ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

上流がダメなら下流を探す

2024-02-18 03:38:40 | ウォーキング
昨日の散歩は6時半過ぎのスタートでした。

この日のテーマは先日、橋の名前を確認しに行った時に全部の橋が「〇〇はし」の呼び方だったので「XXばし」と呼ぶ橋がないか探しに行きます。

まずは自宅から5分の距離にあるこの川までやって来ましたが

この橋にはこんな名前が付けられていて

読み方を確認してみたら
鳥の糞で汚れてはいるけど「ばし」ではなくて「はし」だとわかる。

すぐ下流にある橋の名前もこの名前で
2号と1号も同じ読み方なので写真は割愛。

これでこの支流から分かれて本流に合流してその岸を下って行くと

バス通りで交通量の多いこの橋ですが

この名前は知っていたけど

読み方がこれなのは初めて知った。

嫌な予感がしたけれどもすぐ隣にあるこの橋の読み方もこれで
もしかしたら「ばし」と呼ばれている橋はないのではないかと弱気になった。

それでも、この下流にもいくつかの橋があるのであきらめずに当たってみますが・・・次に現れたのがこの橋で


通勤時間帯には近道として利用する車が多いのに幅がこんなに狭くて歩いていると恐怖を感じる。

賢パパは密かに「危ない橋」と名付けていましたが・・・正式な名前はないみたいです。

お次がこの橋で


ここも交通量の多い所で所在地の地名から付けられた名前がこちらで

何の疑いもなく「ながさきばし」と呼んでいたけどそうではなかった。

ここから下流にはしばらくの間は橋がないので近くの支流に移動してそちらで探すと

小さな橋があるけど名前なんてないんだろうな・・・なんて思いながら近づいてみると


何と、探していたこんな名前が付けられています。

で、当然のことながら「団地新橋」だと思って漢字表記を確認したら大外れでした。


何とか一つだけでも見つけることが出来たので次は勢いに乗ってこの川を遡ってみますが


ここでもこんな読み方をする橋を見つけることが出来た。


ただ、このすぐ上流にある橋がこの名前ですから
名前には一貫性というものが見られない。

それでも、前回は一つも見つけることが出来なかった「ばし」の名前がつく橋を二つ見つけることが出来たので満足して帰宅してこの日の歩数計の数字がこちらで

良い散歩をして来ることが出来ました。
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