もういつの頃からのことかはっきりしませんが・・・散歩の途中から右足の甲に痛みを感じるようになった。
それでも、もっと前に比べたらまだましな方で・・・それ以前は散歩に出ようとして靴を履いた時から痛くなった。
今は散歩の途中からで出る時には痛みはありませんので当時に比べたら嘘のようです。
ただ、痛みが出るのはほとんど毎回で・・・その原因が何にあるのか気になっていた。
そこで、昨日は原因究明の手掛かりを得ようとして歩いて来ました。
暑くなる前にということで4時45分ぐらいにスタートしましたが
アップダウンの少ないコースを選んでこのB.P.沿いを東京方面に向かって歩く。
右足に異常が出ないか注意しながら歩いて行きますが
40分後にはまだ何ともなくて
1時間とちょっと歩いた所でちょっとした違和感を覚えた。
痛みとは違うのですが靴が少しだけきつくなった。
他に変化がないか注意しながら進んで行くと
B.P.の立体化工事の現場ですが・・・先日、事故があったのはここからたったの数百メートル先です。
目的地が近いのでB.P.に別れを告げてそちらに向かいますが
スタートから1時間と20分で目的地に到着~。
過去に何度も訪れているこの公園ですが・・・今まで足を踏み入れたことがなかったここに寄って
童心に還ってはしゃぎまくった。
帰りに広場の横を通ったら
ちょうどラジオ体操が始まる時間でお年寄りたちが集まっていました。
その後も足の異常が出ないかに注意しながら歩いて行くと
スタートから1.8時間、距離にして9.3Kmの地点で明らかな痛みを感じるようになった。
後はもう痛みが引かないまま最後まで歩き通して帰宅後の痛みもいつも通り。
この日の歩数計の数字がこちらで
暑くてバテバテでしたが検証することが出来たので良い散歩でした。
次はコースを変えてもう一度同じことをしてみることにいたします。
所で・・・昨日は注目していた出来事に一つの結論が出ました。
「袴田事件」の再審に対して検察が改めて有罪の立証を試みると言うんです。
過去のどの冤罪事件と比べても一番結果がハッキリしているこの事件なんですが・・・検察はまだ面子にこだわって台無しにしてしまった一人の人生に真摯に向き合うという態度を取らない。
この件とは別にもうずっと前から「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」の文章を読むたびに検察不信に陥っていますが・・・改革って出来ないもんなんでしょうかねぇ?