今年最後の温泉は つがる市の 稲垣温泉 ホテル花月亭

休日のお楽しみの温泉も今年はこれで最後になりそう
源泉かけ流しで濃いけどあまり熱くなく、露天があってそれほど混んでない所
ってことで、つがる市の 稲垣温泉 ホテル花月亭へ



場所


館内の自販機に貼ってあったポスター

青函パシュポートって読むんでしょうね
TV番組の酒場放浪記で有名な吉田類さんを使ってるから内容は予想できます
ちなみに青函は「せいかん」と読んで青森の「青」と函館の「函」を組み合わせたもの
両市をまたぐイベントによく使われます

脱衣所

メインの浴槽内から

写真の右側の窓の部分が白く飛んでしまいました
露天風呂

ちょっとヌルヌルした肌に柔らかいお湯
いいお湯でした


ナトリウム塩化物泉（低張性弱アルカリ性高温泉）

前回は2015年12月
今年も色々な温泉に行けて良い年でした

ひらこ屋 冬季限定 らうどん9代目 2016年12月

今年も冬季限定の「らうどん」が始まったというので ひらこ屋さん へ

外装が変わってスッキリしましたね





拡大

うどん のような ラーメン で らうどん なのに、らーめん奈良発祥のうどん と「うどん宣言」


サービスのお漬物

ここのお漬物はいつもおいしいけど、今回は塩や酢のかげんがとても良くて抜群の味でした

らうどん　850円


ネギで縛ったお揚げの巾着を破って

麺を引き出す

太丸ちぢれ麺
太いネギ

煮卵の土佐揚げ

しっかり味がついてうまい


海老水晶　にこごり の様です


メンマの天ぷら

シャキシャキ感が斬新

今回は麺を包んだ揚げが結構甘いし、全板的に味が濃い目で途中でちょっと箸休めが欲しくなる感じ
サービスのお漬物が良かったです

毎年いろんなネタで楽しませてくれる「らうどん」
今年もおいしく頂きました

前回の らうどん は今年の 2016年1月

青森 ら～めん醤屋 (じゃんや)

味噌ラーメンが食べたくて合浦(がっぽ)にある ら～めん醤屋 (じゃんや) へ




メニュー




辛味噌ラーメン　750円


黄色太麺


厚切りチャーシュー

まろやかだけどコクがあってとてもおいしい

メニューにはないけど壁に貼ってあった肉味噌ラーメン　750円


おいしかったです
醤油にこだわった　ら～めん醤屋 (じゃんや)　なのに自分の周りでは味噌ラーメンが有名
ただ、パチンコ屋さんの隣なせいか、行くといつも喫煙者が店内にいるのが残念

前回は今年7月　辛味噌ラーメンと濃厚味噌ラーメンでした

三沢 あおば温泉

三沢の あおば温泉 を初訪問




県内初のかま風呂という大きな看板の前はよく通過はしてました

入浴料は確か350円　　広いロビーから入ると広い脱衣所


浴室も広い


一番奥側の寝湯から入り口方向

サウナや電気風呂、立ち湯、寝湯など色々

露天風呂

露天風呂には喫煙スペースがあった


脱衣所脇にはかま風呂

中を見ると

バスタオルがないと使えないそう

今回は様子見だけに


ナトリウム・塩化物温泉　低張性弱アルカリ性高温泉

ドライヤーが置いてありましたが使用する方は下の貯金箱に10円入れて下さいと


いつまでもポカポカ湯冷めしないいい温泉でした

だんだんと陽が落ち色合いを変える空を見ながらの帰り道

三沢の 青森屋 で ほっき丼

今が旬の ほっき丼 が食べたーいって事で 三沢 へ

ほっき丼 は三沢市の飲食店が三沢産のほっき貝を使ってそれぞれオリジナルのどんぶりを提供するというもの

途中、民家の庭先から飛び立つ飛行機を撮影し


目指したお店はやってませんでした
第2候補の「漁協直売所」にTELすると13時半ごろから作り始めると
それまで待ってられないので三沢といえばの旧「小牧温泉」今は 星野リゾート青森屋 へ


行内の標識には

馬優先

ホテル内は良い雰囲気で通路も趣がある

ポスターの中にストーブ馬車

「馬優先」はこれでしょう

食事がとれるヨッテマレ酒場へ

店名は立ち寄っての「寄って」と酒に「酔って」と五所川原の立佞武多(たちねぶた)の掛け声「やってまれ」をかけてるのかな


地酒が豊富

せんべい汁、煮干ラーメン、バラ焼などの地元メニューが並ぶ


今回の目的、生ほっき丼


ほっき貝もたっぷり

刻んだ長芋や野沢菜の食感もほっき貝とよく合いました


味に癖があるほっき貝もいい感じに味付けられていて旨かったです
帰りにはお店でほっき貝を買って

相方さんにさばいてもらい

お刺身で頂きました

パンフレットを見るとほっき天丼を提供しているお店もあるのでまた行かなくちゃ
前回のほっき丼は今年2月にビートルプラザでふわ・とろ ほっき丼でした