昨日も暑くて寝苦しい夜でしたが
朝方に結構な雨があったので外気を入れてやると温度はだいぶ下がった。
散歩をどうしようか迷ったんですが7月の初日だというのに
いきなりの休みはないなと思って歩いて来ました。
5時半過ぎにはこんな青空が広がっていて
6時のスタート時にもこの空だったけど
雨雲レーダーの予想を信じて傘を持って出ました。
この日も竹枯れの調査でまずは竹林が広がる川合山の方に行ってみた。
麓の方に遠くからでもすぐに気がつくこんな所がありましたが
以前から枯れていたのかつい最近の現象なのかは記憶がはっきりしない。
麓まで近づいて注意しながら歩いて行くと
これは間違いなくごく最近になって枯れ始めた所。
他にも何ヵ所かこんな所があったので
この後時間の経過でどこまで進むのかは興味深い。
その後でそもそもの始まりとなったこの山域の様子を見るため
場所を移動して観察を続けますが・・・前回の6月16日の観察では確認出来なかった所に何ヵ所か枯れている小規模な群生があった。
一番初めに気がついた場所一帯を覗いてみると
これが初めて見つけた6月16日の写真ですから
枯れの場所は明らかに拡大していることがわかる・・・ぢゃまいか。
もっといろんな所を回ってみるつもりでいたのですが雨雲レーダーの予想通りに7時近くになると本降りになった。
視界が悪くなって山の方の景色がはっきりとは見えないので
ここであきらめて帰って来ました。
7月初日の歩数計の数字がこちらで
まずまずの滑り出しとなりました。
そうそう、うっかり忘れる所でしたが・・・タイトルにも書いた「あの鳥」のことです。
冬の間は水鳥で賑わっている池の方を見たらまさかのこの鳥さんに遭遇です。
一緒に来ていた仲間たちはみんな北へ帰って行ってしまったのにどうして?
北へ帰る旅に出る時の集合時間に寝坊か何かの理由で遅れてしまい置いて行かれちゃったんでしょうかねぇ?
この後、次の冬に仲間たちがやって来るまで一人でここで暮らすのか・・・?
時々様子を見に行ってやることにいたします。