんが話が上手で面白い人なので来るたびに席が盛り上がる



おすし

おすしも産地の説明付き


青森の田酒(でんしゅ)を2種類、六ヶ所村で長芋から作られる焼酎「六趣」(ろくしゅ)など
青森のお酒も楽しんでもらいました

叔母夫妻は前夜立ち寄った、ホテルの近くのお店が外れだったらしくてこの日はとても喜んでくれました

隣の部屋からも関西弁でこの鯖うまいとか、おいしいを連呼する声が聞こえてくる

おいしい物を食べておいしいお酒を飲んで良い時間を過ごせました
県外からのお客様のおもてなしには最高のお店でした
是非また来ましょう