ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

暑くなる前に早出の散歩で軽く鳥活

2024-07-21 01:26:41 | ウォーキング
昨日の散歩は久しぶりでオナガの追っかけをして来るつもりで4時過ぎに部屋を出て歩き始めた。
本当はもっと早く出たかったのですが・・・あまり早すぎると鳥たちがまだ起きていない。

まずは富士山の見える橋まで行って
山小屋の灯りを眺めるつもりだったけど雲に覆われているみたいで全く見えない。

まぁ、こんなこともあるさとあきらめて場所を移動。

やって来たのがオナガがねぐらにしていると思われるこの木でしたが
まだ早すぎたのか鳴き声は聴こえず。

別の場所で時間つぶしをして来ようと思ってそちらに向かうと

電線でエサをねだるオナガの幼鳥に遭遇しました。

他にも鳥の声がするのでそちらに目を向けると
メジロが電線で囀っています。

その後、予定通りこちらの公園で鳥探しして時間をつぶしますが

出会うことが出来た鳥たちの中で首尾よくカメラに収めることが出来たのはこの2羽だけで


一枚目は何となくモズのように見えるけど・・・二枚目の鳥は全く識別が出来ず。

このままにするのも気持ちが悪いので近いうちにもう一度行ってみようと心に決めた。

そんなことをして時間つぶしをした後でもう一度先ほどの木がある公園まで戻ってみると

先ほどとは違う幼鳥に出会ったけれども
他のオナガを見つけることは出来なかった。

前々日、前日と二日連続で暑い中を20Km以上歩いているのでこの日の散歩は軽めで切り上げて帰宅しますが・・・通りかかった公園には人影がない。
毎日、ラジオ体操が行われている場所なのですが・・・まだ6時を過ぎたばかりなので誰も来ていません。

橋の上から何気に川岸に目をやると青っぽいものが見えているので

望遠で近寄ってみるとこの鳥がいました。

後はそのまま帰宅してこの日の歩数計の数字がこちらで
やや短めではあるけれども良い散歩をして来ることが出来ました。

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客船ウォッチングで三保海岸

2024-07-20 02:16:41 | ウォーキング
昨日の散歩は6時過ぎのスタートでした。
いつもに比べたらずいぶん遅い時間ですがこれにはわけがあった。

豪華客船の「ダイヤモンドプリンセス」が来ることになっているんですが・・・入港の予定時刻が11時と遅い。

あまり早い時間に行っても来るまで待たなくてはいけないので頃合いを見計らってのスタートとしました。

途中で見えた富士山にはこんな笠雲がかかっていたので
この後の変化に期待しながら歩いて行った。

目的地に向かって歩いて行くと・・・途中に名の通ったお寺があって
ここのソテツは有名なんですが・・・まだ開門の前で中には入ることが出来ません。

横に回って覗いてみるとこんなに大きなソテツがあったり


花(雄花)が咲いている株もあるようですね。
拝観料を払わずに見れたので得をした気分で寺を後にして次なる目的地を目指して歩く。

こんな文字が目に入るようになれば目的地はもうすぐで



スタートから1時間と20分で目指す三保海岸に着いた。

まだ予定時刻の2時間半前ですから・・・さすがにまだ来てはいないだろうと思いながら沖の方に目をやると
おぉ~、もうそこまで来ていましたか。

海岸にはカラスが3羽降りていて

沖を眺めながら何か話をしているようにも見えますが
視線の先にはこの船があった。

こちらの2羽は
カラスA「今日の船はばかにでかいな」
カラスB「ダイヤモンドプリンセスだってよ」
なんて話をしているんでしょうかねぇ?

時間的にはまだまだ余裕があるのでのんびり歩いていたら
いつの間にかだいぶ先まで移動していた。

いつもは予定時刻の1時間前ぐらいに入港するので、ゆっくり歩いても富士山とのツーショットが狙えるあそこまでは楽勝で行けると思いながら歩いていたら
間に合いそうもないことに気がついて慌てて走った。

かろうじてツーショットを撮ることは出来たものの
ベストアングルとは行きませんでした。

それでもこの後、水上バスで至近距離まで近づいて何枚か写真をゲット。




さすがに帰りはバスを使いましたがこの日の歩数計の数字がこちらで
良い散歩をして来ることが出来ました。

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久しぶりで大道山(山原無線中継所)

2024-07-19 02:53:22 | ウォーキング
昨日も暑くなりそうなので散歩は早い時間のスタートにしたかったのですが・・・雲が多めで明るくなるのが遅かったので部屋を出たのはもうすぐ4時半という時間だった。

富士山が見えているので歩道橋の上に上がって一枚パチリ。
山小屋の灯りは見えていませんでした。

その後でカルガモの親子にあいさつをしてから

B.P.沿いの道を歩いていると遠くにこんなものが見えて来た。

これでこの日の目的地が決定で・・・登り口まで移動します。

ただ、いつものコースではなく・・・いつもは下山に使っているコースを今回は登りで使うことにしてそちらを目指す。

スタートから2時間近くかかってやって来たのがこんな所で

ここから農道を上がって行きます。

雲がないともろに直射日光を浴びるコースなのですが・・・幸いなことにこの曇り空です。

何とか頂上に着くまでこの状態でいてほしいと祈りながら進んで行きますが
御覧のようにこちらのコースは反対側のコースに比べて傾斜が緩い。

鳥さんに出会ったりしながらどんどん高度を稼いで行って


10分ほども上がれば港に浮かぶ探査船「ちきゅう」の姿が見える。

その後、すぐに富士山も姿を現し
眺めの良いコースを黙々と登る。

途中で富士山(右奥にうっすら)の写真を撮ったりしながら上がって行って

登り始めてから1時間と10分ぐらいで最高到達点に着いたら

ここでも富士山の写真を撮ってから反対側に下ります。

この日の散歩はあくまでもウォークがメインでロングを歩いて来るつもりでいたのに・・・下りで想定外のことがあってたくさんの鳥たちに出会うことが出来た。






ぐるりと一回りして来てこの日の歩数計の数字がこちらで
暑さで目が回りそうになったけど良い散歩をして来ることが出来ました。

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カルガモ親子~サギ幼鳥~珍しいソテツの花

2024-07-18 01:12:37 | ウォーキング
昨日の朝は雨は降っていなかったけれども雲が多めで明るくなるのが遅かったのでそれに合わせて散歩も遅めの4時半のスタートでした。

まだ暗いのでカルガモ親子が行動しているかも知れないと思いながら川岸を歩いて行くと
10羽いた子ガモの大部分は独り立ちして残ったのはこの3羽だけだった。

お次はもう少し小さな子がいる親子の様子を見に行きますが
10日見ない間にずいぶん大きくなっていました。

実はこの子ガモたちは2週間前に親ガモと離れ離れになってしまったのですが

その4日後に見に行った時には無事に再合流することが出来ていて

その10日後のこの日までの間にずいぶん大きくなった。

これで一安心で次はサギの営巣地まで移動したら


近くの木まで飛んで来ている幼鳥を探して何とか見つけ出すことが出来た。

観察していると思ったよりも動きが速くて
この後、茂みの中に隠れてしまった。

これで「鳥活」を切り上げたら・・・バラ園時代の通勤路を歩いて移動しますが

30分以上かけてやって来たのはおなじみとなっているこの場所でした。

ここから農道を上がるのではなくこのお寺自体が目的地で・・・用があったのがこの植物でした。

前回、ここを通った時に見かけていたのですが・・・確認するまでには至らなかった。

最近、テレビで50年に一度しか花が咲かないリュウゼツランがこの暑さであちらこちらで花を咲かせているなんていう情報を流しているのを見ていたので何の花なのか確認しに来てみた。

近くまで行ってよく見ると
初めてお目に掛かりますが確かに何かの花のように見える。

更に近づいてカメラに収めて来ましたが
帰宅して調べてみたらソテツの花(雌花)ということがわかった。

このソテツの花は10年か15年に一度しか咲かないとのことで見た人には幸運が訪れると言われているそうなんですね。

そんなわけでこの日も良い散歩をして来ることが出来ました。


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「相貌失認」なのかしら・・・?

2024-07-17 01:24:33 | ちょっとした知識
昨日の朝も起きてすぐに天気予報と

雨雲レーダーの予想を確認したけど
散歩は無理だろうなとあきらめました。

2時過ぎぐらいから降り出した雨ですが・・・6時くらいには本降りで

この時点で散歩は完全にあきらめた。

それでも9時くらいになると雨脚が弱まったので近所のドラッグストアまで酒類の買い出しに行って来て・・・この日の歩数計の数字がこちらで
何とか20分だけ歩いて来ることが出来た。

昼には夏の定番となっているこんなものを食べて

午後はテレビとyou tubeで時間をつぶした。

ここで唐突にこの日のタイトルのことなんですが・・・「相貌失認」という言葉を初めて耳にする方が多いのではないでしょうか?

賢パパの舌足らずの説明を聞くよりもネットで調べていただく方が正確な意味が伝わると思いますのでそちらに譲りますが・・・賢パパ、以前から軽度の「相貌失認」ではないかと思っていました。

最初に気がついたのは有名な女優さんであるこの方と

同じく有名女優であるこの方を見分けることが出来なかった。

最初の数回なら見間違えることがあってもおかしくないとは思うのですが・・・有名になってからもう10年以上が経つというのにいまだに区別がつきません。

それでも日常生活おいては何の不自由も不都合もないので全然気にはならなかったし、「相貌失認」の言葉自体を忘れていました。

それが・・・ひょんなことから再びこの「相貌失認」を意識するようになった。

先週、行われたアメリカ女子プロゴルフツアーのメジャー大会で見事優勝したこの選手なんですが

国内ツアーで7勝もしている実力者なのに全然顔を覚えられない。

例えばこんな選手や

こんな選手と見分けることが出来ないし
探せばもっと見分けのつかない選手がいるかも知れない。

他にも思い当たる節があって・・・この半年ぐらいの間に全くの別人を知り合いと間違えて声をかけてしまったことが2回もあった。

と、いうことで・・・やっぱり軽度の「相貌失認」なのかも知れませんが日常生活に影響することはありませんのでこのまま様子を見ることにいたします。



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日陰の多いコースを選んでぐるりと一回り

2024-07-16 01:10:02 | ウォーキング
昨日は朝の一時だけですがすごい降りでした。

その時間帯の雨雲レーダーの予想を見れば
これではどうしようもありませんね。

それでも大谷選手の試合が終わるころにはすっかりやんだので6時半前には散歩をスタートさせましたが
この日差しでは日陰の多いコースを選んで歩かないとすぐに参ってしまいそうです。

で、そのコースに従って歩いて行きますが
こいつの鳴き声が暑さを倍増させている・・・ぢゃまいか。

山際の日が当たらないコースを歩いて行って

途中でいつも同じ場所で羽を休めるこの方にあいさつだけしたら

もう少し先まで山際を進んで行って
ここから農道を上がって行くと

勢いよく水が噴き出している所があって
さすがに飲むのはやめておきますが・・・手足にかけてクールダウン。

鳥さん探しながら歩いて行くと
2羽のメジロのうちのこちらはまだ幼鳥のようで

2羽で押し合ってミニ目白押ししていて楽しそうです。

稜線近くまで上がった所で前方にこの鳥を見つけましたが
この格好で動かないので心配して近づいたらいきなり立ち上がってどこかへ飛んで行った。

朝の雨が蜘蛛の巣に着いたのが良い感じの作品風になっていて

あっちでもこっちでも見ることが出来た。

頂上は農道から眺めるだけにしておいて

そのまま下って行くと
市街地方面は前日とは打って変わっての良い天気でずいぶん暑そうに見える。

後はぐるりと一回りしていつものここまで降りて来たら

そのまままっすぐ帰宅してこの日の歩数計の数字がこちらで

汗びっしょりにはなったけれども
良い散歩をして来ることが出来ました。

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農道歩いて鳥さん探し

2024-07-15 02:05:40 | ウォーキング
昨日は朝の2時過ぎから大谷選手の試合があったのでyou tubeのLIVE動画で観戦しましたが・・・大谷選手のHRなどで最終回まで5点差で勝っていたのに延長でまさかの逆転負け。

ショックから立ち直れないまま6時過ぎに散歩をスタートさせた。
雲が多めで日差しが遮られているのでコースを気にせずに歩いていたけど

スタートから20分ぐらいで雲が切れたと思ったら薄日が差し始めた。

暑くてたまらんと久しぶりでこっちの方へやって来て

北向きの斜面に切ってある農道を上がって行くと
メジロの囀りが聴こえて来たので居場所を突き止めて一枚パチリ。

注意して鳥さん探しながら農道を進んで行くと今度はガビチョウの鳴き声が聴こえて来たので近くまで行ってみると
何となくですがまだ幼鳥のように見える。

すぐそばで別の鳴き声が聴こえるので注意して探してみると

前の写真とは別の個体でこちらも幼鳥のように見える。

しばらく行くとこんな分岐に出ますが

一旦、ここを下って農道の登り口まで降り切ったら

こちらの登り口に移動してここから農道を登りなおす。

前にキジを見かけたことがあったので期待して探しながら歩いて行くと
何と、久しぶりで再会することが出来た。

警戒心のないのがキジの特徴で
2mぐらいまで近づいても全く逃げようとしません。

しばらく遊んでからいつもアオバズクがいる木の下まで行ってみたら
今回もいつもと同じ木の枝で休んでいました。

他に出会ったのがおなじみのこの鳥たちですが

このイソヒヨドリ♀も幼鳥っぽく見えますね。

タッチの差で撮り逃がしてしまったのが「キビタキ」「コジュケイ」「モズ」などですが成果に満足して下って行くと

市の中心部の方では降っているように見える。

今にこっちも降って来そうだな・・・なんて思いながら下って行くと
10分もしないうちにこの雨で

しばらくの間、この木の下で雨宿り。

小降りになった所を狙って帰って来ましたが・・・この散歩で歩いた距離がこちらで

雨と汗でずぶ濡れにはなったけど良い散歩をして来ることが出来ました。

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客船ウォッチング~カルガモ親子~寿司ランチ

2024-07-14 01:03:52 | 日記
昨日の散歩のスタートは4時を10分ほど回ったくらいの時間でした。

富士山が見える橋まで行ってみると
「三度目の正直」で何とかお目に掛かることが出来た。

山開きした後の山小屋の灯りがどうなっているか気になりますが
二つ並んでいるのが六合目の小屋で・・・その左上にうっすらと光っているのは新七合目かと思われる。

更に上の方に目をやれば
八合目の小屋らしき灯りも見える。

これで満足してお次はサギの営巣地を覗きに行ってみたけれども

近くの木まで来てくれないので次なる目的地であるあそこまで行きます。

「遠くに見えても山では近い」の賢パパ語録通りで30分も掛からずに着いたのがこんな所で

ここから今日のメインイベントである「客船ウォッチング」の始まり始まり~。
入港予定時刻が7時だったのでその1時間前に来てみましたが・・・思った通りの位置にいました。

やたらシャッター押しまくっていたら
まるで「空中浮遊」みたいな面白いのが撮れていたり

貸し切りの撮影スポットで好きなアングルからの撮り放題で


賢パパ語録には「船を観るなら山へ行け」を加えることにいたします。

ここでも満足して後は帰宅しますが・・・途中で気になっているカルガモの親子がいないか川を覗いてみると
母親と3羽の雛鳥の無事を確認することが出来た。

これで一旦帰宅してMLBの大谷選手の試合を観てから奥方と出かけて行ったのがこんなお店で


月に一度だけ奥方を招待しての寿司ランチで大いに食べてへべれけになるまで飲んで








この日の食わず嫌いに挑戦はお通しのモロヘイヤと

おくらに


ミョウガで
全部平らげて完全克服。

暑い中を電車とタクシー乗り継いで帰宅してこの日の歩数計の数字がこちらで

晩飯は抜きにして軽く飲んでからgo to bedで
最高の一日になりました。

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雨にも負けずオナガの追っかけ

2024-07-13 01:24:49 | ウォーキング
昨日も起きた時から天気予報をチェックしたり

雨雲レーダーの予想とにらめっこしたりと
情報収集に時間をかけて

4時くらいに散歩に出かけた。

前日と同じように富士山が見える橋まで行ってみたけど
残念ながらこの日も雲の中で山小屋の灯りを見ることは出来なかった。

雨雲レーダーの予想では6時半位までは大丈夫と思って出たのに
4時半にもなっていないのにもう降り出してしまった。

それでも傘をさすほどの降りではないので気にせず歩いて行ってオナガのねぐらまで来てみたけど

まだ暗いので活動を始めていない。

明るくなるまで時間つぶしをして来るつもりでこっちの方を歩いて来ましたが
手入れが行き届いた散歩コースで人気があります。

県立美術館の建物まで行ってみると

懐かしい池があって
賢を連れて散歩に来ると必ずと言って良いほどここに飛び込んでいました。

そんなことを思い出しながら辺りを散歩して・・・オナガの行動エリアまで戻ってみると

この日の第一号に遭遇であります。

なるべく幼鳥を狙って写真を撮りますが


親子と思われる組み合わせにもたくさん出会えた。



そういえば、前回もお目に掛かったこの「オガナイ」さんですが

幼鳥ではなくてれっきとした親鳥でした。

傘をさすと撮影の動作に支障をきたすためささずに頑張って写真をたくさん撮って帰って来ましたが・・・この日の歩数計の数字がこちらで
雨にも負けずに良い散歩をして来ることが出来ました。

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降られるのは「想定内」だった

2024-07-12 01:23:26 | ウォーキング
昨日は起きた時から天気予報ばかりが気になっていた。

前夜の雨はやんでいたけど気温は高めで外は暑そう。

ただ、風が強めなのでここを開けておけば冷房を使わずに済むので助かった。

問題は気温よりもこちらの方で
4時に出れば降ってはいないようでも

2時間ぐらいで切り上げて帰宅しないと降られることがあるかも知れない。

そんなわけで散歩のスタートは4時になろうかという時間で

東の空にはいくつかの星が見えていました。

降られても良いように傘は持って出たけど
この風ですから役に立ちそうもありませんね。

山開きした富士山の六合目より上の小屋の灯りが見えるかと思って橋まで行ってみたけど
完全に雲の中で全く見えず。

久しぶりでここから川の上流に向かって歩いて行きますが

強風で水面にはさざ波が立っています。

久しぶりで前を通ったこのお宅のコレクションは以前に比べてだいぶ減ったみたいで


まだ暗いのにエサをねだる鯉たちが押し寄せる。

この時期に見かけるのは珍しいこんな鳥にあいさつをしたりしながら

スタートからジャスト1時間でやって来たのがこんな所で

更に上流を目指して歩いて行くと・・・既にあっちでは降り始めているようですね。

5分もしないうちに降り出したため引き返してここで雨宿りですが

雨に濡れる前に既に汗で濡れてしまっているので傘をさして再スタート。

土砂降りの中を悠然と泳ぎ回るカルガモを撮ったりしながら

このトンネルを抜けてみたら


そこは別世界でこの青空が広がっていた。

汗だくで帰宅して・・・この日の歩数計の数字がこちらで
暑かったけど良い散歩をして来ることが出来ました。

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