カウントダウンは始まっていた

昨日は朝からどんよりとした曇り空で・・・放射冷却がない分気温は高めだった。

仕事場に向かう道中は二日連続でこんな車の後ろについてしまい

上々な滑り出しとは行かなかった。

幹線道路を走る時は完全に法定速度をオーバーしたスピードで走っているんですが・・・脇道に入ったとたんにこのスピード。

お陰でいつもこの信号でストップさせられる。

憂鬱な気分で仕事場の中に入りましたが・・・いつもとなんだか様子が違う。

普段はこんなに咲いていないこの種類がここまで開花が進んでいたり

こちらのピンクもずいぶん開花が進んだ花がたくさん。

いつもと違うので園長に確認をしてみたら・・・借りて使っている第三温室は来月の頭からの返却が決まっていて、その時までには今ある設備を全部取り払っての返却とするため既に一部の設備の撤去を始めているそうです。

で、とりあえずは冷房の設備を撤去したため高温のコントロールが出来なくなった。

そんなわけで一日でずいぶん開花が進んでしまう。

園長の思惑では返却するまでに収穫出来る分は一本でも多く収穫してしまおうとのことのようですね。

そんな話を聞くと・・・晴れて「無職」となる日へのカウントダウンが始まっていることを実感しました。

作業をしていて腕がチクチク痛むので確認をするとこんなトゲが

この7年間、生傷の絶えなかった腕ですが・・・それにも来月からはさようならです。

次の仕事は希望に合うものがあればやるけれども無理してまで探すことはしないつもりでいます。

小遣いが入って来なくなるのは痛いけど・・・何とかなると楽観視。

昼飯代だけでも支給してもらえないか奥方と交渉してみます。

それはそうと、先日話題にしたこのサッカーの試合のことですが

冗談だと思っていたらどうやらそうではないみたいですね。

ただ、ここには「親善試合」の文字があるんですが

JFAには「国語辞典」がないようですね。

大震災の時にこんなことをしたり

最近ではこんなことをしている国なんですが

JFAのお偉方には「親善」の意味がわかっていないらしい。

それにJFAのトップといったらこんな体験をしている方ですよ。

恐ろしさを身をもって体験しているはずなのにすっかり忘れてしまったようです。

それでも対戦相手の国では中止を求める国民請願が始まったようですから面白いことになって来ました。

勝っても負けても後味の悪い試合になることはわかり切っているのでテレビ中継は見ません。

後は、けが人が出ないことを祈るばかりです。