blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

英会話教室

2017-05-13 23:22:06 | 日記

今日から次女は、英会話教室に通うことになりました。

長女は月曜日から通いだしました。

2人共18時過ぎからの教室です。

長女は幼稚園時代から小学校2年生くらいまで英語教室に通っていただけあって、初めて一緒になったクラスでもすぐに馴染んで答えることが出来ました。

でも次女は、もともと恥ずかしがり屋ですし、あまり人前で話さない性格です。

すっかりあがってしまったのか、みんなと一緒に単語を唱和することも出来ず、「ゼスチャー」と言われても身体が動きません。

一応、幼稚園でも英語の教室はあったので、少しは解るようなのですが。

せっかく外国人の先生が、やさしい英語で話してくれていても、次女、何も話さず、一人だけただそこにいるだけの状態でした。

名前を呼ばれた時だけ答えていたのですが、これでは先が思いやられます。

おまけに宿題もあり、家でやっておかなければならないことがたっぷり。

楽しく覚えられるような教材ではあるのですが、親が見てやらなければ進められない状態です。

小学校の宿題もあり、それも見てあげなければならないので、親としても大忙しです。

やっと長女が言われなくても一人で宿題を終わらせてくれるようになったのに、また負担が出来てしまいました。

仕事が早番の時はまだいいのですが、遅番で帰って来た時はかなり厳しいです。

さて、子どもたち、続けられるでしょうか?

続けてもらわないと困るのですが。

長女などは、宿題の合間に、ゲームをやって絵を描いて、テレビは点けっぱなしで観て、とんでもないです。

次女のほうはまだましなのですが。

子どもの時間の使い方は恐ろしいです(笑)

とにかく、英会話教室は、楽しく通ってほしいものです。

私もちょっとは覚えられる・・・かな?

 

 

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チェーンメールがまわってきました(笑)

2017-05-13 00:04:30 | 日記

今日は、仕事は休みでした。

夫も仕事を休んで田植えを手伝ってくれました。

午前中、ふとスマホをチェックすると、長女の親友MちゃんからLINEが入っていました。

私のスマホにはMちゃんのスマホのナンバーが登録されているので、LINEもつながっています。

何だろうと思って読んでみると、チェーンメールではないですか(笑)

Mちゃん、本気で怖かったみたいで、「これやばい、マジやばい」とか書かれて送って来ていました(笑)

よくあるメールですね。昔は幸運の手紙とか、不幸の手紙とか呼ばれていて、何人に同じ文章を送らなければ、必ず不幸になるといったたぐいのものです。

今はメールになって続いているんですね。

MちゃんからのLINEによると、女の子の話のようです。

要約すると、親友に好きな人のことを打ち明けたのに、裏切られたというようなことです。

その子は交通事故に遭って、両足を失ったのに、親友は別の子と親友になっていて、好きな子とも付き合っていたのだとかで、許せないとか、恨む気持ちがつづられています。

そして、その内容を12時間以内に10人に送らないと、午前0時に足をもらいにやって来るというような脅しが書かれています。

足がなくて生きている子が、どうやって見ず知らずの人間の家を探り当ててやって来れるのか。

生霊になってということなのかな?

昔と違うのは、携帯の番号が添付されているということです。

しかも、その電話番号、「山口組」ってなってる(笑)

その子は、それに属しているそうなんです。

そして、チェーンメールを止めてしまった人が、どんなむごたらしい死に方で見付かったか、何県何市、名前、年齢まで書いてある。

いかにも、本当みたいに書かれているんですね。

まだ世間のことが解らない小学生が読んだら、震え上がってしまうのもうなずけます。

でも、その本文の後にもこれは本当にやばいからとか、他にも誰々が年内に死体で見付かったとか、だからすぐに何人に送ってほしいとか追加で書かれているんですけどね、それも回ってくるうちに少しずつ間違いがそのまま伝言ゲームみたいに受け継がれて来たらしく、変な事ばかりです。

確か、12時間以内に10人に送れって本文では言っているのに、後付けでは10日以内に29人になってるんですね。

誰かが間違えて送ったのをそのまま送って・・・の繰り返しで、ちょっとずつ変わってきてるんでしょうね。

本文ももしかしたら変えられているのかもしれませんね。

また、本文によると、世の中には本物のチェーンメールは3つあるそうなんです(笑)

Mちゃんにはこれは嘘だよって送っておきました。

だから私のところで止めるよって。

それよりも、添付の電話番号には絶対に電話しないように言っておきました。

トラブルのもとになります。

実在の電話番号だったら、こちらの番号を知らせてしまってはなにを吹っかけられるか分かったものではありません。

例えば、本当に怖がっている子に、呪いの解きかたを教えるからと言って、金銭を要求してくることだってあるかもしれません。

代わりにメールを出してあげたからと言って、金銭を要求するパターンもあります。

本当に暴力団だとは思えませんが、万が一そうだとして、名前とか住所とか聞き出されたら大変なことになります。

メールを止める事よりも、この電話番号にかけてしまうほうが危険だと思います。

MちゃんママにもLINEで、Mちゃんが間違っても電話しないようにお願いしておきました。

 

いつの時代も、同じような事が形を変えてあるものですね。

これを始めた人はどんな人なのでしょう。

さかのぼって追跡したら面白いかなって、ちょっと思いました。

そんな暇はありませんが(笑)

もし、このブログを読んでくださっているかたの中に、こんなチェーンメールが来てお困りのかたがいらしたら、止めてしまって大丈夫ですよって言いたいです。

もちろん、もうそんなことは解りきっていらっしゃる大人のかたばかりだとは思いますが。

子どもはまだまだ解らないことが多いので、よく見てあげないととんでもないことになったりしますから、目が離せませんね。

過保護にならない程度についててあげようと思います。

 

明日も休みです。

義母に母の日のプレゼントを買って来ているので、明日、子どもたちと一緒に出掛けようか、それとも夫にプレゼントを持って行ってもらおうか迷っています。

明日の状況次第ですね。

それではおやすみなさい。

あ、0時になったけど、何も起こりませーん(笑)

 

 

 

 

 

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