まずは御嶽山の噴火で亡くなった方のご冥福と被災された方へのお見舞い申し上げます。
今年は紅葉が早いというのでいつもより早めに行ってみました。
去年の様子はここから
念の為に気象庁とウエザーニュースで噴火の予兆が無いか確認して出発
酸ヶ湯の駐車場から見る大岳

まだこの辺はあまり色付いていませんね
鳥居をくぐって笹薮の中を登って行くと一部伐採された場所があります

数年前にこの辺でキノコ採り中に火山性ガスで亡くなった方がいました

地獄谷近辺



久々に青空なので色鮮やかで楽しい。予報だと午後から曇りとか
順調に仙人袋へ。湧水は今回も少なかった。
おにぎり一個食べてエネルギー補給。山で食べるとなんでこんなにウマいんだろう。幸せ

目指すは正面に見える大岳

大岳山頂付近から鏡沼、仙人岱の方を振り返る

登り始めから2時間40分程で山頂へ。今回は相方さんが調子良いようで疲れた~とかキツイ~などのグチが少ない。

平日でも結構人が居ます
予報通り雲が出てきたけど、切れ間からの陸奥湾と青森市の様子が見れました。
写真だけ撮って下山。途中にいた鳥。鷹や鷲のような猛禽類のようです

相方さんが「カッコいいね、もっと見せて」って声をかけると
一羽だけかと思ったのが4,5羽出てきて飛んでみせてくれました。偶然にしてもラッキー
________________________________________
*10月11日追記
今回もS様に教えて頂きました。猛禽類では無くホシガラスだそうです。
亜高山帯・針葉樹林で繁殖し登山者には「岳鴉(だけガラス)」とも呼ばれるそうです

よく見ると白い斑点もみえました。 S様、いつもありがとうございます
________________________________________
井戸岳を正面に見ながら下山

大岳の避難小屋かその前のベンチで休憩と思ったら相方さんが調子いいから井戸岳に行ってみようと

あの先を目指します

山頂付近は火口の跡のようになってました

ここで残りのおにぎりを食べ、汗取りのタオルを外してると相方さんがせっかくだから赤倉岳も行ってぐるっと回ってみようと提案。
そのコースだと時間が100分程余計にかかり3時半の酸ヶ湯到着予定が5時頃になりそう。
体調と足の調子は良い。登山道のコンディションは良いし天気も崩れそうに無いし何より相方さんが前向きなので戻らず前進決定。
途中眼下に毛無岱が見える。

この角度から見た事が無いのでちょっと興奮。
赤倉岳には祠(ほこら)と旗を立てるポールのような物

噴火口跡のような稜線を通って進む

むき出しの地層の縞模様が見える

先端には突き出した岩と眼下に七戸方面かな?集落が見える

稜線の先の方にロープウエイの方から来たという同世代と思われるペアの方が昼食中。

見える物がみんな感動的で来て良かったと実感

標があったので山頂で写真を撮ったつもりが、あの先が山頂だったのかな。
ここまでで4時間10分程経過、予定ではここから3時間。
長くなったので今日はここまで
今年は紅葉が早いというのでいつもより早めに行ってみました。
去年の様子はここから
念の為に気象庁とウエザーニュースで噴火の予兆が無いか確認して出発
酸ヶ湯の駐車場から見る大岳

まだこの辺はあまり色付いていませんね
鳥居をくぐって笹薮の中を登って行くと一部伐採された場所があります

数年前にこの辺でキノコ採り中に火山性ガスで亡くなった方がいました

地獄谷近辺



久々に青空なので色鮮やかで楽しい。予報だと午後から曇りとか
順調に仙人袋へ。湧水は今回も少なかった。
おにぎり一個食べてエネルギー補給。山で食べるとなんでこんなにウマいんだろう。幸せ

目指すは正面に見える大岳

大岳山頂付近から鏡沼、仙人岱の方を振り返る

登り始めから2時間40分程で山頂へ。今回は相方さんが調子良いようで疲れた~とかキツイ~などのグチが少ない。

平日でも結構人が居ます
予報通り雲が出てきたけど、切れ間からの陸奥湾と青森市の様子が見れました。
写真だけ撮って下山。途中にいた鳥。鷹や鷲のような猛禽類のようです

相方さんが「カッコいいね、もっと見せて」って声をかけると
一羽だけかと思ったのが4,5羽出てきて飛んでみせてくれました。偶然にしてもラッキー
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*10月11日追記
今回もS様に教えて頂きました。猛禽類では無くホシガラスだそうです。
亜高山帯・針葉樹林で繁殖し登山者には「岳鴉(だけガラス)」とも呼ばれるそうです

よく見ると白い斑点もみえました。 S様、いつもありがとうございます
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井戸岳を正面に見ながら下山

大岳の避難小屋かその前のベンチで休憩と思ったら相方さんが調子いいから井戸岳に行ってみようと

あの先を目指します

山頂付近は火口の跡のようになってました

ここで残りのおにぎりを食べ、汗取りのタオルを外してると相方さんがせっかくだから赤倉岳も行ってぐるっと回ってみようと提案。
そのコースだと時間が100分程余計にかかり3時半の酸ヶ湯到着予定が5時頃になりそう。
体調と足の調子は良い。登山道のコンディションは良いし天気も崩れそうに無いし何より相方さんが前向きなので戻らず前進決定。
途中眼下に毛無岱が見える。

この角度から見た事が無いのでちょっと興奮。
赤倉岳には祠(ほこら)と旗を立てるポールのような物

噴火口跡のような稜線を通って進む

むき出しの地層の縞模様が見える

先端には突き出した岩と眼下に七戸方面かな?集落が見える

稜線の先の方にロープウエイの方から来たという同世代と思われるペアの方が昼食中。

見える物がみんな感動的で来て良かったと実感

標があったので山頂で写真を撮ったつもりが、あの先が山頂だったのかな。
ここまでで4時間10分程経過、予定ではここから3時間。
長くなったので今日はここまで