昨日は大谷選手の試合とかぶってしまったため朝の散歩はお休みでした。
なので、今日の話題はオリンピックに関わることを取り上げてみます。
まだ終わってはいませんが・・・メダルの数の他にも話題満載のオリンピック。
中でもかの国がやらかしてくれた数々の愚行には考えさせられるものがあります。
開会式の前日に行われたサッカーの予選リーグでは格下と思われていた相手に負けた腹いせに試合後の握手を拒否して問題視されたり
開会式を中継したお隣国の国営放送ともいうべき局が・・・入場して来る国を紹介する写真でウクライナの時に使ったのがまさかの「チェルノブイリ原発」だったとか
野球の準決勝で宿敵の我が国に負けたらミスをした選手をメディアがこぞってバッシングとか
ハンドボールの監督がコート上で自軍の選手に向かって暴言を吐いたりとか
数えあげれば枚挙にいとまがないぐらい。
おまけに競技以外ではなんの根拠もない言いがかりで福島県産の食材を拒否して独自で調達した弁当を差し入れしたりのやりたい放題。
元々、「放射能オリンピック」と揶揄してボイコットすべきだという国民の声があったり・・・直前にも「竹島」の地図に難癖をつけてボイコットと大騒ぎをしていたのですから、そのままボイコットして欲しかった。
それが・・・得意の「やるやる詐欺」でそれまでの騒ぎが他人ごとのような顔でやって来たと思ったら予想通りの問題行動の連発でした。
最初に取り上げた「握手拒否」の件では各国のメディアが「スポーツマンシップに反する行動」と世界に向けて発信をしましたが・・・元々、かの国には「スポーツマンシップ」なんてものは存在しません。
こちらは2年前に中国で行われたサッカー大会に出場して優勝したお隣国のチームが表彰式の後で撮影した記念写真ですが
この場面に激怒した主催者が優勝を取り消した上で次回からの招待をしないことに決めた。
ユース世代ということなので「若気の至り」なのかも知れませんが・・・我が国、いやお隣国以外の国では考えられないことじゃありませんか。
更に、この写真をご覧ください。
平昌オリンピックの「女子パシュート」という種目で起きた1シーンですが・・・前を行く2選手に対して三番目を走っていた選手が遅れてしまった。
この競技は3人全員がゴールした時のタイムがそのチームの記録となるため遅れた一人がチームの足を引っ張る形で負けてしまった。
そのレースの後のインタビューで前を走っていた二人が遅れた選手のせいで負けたという趣旨の発言をしたためネットではずいぶんたたかれたようです。
ことほど左様に「スポーツマンシップ」とは無縁なお国柄なんですが・・・これを「お国柄」として片付けてしまって良いのかしら?
こんなことばかりしていたら間違いなく国際社会からは仲間外れにされてしまいますよ。
今日はオリンピックの野球の決勝戦が行われますが侍ジャパンの相手はお隣国を破ったアメリカに決まりました。
何の種目でもお隣国が相手だと勝っても負けても後味の悪い試合ばかり。
スポーツマンシップが根付いているアメリカが相手で本当に良かった。
話は変わりまして・・・台風の接近で天気は下り坂のようですが今日の昼間は雨の心配はなさそうです。
今日は朝の散歩に行って来ます。